~本記事のテーマ~
- 原付キャンプって何が必要?
- 原付でアウトドアを楽しむ方法は?
原付でキャンプに行けないかな?
キャンプツーリングの始め方を教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、原付キャンプの楽しみ方を紹介するよ!
この記事を読めば、50ccでもアウトドアを存分に楽しめるはず!
ぜひチェックしてみてね!
「キャンプブーム」と言われるほど、最近はアウトドアを楽しむ人が増えてますよね!
BBQやキャンプメシを楽しんだり、自然の中でコーヒーを楽しんだり・・・
キャンプの楽しみ方は千差万別ですが、「原付でもキャンプに行けないかな?」という方も多いはず!
原付でキャンプに行けたら最高だよな!
本記事では、原付キャンプの始め方を紹介します!
原付歴15年以上&キャンプツーリングも数こなす僕が、原付キャンプを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
▼キャンプにタープがあると快適!
(※ミニタープならツーリングにもOK!)
原付キャンプとは?
近年のキャンプブームに伴い、原付キャンプを楽しむ方も増えてきています。
まずは、原付キャンプについて、基本をチェックしていきましょう!
原付キャンプの魅力!
原付乗るなら、ツーリングを楽しみたいところですが、キャンプも兼ね合わせたらもっと快適に!
原付×キャンプなんて、贅沢だよな!
原付キャンプの魅力と言えば、以下のようなものがあるでしょう。
- 山や川などの自然を感じながらの原付ツーリングが楽しめる!
- ツーリングを楽しみながら、目的地でアウトドアが楽しめる!
- ツーリングのランチを自然の中で楽しめる!
原付の楽しさとにキャンプの楽しさを同時に味わえるため、もっと楽しいツーリングになること間違いなしですね!
原付キャンプは道具の積載が必須!
キャンプで存分に楽しもうと思うと、どうしても道具がたくさん必要になります。
テントやテーブル、いす、調理道具・・・
原付でこれらのキャンプ道具を積載しなければなりません。
ただし、原付でもキャンプ道具が運べるよう便利な積載グッズやパーツが多く出ていきます!
いろいろと工夫を凝らして、愛車をカスタムしていきましょう!
コンパクトな道具も多い!
最近は、キャンプ道具もコンパクトで運べるものが出てきてます。
安価な海外製品も品質の高いアイテムがあったりと、原付キャンへのハードルも低くなっています!
原付キャンプは、男性も女性も、誰にでも楽しめるレジャーとなっているでしょう!
原付キャンプで必要なもの!
キャンプを存分に楽しむなら、「道具」が必須!
アウトドアをがっつり楽しもうと思うと、かなりの道具が必要となります。
家族連れでキャンプに出かける人なんかは、車のトランクに多くの荷物積んでるもんな!
~日帰り~
- テーブル
- イス
- 調理道具(グリル、飯ごう、バーナー、包丁、まな板・・・)
- 食材
- 虫よけ
など・・・。
~宿泊~
- テント
- シュラフ(寝袋)
- マット
- ランタン
など・・・。
必要に応じて、これらの道具を持っていくことになります!
原付キャンプなら、なるべく少ない荷物にしたいところですが、こういった道具選びというのも楽しみの一つでしょう!
原付キャンプの始め方!
では、原付キャンプの始め方について見ていきましょう!
原付キャンプを始める手順!
原付キャンプにデビューするなら、次の手順で始めていきましょう!
- キャンプについて知る
- 原付キャンプのやり方を知る
- 自分のキャンプスタイルを決める
- キャンプ道具をそろえる
⇒ソロまたはマスキャンプツーリングに出発!!
原付キャンプの注意点!
原付キャンプで大切なのは、「いかに荷物を安全に運ぶか」です。
キャンプ場でバーベキューや自炊したりして快適に過ごすためには、大量の荷物になることもありますが、気をつけておくべきポイントは次のとおり!
- 積み荷は積載制限に注意する!
- 積載量:50cc以下⇒30kg、50cc~⇒60kgまで
- 大きさ
・長さ:+30cmまで
・幅⇒積載装置の幅+30cmまで
・高さ⇒2mー(マイナス)積載装置の場所の高さ - 積載方法:積載装置+長さ30cm、左右15cm
- 積み方テクニック
- 重いものを下に!
⇒重心を下にすることでフラつき防止になるのと荷崩れ防止となる。 - 左右対称に!
⇒荷崩れ、ずり落ちを防止する。 - ツーリングネットやコード・ローブ等で落下防止する!
- 重いものを下に!
- 積載アイテム
- バックパック
- リアバッグ
- リアボックス
- ツーリングネット、ロープ・コード類
など・・・。
積み方はとても大事です。
崩れてしまったときに大事故になる可能性もありますし、せっかくの道具が損傷したり、ずり落ちたキャンプ道具がマフラーにあたって溶けちゃったとかはアルアルなので注意しましょう!
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原付キャンプ道具のおすすめ!
では、原付キャンプ道具の種類とおすすめアイテムをざっと見てきましょう!
アイテム | 商品 | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|
テーブル | 2,599円 |
Amazon
楽天 | |
イス | 2,560円 |
Amazon
楽天 | |
テント | 26,800円 |
Amazon
楽天 ≫キャンプツーリング用テント | |
タープ | 8,909円 |
Amazon
楽天 ≫キャンプツーリング用タープ | |
飯ごう メスティン | 2,180円 |
Amazon
楽天 ≫メスティンおすすめ | |
トーストメーカー | 1,873円 |
Amazon
楽天 | |
コンロ | 2,680円 |
Amazon
楽天 | |
バーナー | 7,540円 |
Amazon
楽天 | |
バックパック (デイトナ) | 6,136円 |
Amazon
楽天 | |
リアバッグ (シートバッグ) | 15,036円 |
Amazon
楽天 | |
キャリアバッグ | 7,014円 |
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楽天 | |
ツーリングネット (網タイプ) | 1,822円 |
Amazon
楽天 | |
ツーリングネット (防水タイプ) | 1,332円 |
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楽天 |
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キャンプ用品
キャンプ用品で必要ものたちの例を以下に紹介します。
折りたたみテーブル
原付キャンプに、コンパクトにたためるアウトドアテーブルがあると快適!
ツーリング時は小さく収納し、キャンプではしっかりテーブルとしての機能を果たします。
キャンプイス
原付キャンプに、コンパクトにたためるイスはマストアイテムかなと思います。
通常のタイプだけでなく、ロースタイルのものなどさまざまな種類があるので、お好みに合わせて選ぶとよいでしょう!
【通常タイプのイス】キャンプ用品で人気のコールマン製ドリンクホルダー付きアイテム
【ロースタイル】キャプテンスタッグも人気アイテムが多いです!
テント
コテージ等を使わずに原付キャンプで宿泊するなら、テントは必須です。
収納時にコンパクトで、1~2人用テントには機能性の高いテントとしておすすめなのは、コールマンのツーリングドームSTです。
タープ
タープは、原付キャンプにおいて、「デイキャンプ」等で日差しや雨をしのぐのに活躍します。
おすすめのタープは、DODのライダーズコンフォートタープ!
コンパクトで軽量なアイテムで、キャンプツーリングに最適です!
ポール含めて一式ついてくるため、すぐ使えて簡単便利でしょう。
飯ごう(クッカー)
原付キャンプの代表的な調理道具として、メスティンがあります。
手軽に使えてキャンパーたちから人気の高いアイテムです。
メスティンぐはアルミ製の飯ごうですが、炊飯だけでなく、煮る・蒸すなどのいろんな調理が可能です!
コンパクトな長方形スタイルで、原付キャンプにも持ち運び安くてオススメ!
ホットサンドメーカー(クッカー)
原付キャンプでホットサンドなんてオシャレ!
自然の中で、のんびりとホットサンドをいただくのは快適です!
案外、簡単に作れちゃうしな!
調理器具
~コンロ~
~バーナー~
積載用アイテム
原付キャンプにおいて、道具を運ぶ手段として積載用アイテムは必須!
以下に積載用アイテムの例として紹介します。
バックパック
丈夫なコットン生地と本革で作られたバックパックで、メインの開口部はロールトップとサイドバックルで開閉するタイプです。
メインの収納エリアは、ナイロン生地の防水フィルムが施されていて水を通しません。
リアバッグ(シートバッグ)
原付のリアキャリアに載せることで、手軽に荷物の持ち運びが可能となるリアバッグ!
キャンプなどの荷物が多いシーンには、マストアイテムとも言えます!
手で持ち運びもしやすいキャリアバックタイプもあります!
ツーリング時はリアキャリアに載せ、キャンプでは持ち運びもしやすいので便利!
ツーリングネット
原付キャンプに使えるツーリングネットは「網タイプ」と「防水タイプ」があります。
タナックスはツーリング用品も多く、使い勝手の良い網タイプのアイテムがあります!
容量は、10、30、60、80Lで選べるので、必要のサイズをそろえましょう。
防水タイプなら、デイトナ製のツーリングネットがオススメかなと。
サイズは、M(400mm×500mm)、L(420mm×600mm)の2タイプで選べます。
まとめ
原付キャンプを始めるなら、荷物の準備と持ち運び方法の確立が大事!
あなたのキャンプスタイルをイメージし、まずは必要なキャンプ道具をそろえましょう!
ツーリングとキャンプが同時に楽しめる原付キャンプ!
基本をマスターし、快適な原付キャンプに出かけましょう!
アイテム | 商品 | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|
テーブル | 2,599円 |
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楽天 | |
イス | 2,560円 |
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楽天 | |
テント | 26,800円 |
Amazon
楽天 ≫キャンプツーリング用テント | |
タープ | 8,909円 |
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飯ごう メスティン | 2,180円 |
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トーストメーカー | 1,873円 |
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楽天 | |
コンロ | 2,680円 |
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楽天 | |
バーナー | 7,540円 |
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楽天 | |
バックパック (デイトナ) | 6,136円 |
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リアバッグ (シートバッグ) | 15,036円 |
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楽天 | |
キャリアバッグ | 7,014円 |
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ツーリングネット (網タイプ) | 1,822円 |
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ツーリングネット (防水タイプ) | 1,332円 |
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~キャンプツーリングに興味がある方におすすめ記事~
- 原付キャンプの始め方
- 原付キャンプでの積載方法
- キャンプツーリングに必要な道具
- テントの選び方
- タープの選び方
- キャンプのおすすめクッカー「メスティン」
- プチキャンプとして「ラーツー」もおすすめ!
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~ツーリングにオススメ~
▼バイク保険(任意保険)の未加入は危険!
バイク・原付ライダーの方は、任意保険に加入しない場合も多いですよね。
「自賠責だけで十分」と思うかもしれませんが、じつは事故ったときの補償は十分ではありません!
一度、任意保険加入の検討をしてみることをオススメします。
今は、オンラインでもカンタンに見積もりが取れます。
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僕も、ツーリング時に2回レッカーしてもらった経験がありますが、マジで加入していてよかったなと思います。
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ロングツーリングで遠出することが多い方は、個人的にはマストかなと思います。