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【Uber Eats の配達で使える車両は?】登録&変更方法や注意点を徹底解説!

原付の基礎
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この記事を書いた人
リョウ

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大型二輪免許持ち。
バイクブログ『原チャでニホイチ』を4年以上運営し、これまでに書いた記事は800記事以上。
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リョウ
リョウ

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~本記事で解決すること~

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)で使える車両は?
  • 配達車両の登録や変更方法は?
  • Uber Eats で原付・自転車などの車両を使うときの注意点は?
タケシ
タケシ

Uber Eats の配達をしようと思ってるんだけど、どんな車両が使えるの?

教えてくれよ!

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、Uber Eats の配達で使える車両について紹介するよ!

登録や変更方法、車両利用時の注意点なども含めて解説するから、しっかりマスターしておこう!

本記事は、Uber Eats の配達パートナーに興味をお持ちの方向け記事です。

Uber Eats とは、配達パートナーにより料理をデリバリーする宅配サービスのことです。

最近はさまざまな場所で、大きなリュックを背負って配達している風景を見かけることも多くなっていますよね。

配達パートナーは、自転車に乗っている人やバイクに乗っている人などがいますが、実際に自分が配達パートナーとして配達する場合、「どんな車両を使っていいの?」って疑問に持つ方も多いかと思います。

そこで本記事では、Uber Eats で使える車両や、登録・変更方法、車両を使うときの注意点を紹介していきます。

Uber Eats 配達での各車両のメリット・デメリットなども詳しく解説しますので、ぜひご参考にください!

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

~まずはUber Eats 配達パートナーに登録しておこう!~

Uber Eats はスキマ時間を使って稼ぐことができます!

すぐに配達しなくてもOKですので、ますは登録だけしておくと便利です。

▼Uber Eats 配達パートナーの登録はこちら!
(※車両登録は後からも変更可能!まずは、可能な手段で始めてみると、配達の雰囲気がつかみやすいです。)

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で使用可能な車両は?

まず、Uber Eats(ウーバーイーツ)で使える車両は次の4種類となります。

  • 自転車
  • 原付(125cc以下)
  • バイク(125cc超)※事業登録必要
  • 軽貨物車※事業登録必要

18歳以上の方であれば、これらの車両を登録(プロフィール写真などを提出)することで、Uber Eats 配達パートナーとして実際に配達が可能となります。

注意点としては、125cc以上のバイクと軽貨物車については、事業用ナンバーを取得する必要があることです。

  • 125cc以上のバイク
    ⇒緑色のナンバープレート
  • 軽貨物車
    ⇒黒色のナンバープレート

これは、Uber Eats の配達パートナーが「個人事業主」であり、軽貨物運送業(貨物軽自動車運送事業)として配達を行うためであって、125cc以上のバイクと軽貨物車は事業登録が必須となります。

では、各車両のメリット・デメリットなどについて見ていきましょう!

自転車

駐輪場のイラスト

自転車は、Uber Eats 配達パートナーとしての登録が一番簡単です。

自分が所有している自転車や、自転車を持っていない場合はレンタサイクルを利用してもOk!

自転車を持っていないけど、「とりあえず試しに配達してみたい」という人は、近くにポートがあればですが、レンタサイクルを使ってみるのもありですね。

Uber Eats の配達で自転車を利用するメリットは、

  • 手軽に移動できる
  • 小回りが利く
  • 配達中の駐輪がしやすい
  • 健康的に稼げる

などといったことが挙げられます。

一方、デメリットとしては、

  • 長距離や上り坂が多い場所は厳しい
  • 体力を使う

といったことはありますね。

なるべく距離を稼ぎたい方は、クロスバイクなどスポーツ系の自転車を使っていることが多いですが、安全運転でじっくり配達していきたい方はシティタイプの電動自転車がおすすめ!

ざっくり10万円程度と少し値段はしますが、普段使いもできるので一台あると便利です。

▼電動自転車のおすすめ車種!乗りやすさ抜群です!

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(※cymaHP参照)

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原付(125cc以下)

125cc以下の原付は「利用する車両のナンバープレート」を登録する必要がありますが、とくに難しいことはなく、簡単に登録してUber Eats の配達に利用することができます。

個人的には、原付の利用がおすすめです。

Uber Eats の配達に原付を利用するメリットは、

  • 距離や坂道なども苦にならず体力的に楽!
  • 配達スピードが上がり、効率が良い!
  • 燃費が良く、ランニングコストも安い!

といったことが挙げられます。

一方、デメリットとしては、

  • 原付の維持費がかかる
  • 駐禁などの道交法違反のリスク
  • ケガのリスク

といったことはあるかと思います。

今原付を持っていない人でも、50cc以下の原付なら自動車免許があれば運転できますし、わりと安価に手に入る車両もあります。

Uber Eats の配達におすすめの原付もありますので、興味のある方は以下の記事をご参考にください。

▼雨でもOK!Uber Eats の配達におすすめ!

▼日常的にも使う原付ならこちらがおすすめ!

とりあえず、今原付がなければ、自転車で配達パートナー登録はしておいて、「原付がいいな」と思ったときは変更すればよいかと思います。

ちなみに、50~125ccは原付二種と呼ばれるものになるため、特別な免許が必要となります。

50cc以下の原付のように、「30km/h制限」や「二段階右折」といった特別ルールはなくなるため、より効率よく配達が可能となるでしょう!

バイク(125cc超)

Uber Eats の配達に125cc超のバイクを使うためには、事業用ナンバー(緑色のナンバープレート)を取得する必要があります。

普通二輪免許も必要になりますし、難易度は少し高めかと思います。

Uber Eats の配達に125cc以上のバイクを利用するメリットは、

  • スピードが出るため、長距離に有利!坂道も楽!

という点でしょう。

一方、デメリットは、

  • 事業登録しなければならない
  • バイクの維持費がかかる
  • 駐禁などの道交法違反のリスク
  • ケガのリスク

といったことが挙げられます。

原付のように取り回しが良いわけではなく、やや扱いづらさもありますので、Uber Eats の配達にはあまりおすすめはできません。

日常的にバイクに乗る方で運転に慣れていれば、効率良く配達できるかと思います。

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

軽貨物車

125cc以上のバイクと同様に、軽貨物車も事業用ナンバー(黒色のナンバープレート)を取得する必要があります。

軽貨物は、「軽自動車」とは異なりますので注意してくださいね。

軽貨物とは、「軽バン・軽ボンネットバン・軽トラ」といった車両が該当します。

「なぜ軽貨物でないといけないの?」と思うかもしれませんが、軽貨物運送業は車の用途が「貨物」になっていないといけませんので、軽貨物車を使うことになります。

Uber Eats の配達で軽貨物車を利用するメリットは、

  • 季節や天候にも左右されにくい!
  • 長距離や坂道も楽!

一方、デメリットは、

  • 事業登録しなければならない
  • 車両の維持費がかかる
  • 配達時の駐車場所や、駐禁などの道交法違反のリスク
  • 近距離だと遅くなることも

といったところでしょうか。

正直なところ、Uber Eats の配達で軽貨物車は利用しづらいかなと思います。

もともと事業登録してある車があって、すでに配送事業などをしている傍らで、Uber Eats の配達もやろうと考えている方には良いかもしれません。

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

Uber Eats で登録した車両以外を使って配達したらどうなる?

先人にも述べたとおり、Uber Eats の配達には、使用する車両を登録する必要があります。

登録された車両以外の使用は禁止されていますので、必ず正式な手続きのもと配達を行うようにしましょう。

もし、登録された車両以外で配達し見つかった場合は、アカウント停止対象となります。

また、営業登録をしていない125cc以上のバイクや軽自動車等で配達すると、Uber Eats の規約違反だけでなく法律違反にもなることがあるため絶対NGです。

最近、ネットニュース等でも見かけますが、無届出のバイク等で配送し書類送検された事例も出ているようなので注意が必要ですね。

Uber Eats で配達する車両が決まったら登録しよう!

屋根付き原付のイラスト

Uber Eats で配達を始めるには、パートナーアカウント登録し、利用したい車両を1つだけ選びます。

繰り返しになりますが、ここで登録した車両以外は使うことができません。

複数の車両を登録することもできません。

ただし、登録後に車両を変更することは可能ですので、配達パートナーへの登録前に考えすぎる必要はないかと思います。

まずは、可能な配達手段で一度やってみて、Uber Eats 配達の雰囲気をつかむことをおすすめします。

その上で、あなたにとってより配達しやすい車両に変更していきましょう!

▼Uber Eats の配達パートナー登録はこちら!

Uber Eats の各車両の登録に必要な書類は?

免許証のイラスト

では、各車両を使う場合の登録に必要な書類を以下にまとめます!

~車両登録に必要な書類~
※書類はオンラインでアップロードする

  • 自転車
    • 身分証明書(運転免許証、パスポート、個人番号カードなど)
    • プロフィール写真
  • 原付(125cc以下)
    • 運転免許証
    • 自賠責保険証書
    • ナンバープレートの写真
    • プロフィール写真
  • バイク(125cc超)軽貨物
    • 運転免許証
    • 車検証または軽自動車届出済証
    • 自賠責保険証
    • 任意保険または自動車共済証書
    • ナンバープレートの写真
    • プロフィール写真

※外国籍の方は別途必要書類がありますので、公式HPで確認しましょう。

基本的に、これらの登録はオンラインで可能です。

また、車両を変更したい場合、以前はパートナーセンターまで行く必要がありましたが、現状アプリで可能となっています。

▼Uber Eats の配達パートナー登録はこちら!

Uber Eats の登録車両を変更したい場合は?

Uber Eats の登録車両を変更したい場合の方法も紹介しておきます。

配達車両を変更したいときって、

  • 配達していて車両を変更したくなった
  • Uber Eats のパートナー登録で車両選択を間違えた

というパターンがあるかと思います。

それぞれの場合について、以下に紹介していきます。

配達していて車両を変更したくなった

Uber Eats の配達をしていて、他の車両で配達したくなった場合は、アプリから新規書類を再度アップロードすればOKです。

流れとしては、

  1. アプリのマイページから「配達モード」を変更する
  2. 必要書類をアップロードする
  3. 数日後に承認されたらOK!

という感じで、難しくはありません。

ただし、注意点もあります。

書類はアップロード後に2~3営業日ほどで承認されますが、それまでの間は配達パートナーとして稼働することはできません。

インセンティブがある場合にも、稼働後に対象者となるまで3週間~最大2か月ほどかかることもあるので把握しておきましょう!

Uber Eats のパートナー登録で車両選択を間違えた

Uber Eats のパートナー登録で、配達車両を一度選択してしまうと、車両変更画面に戻ることができません。

そのため、間違えて選択した場合は、一度登録を完了させて、車両変更を行うのがよいかと思います。

もし、選んだ車両の登録に必要な書類が準備できない場合など、困ったことがあればサポートに連絡を取りましょう。

面倒なら、別のメールアドレスを用いて、再登録という方法もありかと思います。

▼Uber Eats の配達パートナー登録はこちら!

Uber Eats の配達仕事はバッグの準備が必要!

引用:Uber Eats

Uber Eats の配達で使うバッグは、

  • 以前
    ⇒パートナーセンターで本登録手続き後に受け取る(代金は報酬から天引き)
  • 現在
    ⇒自分で購入する

という運用になっています。

そのため、現在Uber Eats で配達するためには、自分で「Uber Eats 配達用バッグ」を準備しなければなりません。

「在庫切れで手に入らない・・・」などとなってはいけませんので、早めに準備しておくと安心ですね!

≫Uber Eats 配達バッグを探す!(Amazon公式)

▼Uber Eats の配達パートナー登録はこちら!
(※車両登録は後からでも変更可能です。まずは可能な手段で、配達を始めてみると雰囲気がつかみやすいでしょう!)

まとめ

Uber Eats の配達に利用可能な車両は次の4種類です。

  • 自転車
  • 原付(125cc)
  • バイク(125cc超)※事業用登録必要
  • 軽貨物※事業用登録必要

これらの車両は、必ず登録したものを使用する必要があります。

登録車両以外での配達を行うと、アカウント停止対象になるので、必ず正規の手続きを行い配達するようにしましょう!

個人的には、Uber Eats の配達は原付がおすすめ!

あなたのスタイルにぴったりの車両で、Uber Eats の配達をしていきましょう!

【a】Uber Eats 配達パートナー募集

~まずはUber Eats 配達パートナーに登録しておこう!~

Uber Eats はスキマ時間を使って稼ぐことができます!

すぐに配達しなくてもOKですので、ますは登録だけしておくと便利です。

▼Uber Eats 配達パートナーの登録はこちら!
(※車両登録は後からも変更可能!まずは、可能な手段で始めてみると、配達の雰囲気がつかみやすいです。)

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任意保険って加入していますか?入らない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないですよね。
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加入していない方は、以下記事をご参考にいただくとよいかと思います。

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