~本記事で解決する悩み~
- 公道走行が可能な電動キックボード(キックスクーター)ってあるの?
- 公道を走れる電動キックボードのおすすめは?
- COSWHEEL EV スクーターって公道を走れるの?どんな仕様?
電動キックボードで公道を走りたいな。
最近、日本でも公道走行可能な電動キックボードは出てきているね!
公道走行に適した保安部品などを装備したモデルなら、原付と同じように走行できるよ!
へ~電動キックボードって楽しそうだし、コンパクトで持ち運びもできて、便利だよね!
私もほしいな~!
おすすめの電動キックボードを教えてよっ!
OK!
じゃあ今回は、公道走行可能な電動キックボード「COSWHEEL EV スクーター」について紹介していくよ!
とっても便利な仕様になっているから、ぜひおすすめさ!
本記事では、公道走行可能な電動キックボードをお探しの方向け記事です。
~この記事は次のような方におすすめ~
- 電動キックボードで公道走行したい!
- 持ち運び可能で便利な電動キックボードを使って、通勤・通学などの街乗りをしたい!
- 公道走行可能な電動キックボードのおすすめが知りたい!
自転車感覚で乗れてしまう電動キックボードですが、基本的な位置づけは「原付」となり、公道で使用するためには規制も多いです。
たとえば、原付ナンバー登録、自賠責保険加入、免許、ヘルメット着用などが必要となり、電動キックボード自体にも、保安部品等の装備で原付仕様であることが必要となります。
本記事では、そんな公道走行可能モデルである、電動キックボードのおすすめ機種「COSWHEEL EV スクーター」を紹介していきます。
日本では公道走行可能なモデルはあまり多くないですが、少しずつ増えてきている中でも使い勝手のよい機種となりますので、電動キックボードで通勤・通学、ふらっと街乗りしたいという方は、ぜひご参考にいただくとよいかと思います。
▼電動キックボードの安全な乗り方のポイントはこちら!
【公道走行可能】電動キックボード「COSWHEEL EV スクーター」とは?
電動キックボードとは、電気の力により走行するキックボードのことです。
日本では交通上の規制があるため、まだまだ普及とまではいっていませんが、2020年10月から行っている規制緩和(自転車レーン走行)を目指した実証実験などの動きもありますので、今後の動きに注目される乗り物となっています。
そんな中、従来の電動キックボードは、「公道では走ることができない」とされてきましたが、最近では「原付」として公道走行可能なモデルが増えてきています。
その一つが、本記事紹介の「COSWHEEL EV スクーター」となります。
公道走行可になる電動キックボードの装備、条件を次にまとめておきます。
~公道走行可の電動キックボードの装備~
- 前照灯
- 番号灯
- 方向指示器
- バックミラー
- ナンバープレート
※基本的なイメージを理解するために、代表的な装備を挙げています。その他、細かい規定や規格などがあるので、販売店等でしっかりと公道走行可のタイプを確認して購入する必要があります。
~公道走行可の条件~
- 原付に乗れる免許がある。
- 自賠責保険に加入する。
- 軽自動車税を納税する。
- 免許を携帯し、ヘルメット着用する。
- 交通法令を守る。
※基本的に原付と同じルール。
このような装備を満たしたのが、「COSWHEEL EV スクーター」となります。
(※ナンバープレートは、機種購入後、市区町村で原付登録して取り付ける。)
▼COSWHEEL EV スクーターの詳細&購入はこちら!
電動キックボード「COSWHEEL EV スクーター」のスペックや特徴は?
では、COSWHEEL EV スクーターについて、具体的なスペック・特徴をみていきましょう!
概要は次のとおり!
~特徴~
- 原付として公道走行可能モデル!
⇒公道走行するための保安部品装備! - ブレーキ:手元ブレーキ
- 最高速度:35km/h
- 登坂角度:約20°
- 最大走行距離:35km
※フル充電での最大走行距離目安 - 充電時間:約5時間
※残量により変動 - 2WAY(立ち乗り・座り乗り)タイプ
- 耐荷重:100kg
- 前後輪サスペンション装備!
- 重量:約22kg
- 折り畳み可能(以下、概算寸法)
- 使用時サイズ
110cm×70cm(ハンドル部のみ)×115cm - 収納時サイズ
110cm×70cm(ハンドル部のみ)×47cm
- 使用時サイズ
- 防水レベル:IP54(配線IP67)
- 安心の防犯機能付き!
- カラー:シルバー、グレー
保安部品について
公道を走行するための保安部品として、装備しているものは次のとおり!
- ナンバープレート取付版
- ブレーキ
- 後写鏡(リアビューミラー)
- ランプ類
- 前照灯(ヘッドランプ)
- 尾灯(テールランプ)
- 番号灯(ナンバープレート照明灯)
- ブレーキ燈(ブレーキランプ)
- 方向指示器(ターンシグナルランプ)
- 警報器(ホーン)
- 計器類(スピードメーター)
- 後部反射器(リフレクター)
あとは、機種を購入したら、ナンバープレートを取得&自賠責保険加入で、車体としては公道走行可能な電動キックボードになります!
走行性能について
- 定格出力
500W - 最大速度
35km - 登坂角度
約20°
原付一種は、道路交通法で「排気量50cc以下(定格出力0.6kW以下)」と定められますので、最大出力よりかは少し弱めのパワーとなります。
ただ、最大速度は35kmですので、原付一種の法定速度30km/hとしては十分なスピードですし、登坂角度約20°となっていますので、街乗りには十分ですね!
前後輪にディスクブレーキ採用のため、制動安定性にも優れます。
バッテリー性能(最大走行距離)について
- 最大走行距離
35km
※フル充電での最大走行距離目安 - 充電時間
約5時間
※残量により変動
COSWHEEL EV スクーターのバッテリー性能は、電動キックボードの中でも悪くないかと思います。
フル充電での走行可能距離が35kmですので、ロングツーリングは不可ですが(笑)、十分走行を楽しむことができます。
家庭用コンセントからの充電が可能で、充電時間は約5時間(電池残量による)、目安として「35km走行/電気代13円」とコスパがよいです!
ちなみに、エンジンオイルの交換は不要で楽ちんです。
乗りごこちについて
- 2WAY(立ち乗り・座り乗り)タイプ
⇒サドル取り外し可能! - 耐荷重
100kg - 前後輪、サスペンション装備
電動キックボードは立ち乗りのものが多いかと思いますが、COSWHEEL EV スクーターは、立ち乗り&座り乗りの2WAYタイプとなります。
長距離ではサドルをつけて座り乗りするなど、お好みや目的にあわせてチョイスしましょう!
サスペンションも前後に装備しており、快適な乗り心地が味わえます。
持ち運びについて
COSWHEEL EV スクーターはコンパクトに折り畳み可能です!
- 使用時サイズ
110cm×70cm(ハンドル部のみ)×115cm - 収納時サイズ
110cm×70cm(ハンドル部のみ)×47cm
折り畳みはOKですが、重量は約22kgあるので、やや重たい印象はあります。
電車持ち込みなども可能ですが、長距離の持ち運びはきつそうですね。
防水機能
COSWHEEL EV スクーターは、IP54(配線IP67)となっています。
IP54の防水度としては、「製品に対するあらゆる方向からの水の飛まつに対し保護されている」スペックとなるため、ある程度の防水機能は期待できるでしょう!
その他の機能
スマートキーによる防犯機能が装備されています。
スマートキーで、
- 防犯ロック
- 防犯解除
- 電源ON
の3つの機能を制御!
ロックした状態でのスクーター移動や、ワンタッチでも警音が出るようになっているので、盗難防止は万全となります。
さらには、COSWHEEL EV スクーターは、「出荷時の全数検査による徹底した品質管理」&「PL保険加入済み」のため、安心して使用が可能です。
保証も購入後1年となっています。
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電動キックボード「COSWHEEL EV スクーター」の利用シーンは?
COSWHEEL EV スクーターは、手軽な乗り物としてちょっとしたお出かけなど多彩なシーンで利用可能です。
おすすめの利用シーンは以下となります。
- 通勤・通学
⇒防犯機能も備えているため、会社や学校の駐輪場に置いておくのも安心!折りたたんで持ち運んでもOK! - 近場への移動
- 買物
⇒大きな荷物は持ち運べないが、カバンで背負っていけるくらいの買い物はOK! - 気分転換
⇒フル充電で最大35kmの乗車ができるため、「気分転換に運転」にも適する! - 旅行先での移動
⇒コンパクトに折り畳みが可能なため、車などでの持ち運びが可能!
さまざまなシーンで利用可能となる電動キックボードです!
電動キックボードの原付登録の仕方は?
繰り返しになりますが、電動キックボードを購入したら、公道で走るためには原付登録が必要です!
原付登録は、お住まいの市区町村の税制課(または税務課などの名前)になります。
必要書類等は、以下のとおりです。
- 軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請書
⇒市区町村窓口にある! - 販売証明書
- 印鑑
- 本人確認書類(免許証など)
- 自賠責保険証
⇒確認される場合がある! - 車両の写真やカタログ等
⇒確認される場合がある!
※必要書類は、お住いの市区町村によって取り扱いが異なる場合があるため、市区町村HP等で確認する方がよいです。
電動キックボードに乗るならリュックを準備しよう!
電動キックボードでの移動なら、リュックがオススメ!
機種への荷物積載はできないため、通勤・通学等でライディングするなら、バッグ類は必須でしょう。
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電動キックボード向けのリュックなら、バイクグッズのメーカーが出している「防水系」のアイテムがオススメ!
ただ、最近はコスパの良い通販アイテムも多く出てるので、いろいろとチェックしてみると面白いでしょう!
(※僕は、通販アイテムを愛用しています。)
電動キックボードで公道を走るなら保険加入はしっかりと!
電動キックボードは便利な乗り物である反面、自動車やバイクと同じ公道を走る場合には大きな危険も伴います。
記事前半でも述べましたが、自動車・バイク・原付といった乗り物と同じように「自賠責保険」への加入は必須です。
また、万が一の事故の際、自賠責だけではカバーしきれない保障については、任意保険が必要となる場合もあります。
(※任意保険は「任意」です。)
電動キックボードを購入したら、保険についてもしっかり検討していきましょう!
まとめ
公道走行可能である電動キックボードのおすすめ機種「COSWHEEL EV スクーター」について紹介しました。
電動キックボードは規制緩和を目指した動きもあり、これから密集をさけた移動手段としても活躍することが期待されます。
お手軽で自転車代わりに利用でき、「コンパクトに折りたためる原付」のような感覚の乗り物として「COSWHEEL EV スクーター」はおすすめです!
未来型電動キックボード「COSWHEEL EV スクーター」で、通勤・通学・街乗り等での快適なライディングをしていきましょう!
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~【都市圏】シェアリングサービスなら快適~
都市圏では、電動キックボードのシェアリングサービスも普及してきています。
「ヘルメット不要」「自転車道走行可」などの特例もあり、より手軽にライディングできるため、興味のある方はチェックしてみると良いでしょう!