【トランクルーム保管で安心！】バイクにおすすめの月極ガレージを紹介！

バイクの収納保管に、月極ガレージはメリット大！

「雨風」「紫外線」「盗難・イタズラ」などから愛車を守ってくれ、オススメのバイク保管方法となります。

本記事では、バイク用の月極ガレージの選び方＆おすすめを紹介します！

原付歴15年以上の僕がバイク保管用トランクルームを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください！

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【バイク用トランクルーム】月極ガレージのメリット！

バイク保管にトランクルームを利用するメリットは大！

まずは、バイクを月極ガレージで保管するメリットをチェックしていきましょう！

雨風・砂ぼこり・紫外線から守れる

バイクをトランクルームで保管する大きなメリットは、雨風・砂ぼこり・紫外線からしっかり守れる点！

月極のコンテナボックスの場合、外部環境からの防御力は高いので、安心して愛車を守ることができるでしょう！

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盗難・イタズラ防止

トランクルームは、バイクの盗難・イタズラ防止に最適！

施錠管理できて、セキュリティ面でも安心できるコンテナボックスやバイクヤードが多いので、盗難防止対策にうってつけでしょう！

自宅に保管場所が不要になる

トランクルームがあれば、バイクや関連グッズの保管が可能！

自宅での保管スペースが少なくなるので、身の回りがスッキリと快適になります。

▼アパートやマンションでバイク置き場がない方にオススメ！

近所トラブルの防止

バイクに関する近所トラブルは、ライダーにとってアルアル！

とくに「騒音」については、デリケートな問題になることが多く、トラブルがもとで心身の調子を崩す場合も。

「バイク＝悪いやつ」というイメージを持つ人もいて、怒りの矛先を向けられやすいので注意が必要です。

「ご近所様とは穏便に暮らしたい」という方は、自宅から少し離れたところにトランクルームを借りるメリットは大きいでしょう！

郊外なら意外と安い！？

トランクルームは、モノによりますが、月極で安価に借りられることもあります。

郊外のコンテナボックスなんかだと、月額5,000円程度またはそれ以下の場合も。

たとえば、都市圏でバイク用に駐車場1台分借りると、1万円/月程度かかることもザラなので、意外と安くレンタルできることもあるでしょう！

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固定資産税がかからない！

自宅に設置するバイクガレージは、ものによって固定資産税がかかります。

一方、月極のトランクルームなら課税の心配なし。

レンタルにかかる定額の費用のみのため、負担が少ないでしょう。

不要になったときに撤退しやすい！

月極のトランクルームなら、不要になればすぐに解約できるのが大きなメリット。

「バイクを売ることになった・・・」

「事故して廃車になった・・・」

などと、保管スペースが不要になることは少なくないです。

自宅にガレージを設置してしまうと、解体するのは一苦労のため、レンタルだと楽チンです。

【バイク用トランクルーム】月極ガレージのデメリット！

バイク保管に月極ガレージを利用するのは、デメリットもあります！

良い面だけでなく悪い面もチェックしておき、「レンタルしてから後悔・・・」ということを防ぎましょう！

すぐにバイクに乗れない

当然ながら、自宅以外のレンタルガレージを利用する場合、思い立ったときにすぐバイクに乗ることができません！

バイクに乗るためには、借りているトランクルームまで移動しなければならない点は注意しておきましょう！

収納スペースがバイクに合わない物件もある

バイク用に月極ガレージを探していると、いろんなタイプのトランクルームがあります。

「バイクより小さいコンテナボックス」「規約上、バイク保管が不可」のものも。

愛車の保管条件に合うトランクルームが、希望する立地にないこともあるので注意しておきましょう！

費用がかかる

バイク保管に月極ガレージを利用する場合、費用はそれなりにかかります。

初期費用、月額料金、管理費、コンテナボックス内のカスタマイズ・・・など

青空駐車場を借りる場合と比べて、料金は高くなる傾向でしょう。

【安心＆便利！】バイク用の月極ガレージの選び方！

バイク保管用に、「倉庫」の購入設置を検討する方もいますが、月極ガレージなら手軽で便利！

コンテナボックス等のトランクルーム選びのポイントをチェックしていきましょう！

保管スペース（サイズ）

バイク保管用の月極ガレージは、サイズ選びが大事です。

コンテナボックスなら、横幅・奥行・高さに注意しておきましょう！

貸しコンテナの場合、サイズは「○○帖」という表記がされることが多いです。
（※下表は、トランクルームを提供する各社のサイズ目安）

	サイズ目安 【幅×奥行×高さ】
1.5帖	1.1m×2.2m×2.3m
2帖	1.4m×2.2m×2.3m
2.1帖	1.32m×2.7m×1.8m
2.3帖	1.40m×2.7m×2.3m
3帖	1.9m×2.2m×2.3m

車体が入るサイズ感はもちろんですが、バイクを出し入れすることを考え、大きめのコンテナを選ぶのがオススメ！

棚やラック等を設けられるスペースがあれば、バイク用品・パーツを置いておくこともできます。

スロープの有無

コンテナボックス型の月極ガレージなら、バイク搬入口は段差になります。

バイク出し入れがしやすいよう「折りたたみスロープ」などがあると便利でしょう！

自宅からの距離

バイク保管にトランクルームを利用するなら、基本的に自宅近くがオススメ！

乗りたいときにすぐ乗れて、バイク状態の確認＆メンテナンス等がいつでもできます。

ただ、冬季保管など長期的に保管したい場合は、レンタル費用等を考えて遠方（郊外）の貸し倉庫を利用するのもありでしょう。

セキュリティ

バイク用のトランクルームは、セキュリティの強いものがオススメ！

レンタルのコンテナボックスには、以下のような防犯機能があります。

とくに、防犯（監視）カメラがあると、盗難やイタズラ防止に効果は大きいでしょう。

防炎体制

バイク用トランクルームを選ぶ際に、盲点となりがちなのが防炎体制。

あまり気にしない方もいるので必須ではないですが、コンテナ火災は決して少なくないです。

もらい火での火災は、火元の故意または重大な過失がない限り、損害賠償できない決まり。
（※参照：日本損害保険協会HP）

貸し倉庫では、複数のコンテナが連なっていることが多いので、どこから火災があるか分かりません。

防炎体制や、火災保険等の有無は頭に入れておくと良いでしょう！

料金

バイク用トランクルームの相場も把握しておくと良いでしょう！

基本的に「月極」でのレンタルとなりますが、次のような料金相場となります。

▼バイクガレージキットなら安価に設置可能！

【バイク保管用】おすすめ月極ガレージを紹介！

では、バイク保管におすすめの月極ガレージを紹介します。

コンテナボックスやバイクヤード型など、さまざまなトランクルームがあり！

あなたのスタイルにぴったりの月極ガレージを見つけて、安心のバイクライフにしましょう！

加瀬のレンタルボックス　⇒オススメ！

加瀬倉庫 は、全国的にトランクルームを持つレンタル収納サービス。

バイク専用の「バイクヤード」もあり、ライダーにとって使い勝手の良いトランクルームでしょう！

加瀬倉庫 の大きなメリットは、全国的に展開するレンタル収納スペースの多さ。

あなたのお住まいに近いバイクヤードが見つかるでしょう。

他のトランクルームサービスに比べ、比較的安価に利用できるため、バイク保管をお考えの方はまず加瀬倉庫を検討してみるとよいかと思います。

ドッとあ～るコンテナ

ドッとあ〜るコンテナ は、関東・東海・九州・山口エリアにトランクルームを展開します。

ライダーにありがたいバイク専用のガレージもあるレンタルコンテナサービスです。

ドッとあ～るの貸しコンテナには次の2種類あり、広さが選べます。

• バイク用ガレージ
  ⇒2.2帖～2.3帖ほど
• バイクコンテナ（屋外型トランクルーム）
  ⇒2帖～（間口の広さが選べる）

バイク保管に使い勝手が良いでしょう！

ドッとあ〜る（公式HP） から、「メールでの問い合わせ」や「見積もりリクエスト」ができるので、まずはお住まいの地域にあるかなどチェックしてみると良いかと思います。

ハローストレージ

ハローストレージ は、全国的にトランクルームを展開するレンタル収納サービス。

ただ、バイクヤードとしては都市圏中心となり、それほど多くはありません。

ハローストレージ は、バイク収納スペースとして、「ボックスタイプ」「パーキングタイプ」「ガレージタイプ」から選択可能。

目的や料金に応じて選べますが、バイクヤードの設置エリアとしては限定的で、都市圏近郊が中心となるでしょう。

ご自宅の近くにあれば、バイク保管に使い勝手の良いサービスです！

スペースプラス

スペースプラスは、全国的にコンテナボックスを展開するトランクルームサービス！

バイク用コンテナは、関東・中部・近畿エリアになりますが、自宅近くにあるなら愛車の保管に安心して利用できるでしょう！

スペースプラスは、安価に借りられるコンテナボックスもあるので、自宅近くに貸しコンテナがあるかチェックしてみると良いでしょう！

【バイク保管】月極ガレージをレンタルする際の注意点！

繰り返しになる点もありますが、バイク用の月極ガレージをレンタルする際の注意すべき点もチェックしておきましょう！

トランクルームの広さ・開口部に注意！

バイク保管用のトランクルームは、倉庫内サイズや開口部の広さに注意しましょう！

トランクルームでバイクを保管するなら、大きめのサイズがオススメです。

とくに大型バイクなどの重たい車種の場合、「バイクの真横に立ってしっかり手押しできるスペース（横幅）」を持つコンテナにしましょう！

トランクルームに、バイクグッズ・パーツ・メンテナンス用工具なども保管しておくと、自分だけの「バイク部屋」ができて快適！

自宅もスッキリするし、「秘密基地感」が出て、バイクライフがより楽しくなるでしょう！

トランクルームへのバイク搬入はスロープが必要！

トランクルームの入口は、段差になっています。

バイクを収納する際は、ラダーレール等のスロープを用意しておくと良いでしょう。

床のキズ＆汚れ防止がオススメ！

トランクルームは、バイクの保管により床にキズや汚れが付きやすいです！

簡単な洗浄でキレイになればOKですが、キズや油汚れはそうはいきません。

レンタル終了の際、床の張り替えを請求される可能性もあるので、入庫時に床シートを敷いてキズ＆汚れ防止しておくと良いでしょう！

定期的に換気する！

バイクコンテナは気密性が高いので、湿気がこもりやすいです。

水分（湿気）が発生すると、「カビの発生」や「バイクのサビ付き」の原因になります。

晴れた日には、定期的に換気するようにしましょう！

バイク保管に月極ガレージがオススメな人！

バイク保管に月極ガレージがおすすめな人のタイプをまとめます！

自宅にバイク駐車スペースがない方なら、トランクルーム（月極ガレージ）か民営駐車場等を利用することになります。

より防犯性が高い場所で保管したいなら、月極ガレージがオススメ！

トランクルームを利用して、安心＆便利なバイクライフにしましょう！

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まとめ

バイク用の月極ガレージは、「コンテナボックス」や「パーキング式バイクヤード」などの形態があります。

収納スペース・防犯体制・料金・エリアなど、さまざまな特徴を持つトランクルームがあるので、あなたのバイクスタイルにぴったりのものを選んでいきましょう！