原付の燃費ってどれくらいなのか教えてくれよ!
OK!
原付の燃費はかなりいいから、ガソリン代がかからなくて便利なんだよ!
本記事では、原付の燃費について紹介していきます。
自分が実際に乗った経験や、バイク屋で聞かせてもらった話をもとに書いていますので、記事の内容は信頼できると思います。
◎カタログに書いてある燃費について
原付の燃費がすごい!?カタログで見る燃費とは?
原付選びでカタログを見ていると燃費が書いてあると思います。
カタログの燃費をみると・・・
驚きの燃費が書かれています。「ガソリン車でこんな燃費見たことねー!」って感じですよね(笑)
まぁこれは、ちっちゃく書いてありますが、30km/h定地燃費値のため、30km/hの速度で、平坦ないい環境で走り続けたら80km/L走りますよーって意味です。なので、実用での燃費はもっと下がります。
実用での燃費はどれくらい?
実用の燃費は、平坦な田舎道で乗るのか、信号が多い街で乗るのか、アップダウンの激しい山道で乗るのかなど、条件によって大きく変わります。
とは言っても、めっちゃ燃費が悪く走っても、カタログの5割ってとこでしょうか。僕の経験上は、加速時の急発進だけ気をつけるような走り方で、カタログの6割くらいで走れています。この場合なら、80km/L×6割=48km/Lくらい期待できるって思えばよいです。
バイク屋さんも同じことを言っていたので、それなりに信頼できると思います。
原付の車種による燃費の目安
カタログとの差はあるにしても、原付の燃費はかなりいいです。普段の生活で原付を使っていれば、ガソリン代はかなり浮くと思います。
参考までに、車種ごとの燃費の一例は次のとおりです。
※各社HP参照、2020年6月12日時点掲載、燃費は定置燃費値。
●ジョルノ・・・80.0km/L
●スーパーカブ50・・・105.0km/L
<SUZUKI>
●レッツ・・・66km/L
●アドレスV50・・・66km/L
<YAMAHA>
●ビーノ・・・80.0km/L
●ジョグ・・・80.0km/L
※引用(抜粋)
HONDA HP:”https://www.honda.co.jp/motor-lineup/?from=navi_pulldown_b”
SUZUKI HP:”https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/”
YAMAHA HP:”https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/”
どの車種も、かなりの燃費をほこっていますね!
原付を買うならヘルメットの準備は必須!
原付に乗るためにヘルメットは必須です。
原付を買ったらすぐ乗れるように、ヘルメットを準備しておきましょう!
原付向けのおすすめヘルメットは、次の「ハーフキャップヘルメット」「ジェットヘルメット」です。
- ハーフキャップヘルメット
- 頭部だけを隠すヘルメット。
- 原付ライダーで使用する人は多い!
- 手軽感は一番だけど、安全性は低め。
- 夏は快適!冬は寒い!
- ジェットヘルメット
- 顎部分を除いて、頭部から顔全体を覆うヘルメット。
- 原付ライダーなら、ハーフキャップかジェットでOK!
- 安全性が高くなり、シールドもあって風や虫、飛び石から顔を守ってくれる。
- 夏はやや暑い!冬は快適!
お手ごろに買えるおすすめヘルメットもあわせて紹介しておきました。
始めのうちは、上に紹介のような安めのヘルメットを使っておくとよいかなと思います。
だいたい、安めのものだと数千円~5,000円くらいが価格の相場かと。
有名メーカーの1万円を超えるものもありますが、あとからこだわりが出てこれば、高いものを買ってみてもよいですね!
原付ライフに向けて、ヘルメットの準備もしておきましょう!
まとめ
原付の燃費の良さを実感してもらえたでしょうか?
では、本記事のまとめです。ポイントをおさらいしましょう。
☑原付の燃費はめっちゃいい!!
ぜひ、あなたの生活に原付を取り入れてみてはいかがでしょうか?
~原付に興味がある方におすすめ記事~
- 原付でツーリングができる!?もっと原付ライフを楽む方法!
- 原付ツーリングのおすすめスポットはこちら!!
- 原付乗る方は任意保険が重要!
原付乗る方は、任意保険に加入しない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないとは思います。
でも、自賠責だけだと万が一のときに十分な補償が受けられない可能性があるので注意です!
一度、下記事を参考に検討だけでもしてみるとよいかと思います。
- 原付乗る方はロードサービスが重要!
通勤や通学、旅先などで、「原付が動かない」「カギを閉じ込めてしまった」といったトラブルの際に大活躍するのがロードサービスです。
ツーリングで遠出することが多い方は、個人的にはマストかなと思います。
原付に乗る方は、以下記事をご参考にいただくとよいかと思います。