【バイク用】おすすめレインポンチョを紹介！スクーターに使い勝手良し！

原付やバイクの二輪にとって、雨具は必須装備。

機能性の高いレインウェアを準備し雨対策をしっかりしておけば、雨の日も快適なライディングが可能です！

中でも、レインポンチョは頭から簡単に着用でき、使い勝手の良さで人気の雨具。

本記事では、バイク用レインポンチョの選び方＆おすすめを紹介します。

原付歴15年以上＆雨の日のライディングも日常茶飯事の僕が、バイク用ポンチョを徹底解説しますので、ぜひご参考にしてみてください！

【雨も快適！】バイク用レインポンチョの選び方は？

雨の日のバイクは、ポンチョで簡単雨対策！

ただし、ポンチョは緊急用としてオススメですが、雨対策としては防御力弱めです。

レインウェアの選び方のコツをチェックしていきましょう！

雨のバイクにポンチョってどうなの？

バイク用レインウェアには、さまざまな種類があります。

• レインスーツ（おすすめ！）
  ⇒上下分かれたもの
• レインコート
  ⇒丈の長い上下一帯のもの
• ポンチョ
  ⇒上から被るだけのもの

基本的には、バイク向けの雨具なら、上下分かれた「レインスーツ」がオススメ！

バイクは、走行風で横なぐりの雨となるため、ポンチョだと下半身の防水が不安になります。

ポンチョのメリットとなるのは、「上からかぶるだけ」で簡単に装備できる点ですね。

【バイク雨対策】ポンチョがおすすめな人！

バイクの雨対策として、レインポンチョがおすすめな人は次のとおり。

レインポンチョは、頭からかぶるだけで簡単に着用できますが、防水性能は低め。

「雨の日には、あまりバイクに乗らない」方向けで、緊急用に常備しておくと良いでしょう。

反対に、雨でもバイクでがっつり走りたい人は、上下別のレインスーツの方が、しっかり防水できます。

【バイク用】レインポンチョの選び方！

バイク用レインポンチョを選ぶ際は、生地素材も大事。

• PVC⇒耐久性・防汚性が高い
• EVA⇒軽量・防水性高い（劣化しにくい）
• ナイロンオックス⇒防水性＆頑丈

上記のような素材は、バイク向けレインウェアにも有名どころですね。

では、バイク用ポンチョを選ぶ際の選び方ポイントを見ていきましょう！

レインウェアは、スペックの高いものだと値段も高くなりがちに。

バイクに乗る用途や、雨の日のライディング頻度等で選んでいくと良いでしょう！

【雨も快適！】バイク用おすすめレインポンチョを紹介！

では、雨のバイクにおすすめのレインポンチョを紹介していきます！

ポンチョ（ヴェロクオーレ）　⇒オススメ！

Amazonで人気のポンチョですが、ロング丈＆大きめサイズで、雨のバイクにも全身防雨できます。

厚手素材で耐久性も良し。

収納袋が付いてるので、原付・バイクの緊急用レインウェアとして常備しておくとよいでしょう！

男女兼用、カラータイプも7種類あるので、お好みに合わせて選べます！

Amazonのレビューを見ても、耐水性・耐久性のほか、リュックしたまま装備できるなど、使い勝手は良いポンチョでしょう！

レインポンチョ（CarOver）　⇒コスパならコレ！

長袖仕様でバイクの運転にも使いやすいレインポンチョ。

ロング丈で足元が濡れにくく、スクータでの防雨に効果的です。

裏面が特殊PVC加工で、浸水しにくく防水性にすぐれます。

防風性もあるので、寒い日のライディングにも最適！

値段も安くて、コスパ抜群のポンチョでしょう！

レインポンチョ（山城）

バイク用品で有名どころ「山城」のレインポンチョ。

ライディングに最適な機能性が備えられたレインアイテムです。

• EVA素材＆熱圧着で防水性高い
• 背中部分のベンチレーション
  ⇒ムシムシする季節も快適
• リフレクタ―を背中部に搭載　など

他にも、フード付きで降車後の雨対策も可能。

山城はバイク用品を多く扱っているメーカーなので、「迷ったらコレ」的な感じで選ぶのもありでしょう。

ロングポンチョ（haruju）

長袖付きのポンチョで、バイクの運転を邪魔しません。

ロング丈となっており、スクーターに乗る人の足元までしっかりカバーしてくれます。

大きめサイズで、「冬場のコートの上から」や「リュックを背負いながら」の装備も可能。

あごのストラップや袖部のゴムなど、ウェア内に雨が侵入しにくい仕様で、悪天候のバイクにも安心です。

まとめ

雨の日でも原付・バイクに乗るなら、レインウェアは必須装備。

レインポンチョなら頭からかぶるだけで、突然の雨にも簡単着脱できます。

ただし、ツーリングなどのがっつりライディングするシーンには、上下分かれたレインスーツがおすすめ！

用途に合わせて、あなたにぴったりのレインウェアを手に入れましょう！