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【初心者向け】レクタタープのおすすめを紹介!【キャンプツーリング】

原付キャンプ
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この記事を書いた人
リョウ

バイクブログ『ライドミー原チャ』を4年以上運営、これまでに書いた記事は700記事以上。
原付歴18年の経験と大型二輪免許を持つ岐阜のバイクブロガーです。
培ってきた実経験をもとに、バイク初心者のためになるサイト運営を目指しています。
日本一周ツーリングチャレンジ中!東日本は完了したので、2024年は西日本を走ります!

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~本記事のテーマ~

  • キャンプにおすすめのレクタタープは?
  • キャンプツーリングにおすすめのレクタタープは?
  • レクタタープの選び方はどうしたらいい?
タケシ
タケシ

原付でキャンプツーリングに行こうと思うけど、レクタタープが気になるなぁ。

どうやって選ぶといいかな?

教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、キャンプツーリング用のレクタタープ(スクエアタープ)の選び方とおすすめを紹介するよ!

タープがあるとキャンプの快適度は上がるから、ぜひ手に入れよう!

キャンプは自然の中でのんびり過ごし、日常体験とは異なる時間を味わうことができるため、快適な居住空間を作って過ごしたいと思う方も多いですよね!

そんなキャンプには、タープがあることで快適度は大きく向上します!

本記事では、タープの中でもシンプルな長方形の形をしたレクタタープ(正方形のものはスクエアタープ)のおすすめを紹介していきます。

タープには形状によりいくつか種類がありますが、レクタタープは折り畳みやすく収納性がよいため、原付やバイクでのキャンプツーリングにもおすすめです!

僕は、原付で山・川・海・平地など、さまざまな場所へツーリングやキャンプに繰り出す原付ライダーですので、自身の経験も含めておすすめのタープを紹介できるかと思います。

本記事を参考にいただくことで、あなたのキャンプツーリングをより快適にするレクタタープを選ぶことができるでしょう!

とくにキャンプツーリング初心者の方におすすめ記事です!

レクタタープの特徴とキャンプツーリングでのメリット!

先にも述べましたが、レクタタープは長方形の形状をしたシンプルなタープとなります。

中でも、正方形のものはスクエアタープと呼びます。

シンプルな形状をしていますが、じつは自由度が高くセッティングにアレンジも可能です。

~レクタタープの特徴~

  • 長方形タープのため、日陰が大きくなり広々とした空間を作ることができる。
    ※正方形のものはスクエアタープという。
  • ポールやロープの使い方によって、張り方にバリエーションができる。
  • 折り畳みしやすく収納性がよい。
  • 生地が大きくなり、張り方によってはポールも多くなるため、設営が少し大変。

上記のような特徴を持ち、コンパクトに折りたたんで収納できることから、原付やバイクでのキャンプツーリングには利用しやすくなります。

ただし、大きめのサイズのものを選ぶと、一人での設営は難しくなるため、用途に応じてしっかり選んでいかないといけません。

本記事では、キャンプツーリングやソロキャンプでも使える、コンパクトで手軽に使えるタイプを中心に紹介していきますので、原付やバイクに乗る方はぜひご参考にいただくとよいかと思います。

レクタタープの選び方!

では、レクタタープの選び方です。

本記事では、キャンプツーリングやソロキャンプにおすすめなレクタタープの選び方を紹介します。

ポイントは次のとおり!

  • コンパクトで軽量なもの
    ⇒バイクでの持ち運びはコンパクトであることはマスト!積載制限にも注意!
  • 紫外線カット
    ⇒日陰を作り、サマーシーズンの暑さ対策にマスト!また、日焼け対策は年中必須!
  • 防水性・撥水性
    ⇒雨にも対応できる!
  • 耐久性
    ⇒なるべく有名メーカーのものを選ぶのが安心!
  • コスパ
    ⇒必要な機能と手ごろな価格で選ぶ!

タープは選び出すと、高機能なものは多いですが、その分値段も上がっていきます。

必要な機能を取捨選択し、値段とのバランスを取りながら選んでいきましょう!

また、キャンプ用品はたくさんのメーカーのものが出ていますが、経験上、耐久性の観点からも、有名メーカーのものや人気のあるものを選ぶ方がよいです。

安心感があります!

【厳選!】レクタタープのおすすめを紹介!

では、レクタタープのおすすめを紹介していきます。

今回は、初心者にも扱いやすくコンパクトなタイプのレクタタープを中心に取り上げます。

有名なメーカーや人気のあるタープをピックアップして紹介しますので、とくにキャンプツーリング初心者の方は、ぜひご参考にいただくとよいかと思います。

アイテム商品参考価格
※変更あり
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Voss 14 PU
(NORDISK)
ー円 Amazon
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防水タープ(Unigear)
3,299円 Amazon
楽天
レクタタープ(Soomloom)
4,990円 Amazon
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Voss 14 PU(NORDISK)

アウトドア用品の製造販売会社として長い歴史を持つノルディスクのレクタタープです。

生地は遮熱・UV加工ポリエステル製で、耐水圧も3,000mmあり、夏や雨といったシーンでもしっかり機能してくれます。

軽くてかさばらず、キャンプツーリングでの持ち運びにも便利です。

反射ガイロープは付属していますが、ポールやペグは別途購入が必要です。

~特徴~

  • サイズ
    • 【組立時】300×450cm
    • 【収納時】25×40cm
  • 重量:約1,150g
  • 材質本体:100%ポリエステル
  • 耐水圧:3,000mm
  • セット内容
    タープ本体、ガイロープ(PP2.5mmアルミ製ポーナッツ方スライダー6個)
  • カラー:ダスティーグリーン

▼NORDISKポール(ショート)

▼NORDISKポール(ロング)

▼NORDISKペグ(アルミ製)

防水タープ(Unigear)

キャンパーの間でも人気であるユニジアのタープです。

紫外線カットや耐水圧3,000mmといった機能を持ち、タープとしての役割はきっちりと果たします。

収納時はとてもコンパクトになり、原付やバイクでのキャンプツーリングに最適なレクタタープです。

ポールは付属していないので、必要なら別途購入する必要がありますが、かなりコスパはよい商品かと思います。

サイズや色が豊富で、用途に合わせて選ぶことが可能です。

~特徴~

  • サイズ(※M、L、XL、XXLの4タイプあり)
    • 【使用時】
      220×240cmL/300×300cm/300×400cm/300×500cm
    • 【収納時】
      31×19cm/31×19cm/36×21cm/40×24.5cm
  • 重量:730g(商品重量)
  • 材質:
    210Dオックスフォード生地+シルバーコーティング
  • UVカット:シルバーコーディングでUVカット機能あり!
  • 耐水圧:3,000mm
  • 商品内容:
    防水タープ、ナイロンロープ、アルミネイル、収納袋、キャリングバッグ
  • カラー:ブラウン、グリーン、グレーほか

▼Unigearポール

レクタタープ(Soomloom)

Soomloomというメーカーのレクタタープです。

Soomloomは中国メーカーで、非常にコスパのよいアイテムを取り揃えている会社ですが、日本に販売代理店があり、返品交換なども比較的対応がいいようです。

計量でコンパクト収納が可能、撥水性・耐水性、UVカット機能、防風性能、耐久性能といった機能面も充実しています。

サイズも用途にあわせて3タイプあり!

持ち運びしやすく機能性も充実、値段も安いため、とくにキャンプ初心者の方が、試しにタープを使ってみたいという場合にぜひおすすめです!

~特徴~

  • サイズ(※3タイプあり)
    • 【使用時】3×2.9m/3×4m/4×5m
    • 【収納時】28×12cm/35×13cm/35×20cm
  • 重量:約505g(幕体)
  • 材質:
    20Dpu3000mmナイロン・シリコンコーティング
    ※平織り製法で耐久性にすぐれる。
  • 耐水圧:3,000mm以上
  • UVカット:UPF40+
  • セット内容:タープ本体、蓄光+反射ガイロープ(3.5mm×3mが2本、3.5mm×2mが4本)、ペグ×6、キャリーバッグ
  • カラー:ブラウン

▼Soomloomポール

まとめ

キャンプを快適にする便利アイテム「レクタタープ」の選び方とおすすめを紹介しました。

とくにキャンプ初心者の方には、Soomloomのレクタタープがおすすめです。

機能面も充実していて値段も手ごろなため、「試しにレクタタープを使ってみよう」という感じで手軽に使えます。

アイテム商品参考価格
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防水タープ(Unigear)
3,299円 Amazon
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レクタタープ(Soomloom)
4,990円 Amazon
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レクタタープは長方形タープなので、日陰が大きくなり広々とした空間を作ることできるとともに、コンパクトに折りたたむことができるため、キャンプツーリングやソロキャンプに活躍します。

ただし、サイズが大きいものだと、一人での設営が難しくなるといったデメリットもありますので、どんなキャンプがしたいかよくイメージして選んでいきましょう!

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