~本記事のテーマ~
- ホンダ・ジャイロキャノピーにおすすめのバイクカバーは?
- ジャイロキャノピーに合うボディカバーは?
ジャイロキャノピーのバイクカバーがほしいんだけど、種類がたくさんあって選ぶのが難しいよな。
おすすめを教えてくれよ!
OK!
じゃあ今回は、ホンダ「ジャイロキャノピー」に合うおすすめバイクカバーを紹介するよ!
バイクカバーは、雨や砂埃から車体ボディを守るだけでなく、盗難防止としても効果的。
ぜひ愛車にぴったりのアイテムを手に入れておこう!
ホンダ・ジャイロキャノピーは、3輪&ルーフ(屋根)付きの~50cc原付モデル。
走行の安定性や、雨でも快適なライディングが可能で、業務用なんかでも見られます。
ジャイロキャノピーは、ジャイロシリーズの派生車種とし、長年多くの原付ライダーに親しまれていきました。
~ホンダ・ジャイロXシリーズ~
- ジャイロX(1982年~)
- ジャイロe:(2021年~)
※電動モデル - ジャイロUP(1985年~2008年)
- ジャイロキャノピー(1990年~)
- ジャイロキャノピーe:(2021年~)
※電動モデル
※この間、モデルチェンジあり
ジャイロキャノピー、快適だぜ・・・。
本記事では、そんなホンダ・ジャイロキャノピーに合うバイクカバーの選び方&おすすめを紹介します。
ジャイロキャノピーのバイクカバーを探していると、通販等でもさまざまなアイテムがあって、「どれがいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
しかも、バイクカバーはものによってさまざまな特長を持ち、好みによっても当たり外れを感じることが多いアイテムかと思います。
僕自身、原付に15年以上乗ってきて、バイクカバー選びもたくさん失敗してきました。
そんな経験も踏まえながら、ホンダ・ジャイロキャノピー向けバイクカバーを徹底解説します!
ぜひご参考に~!
≫すぐに、おすすめバイクカバーをチェックする!
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【バイク用】ジャイロキャノピー向けバイクカバーの選び方とは?
まずは、ジャイロキャノピー用バイクカバーの選び方を見ていきましょう!
【経験談】バイクカバー選びでとくに重要と思うポイント!
僕自身がバイクカバーを使ってきて、とくに重要な選び方のポイントだと思うのは以下の点です!
- 耐久性
⇒すぐ破れないしっかりしたもの - 防水性
⇒雨がしみ込んでこないこと - 風飛び防止(簡単にできるか)
⇒バックルやゴムで簡単固定できるか - サイズ感
⇒自分のバイクに合うサイズか
バイクカバーを選ぶ際に、上記4点は満たしたものであると良いかと。
選ぶカバーによって、「生地の厚さ」「生地質」が異なり、耐久性に大きく関わります。
他にも、「耐熱性」は使い勝手にも大きく影響するので、お好みに応じて選びたいところ!
基本的に、バイクカバーは熱に溶ける性質がありますが、耐熱カバーなら熱いマフラーでも掛けられます!
走行後にいちいち冷ます必要がなく、帰宅したらサッとバイクカバーできるでしょう。
バイクカバーの基本的な選び方!
バイクカバーを選ぶ際に、チェックしておくべきポイントは以下のとおり!
カバー機能 | 選び方ポイント |
---|---|
種類 | 基本はバイクカバーでOK! 目的によってインナーカバー・ハーフカバーもあり! |
耐久性 (丈夫さ) |
生地の厚さ、縫製の丈夫さ。 生地質や生地の厚さ「デニール(D)」で見ればOK。 |
防水性・撥水性 | 生地や縫製によって水もれするものもある! |
通気性・透湿性 | 濡れたバイクの湿気をこもらせない生地か。 ベンチレーション(通気口)はあるか。 ≫バイクカバーの湿気対策はこちら |
耐熱性 | 走った後にすぐカバーができるか(エンジン・マフラー部の耐熱) ≫耐熱バイクカバーのおすすめはこちら |
防炎性 | 放火された場合に、大きく燃え広がらずにリスクを軽減できる。 ≫防炎バイクカバーのおすすめはこちら |
操作性 | 装着や風飛び防止を、バックルなどで簡単にできるか。 ≫バイクカバーがめんどくさいという方向け!簡単な保管方法! |
バタつき・風飛び防止 | バタつきによる車体へのキズ付きや、カバーの風飛び防止機能があるか。 バックルや絞り紐等で簡単にできるかは大事。 ≫バイクカバーのバタつき防止方法 |
UVカット | 車体へのダメージ防止にUVカット、反射機能があるといい。 |
裏地 | 車体への傷つき防止となっているか。 ≫バイクが傷つかない裏起毛バイクカバー |
チェーンロックの穴 | 盗難防止に効果的! 前後輪部分に穴が設置されていて、カバーと車体を一体にロックできる! ≫バイクの盗難防止対策 |
サイズ | 大きすぎる⇒扱いづらい!ちょっと大きめがベスト! 小さすぎる⇒車体をしっかりカバーできない! ≫バイクカバーサイズの選び方 |
携帯性 | 持ち運びする方なら、収納袋付きなどの携帯しやすいものが良い! |
価格 | バイクカバーの価格はピンキリ! 安物はすぐにダメになることも! ≫100均バイクカバーのデメリット |
▼選び方のポイントを詳しく知りたい方はこちら!
バイクカバーには、さまざまな機能性があります。
機能性が付くほど値段も高くなるので、あなたの利用シーンをイメージして、必要な機能を持ったバイクカバーを選ぶと良いでしょう!
【ジャイロキャノピー用】バイクカバーを選ぶ注意点!
ジャイロキャノピーは、ルーフ部分が高くなっており、カバーのサイズ感は要注意です!
「専用設計」のバイクカバーを探すようにしましょう!
また、リアボックス等をつけるなら、さらにバイクカバーサイズを考慮して選ぶ必要があります。
【バイクカバー選びに重要!】ジャイロキャノピーのサイズ感!
バイクカバーを見ていく前に、ジャイロキャノピーのサイズ感をまとめておきましょう!
ジャイロキャノピー (mm) | ジャイロキャノピー (mm) | |
---|---|---|
全長 | 1,895 | 1,870 |
全幅 | 660 | 700 |
全高 | 1,690 | 1,710 |
バイクカバーを選ぶ際には、しっかり収まるサイズのもので大きすぎないものを選ぶ必要があります。
(※多少大きいものはなんとかなりますが、大きすぎると操作性が悪くて面倒になってきます。)
ジャイロキャノピーは車体サイズが大きめになりますので、バイクカバーの対応車種などをよく確認して、合うものを選んでいきましょう!
【ジャイロキャノピー向け】バイクカバーのおすすめを紹介!
では、ジャイロキャノピーに使えるおすすめのカバーを紹介していきます!
ジャイロキャノピーは、ルーフ付きの車体で、原付の中では特殊なサイズ感。
「専用のバイクカバー」を購入することをおすすめしますが、ジャイロキャノピー用はあまりありません。
サイズ感を間違えると「バイク後部の下半分がカバーできない」などということもあるので注意しましょう!
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ジャイロキャノピー専用カバー(アラデン)
ジャイロキャノピー専用のバイクカバー!
耐久性&防水性のある生地で、ジャイロキャノピーをしっかり守ります。
前後に強力ゴム、裾2か所にバックル付きベルトを装備し、風飛び防止も可能。
前輪側には、盗難防止用のロックホールが付くなど、バイクカバーの基本機能はしっかり付いたアイテムです!
~特徴~
- 耐久性
ポリエステルオックスフォード生地 - 防水性
防水生地 - 操作性
前後に強力ゴム、裾2か所にバックル付きベルト - 盗難防止ロック穴
前輪 - 収納袋付き
- サイズ
ジャイロキャノピー専用カバー
サイズ(mm) | |
---|---|
全長 | 2,100 |
全幅 | 805 |
全高 | 1,160 |
ジャイロキャノピーボディカバー(ゴールドストア)
ジャイロキャノピー専用のバイクカバーです。
ポリエステルタフタ100%で、雨や雪などの水気から守りつつ、生地がやわらかいので扱いやすくなっています。
生地の透湿性によりカバー内部の湿気を逃がし、サビやカビを発生させにくく、紫外線の反射機能もあり。
ジャイロキャノピーの劣化を防ぎます。
また、ロック穴(盗難防止機能)や、中央部に簡単な強風対策ロープがついているので、バタつき防止も可能!
ジャイロキャノピー用のバイクカバーはあまりないので、重宝できるカバーでしょう!
~特徴~
- 耐久性
ポリエステルタフタ100%。繊維をしっかり織り込むことで防水効果あり。 - 防水性
防水生地
※完全防水ではない。縫い目の浸水は注意。 - 通気性
透湿性を持つ生地 - 操作性
中央部に簡単なバタつき防止ヒモあり - 紫外線反射機能
- 盗難防止ロック穴
大型径40mmのU字ロック用ホール - サイズ
ジャイロキャノピー専用カバー
サイズ(mm) | |
---|---|
全長 | 2,100 |
全幅 | 805 |
全高 | 1,160 |
バイクカバーは車体保護&盗難防止に効果的!
バイクカバーを使用する目的は、次の2つ!
- 雨風・日光(UV)・砂埃等から車体を保護する
- 盗難防止
基本的に、「雨からバイクを守りたい」という目的を持つことが多いかと思いますが、じつは盗難防止にも効果的です!
バイクカバーは盗難防止にもなる!
バイクカバーをすると、「車体を隠す」ことができます。
車体が隠れることで、バイクを盗もうとする犯人に対し、物理的&心理的に盗みづらい環境を作ることに。
- バイクカバーで車体が運びづらそう・・・
- バイクカバーを外すのに時間がかかるな・・・
- 中がどうなってるか分からないから面倒だな・・・
バイクカバーは毎日のことになるので、少し面倒に感じる時もありますが、「愛車を守る」ためにも日常的に掛けるようにしましょう!
【注意点あり】バイクカバーの効果的な使い方!
バイクカバーは、使い方にも注意点があります。
使い方を間違えると「バイクにデメリット」となることもあるので、チェックしておきましょう!
- ライディング後は少し冷ます!
⇒チンチンのマフラーだとカバー素材が溶ける!
≫バイクカバーのマフラー対策(関連記事) - 車体が濡れたら乾かす!
⇒サビの原因に!
≫バイクカバーの湿気対策(関連記事) - 風飛び防止する!
⇒バイクへの傷つきや転倒の原因に!
≫バイクカバーのバタつき防止(関連記事) - 盗難防止は重要!
⇒チェーンロックは必須!
≫バイクにおすすめのチェーンロック(関連記事)
毎日のことなので「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、バイクを守るには日々の積みかさねが大切。
バイクカバー選びを工夫すれば、面倒を軽減することもできるので、興味のある方は下記事も参考にしてみてください!
まとめ
ジャイロキャノピー用におすすめのバイクカバーを紹介しました。
バイクカバーにはさまざまなタイプのものがあり、サイズや機能性など選び方は重要です。
使用するシーンを思い浮かべながら、あなたの愛車にぴったりのバイクカバーを選んでいきましょう!
バイクを長く楽しむためにも、車体を守る&盗難防止に有効なバイクカバーは、習慣にすることをおすすめします!
≫もう一度、おすすめバイクカバーをチェックする!
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