~本記事のテーマ~
- バイクをやめてよかったと思う理由は?
- バイクのデメリットって?
- バイクがいらない人って、どんなタイプ?
バイクを手放そうか迷ってるんだ。
やめてよかった人っているのか?
バイクのデメリットとか知りたいぜ。
OK!
じゃあ今回は、バイクやめてよかった理由を紹介するよ!
バイクライフは楽しいけど、デメリットもあり。
バイクから降りようとしてる人だけでなく、乗ろうか迷ってる人もチェックしてみてね!
「バイクで快適なツーリングがしたい」「バイクをカスタムして、かっこよく乗りたい」などという思いから、始めるバイクライフ・・・
しかし、「バイクをやめよう」と考えるタイミングもあるでしょう。
おれも、今はバイクを手放しちゃったよ。
バイクには、メリットもデメリットもあるよな!
本記事は、バイクをやめてよかった理由を調査して紹介します!
原付歴15年以上&大型二輪免許を持つバイク好きの僕が、バイクのデメリット&いらないワケを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
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バイクをやめてよかった意見!
まずは、「バイクをやめてよかった」という声についてみていきましょう!
ライダー仲間やSNS等の声を徹底調査してみました!
参考になる意見も多いと思うので、チェックしてみてください!
- 事故の心配がなくなった
- 家庭ができてやめてよかった
- 荷物が積めるようになった
- 大型バイクはやめた
- 費用がかからなくなってよかった
事故の心配がなくなった
バイクの免許取ろうか悩んでたら、父が「やめとけ」と一言。
— mayo【迷走中】 (@mayotuna44) May 24, 2014
「俺の同級生でバイクの免許取った奴、みんなバイク事故で死んでるから」
俺はやめた。
バイクは、事故でのリスクが大。
衝突やスリップなどでは、命に関わる事故になり得ます。
息子は中免をとって125ccバイクを持ってますが、危ないから乗るのやめたとバイクを売ることにしたそうです。
— 玉響★たまゆら【日本を愛する仲間たち】 (@tyura_sakuhana) February 22, 2020
もう一台原付きを持ってますが転倒して怖くなったと言ってました。
そんなにスピードは出してなかったので擦り傷程度でしたが。💦
やっぱり車の方が安心だわとか言ってました。
僕は原付ですが、何度か転倒したことがあります。
その時は大事には至りませんでしたが、大ケガor死のリスクはいつも背負ってると思っています。
いつも、「コケる」という意識を持って、最低限、長袖やグローブ着用はしてますが、やはり不安は付きものですね。
バイク事故してから、こわくて「楽しくなくなった」というライダーも多いのは現状でしょう。
家庭ができてやめてよかった
東京の友人はハーレーとXJR1200を持ってたんだけど、奥さんに
— りこ (@4jg93fAnOADUDPq) August 20, 2021
"あなたにもしもの事があったら…"
って言われて、結婚を機に一台売って、子どもが生まれてもう一台も手放したんだ
だけど、何年も経った今でもLINEのアイコンがバイクなんだー
バイクが好きでも乗らない選択もあるのね
「家庭ができてバイクをやめる」というのはアルアル!
結婚・出産で、経済的にも安全面でも、バイクをやめるライダーは多いでしょう。
やっぱり、バイクは危険がつきまとうからな。
家族の心配がなくなるというのは、やめてよかった理由になるよ!
バイクが好きでも乗らない選択肢を取るというのは、ありなのかもしれません。
荷物が積めるようになった
元々キャンプを始めたきっかけだったバイクで一人旅をしてみたいというのは、家族と相談してバイクをやめた後も、やりたかった事は四輪で相変わらずやっている感じです。
— しろ (@S6touringCAMP) September 10, 2023
バイクよりは荷物が積めるようになったので、少しキャンプの快適性を向上させました⛺️ pic.twitter.com/MbEJd553Dn
バイクから車に切り替えて、「荷物が積めるようになった」という声もあります。
キャンプをするなど、荷物が多いお出かけスタイルの方にとっては、バイクをやめてよかったということもあるでしょう。
大型バイクはやめた
大型バイク買う時、最初現行s1000rrかsc77が欲しかったけど、倒した時の費用とかいずれサーキット走りたかったこと考えたら乗れないなと思ってやめた。
— カワ (@2t0rm) September 17, 2023
たまたま一目惚れで買った6Rだけどいい買い物したと思う。
バイクの中でも、「大型バイク」をやめて良かったという声はあるでしょう。
大型バイクは、サイズ&重量が大きくなり、取り回しが悪くなるのがデメリット。
立ちごけや倒してしまうリスクは増え、さらに修理費用も高くなる傾向です。
費用がかからなくなってよかった
うちんちは塾とかの費用が大変だからバイクやめた
— 短槍使い (@tanyari2) February 10, 2020
嫁からやめてって言われたらやめる決意をしてたけど
一向に言われてなかった
去年位からもう無理って言われ始めたからやめたけど未練はないわ
バイクを続けるには、何かとお金がかかるもの。
こだわりを持つほど、カスタムや装備品などにも費用がかかります。
結婚などで生活環境が変わると、バイクを降りることで費用が浮き、「やめてよかった」と感じることはあるでしょう。
バイクのデメリット9選!
上記のように、バイクをやめてよかったという意見はさまざまあります。
バイクのデメリットをまとめていきましょう。
僕は原付ですが、乗ってて感じるデメリットはあります。
それ以上にメリットを感じるなら、バイクをやめるべきではないでしょう。
- リスクと隣り合わせ
- 髪型が崩れる
- 夏は暑いし冬は寒い
- 雨に弱い
- デートや家族向けには使いづらい
- 荷物が運べない
- 盗難されやすく盗まれたら戻ってこない
- 嫌がられることも
- 何かとお金がかかる
リスクと隣り合わせ
まず、バイクの大きなデメリットは、事故ったときのリスクでしょう。
対人・対物・単独など、事故の形態はさまざまですが、バイクが転倒すると身体が投げ出されます。
- 路面が濡れていてスリップ
- 道に砂が浮いていてスリップ
- カーブを曲がり切れずに転倒
- 自転車が急に飛び出してきて、避けきれずに転倒
- 対応車が突っ込んでくる
- 脇見運転で車やガードレールにぶつかる
車に比べて、事故の確率が増え、大事になる可能性が高くなります。
バイクで転倒すると、路面に引きずられて皮膚がえぐれたり、骨折するなど入院沙汰になることもしばしば。
命に関わるリスクも出てくるでしょう。
髪型が崩れる
バイクでは、ヘルメット着用が必須。
移動中に髪型が崩れやすく、出先で「髪の毛がぺしゃんこ」なんてザラです。
夏場とかで汗をかくと、もっと髪型は崩れやすいですね。
僕の場合は、キャップを常備して、原付から降りたら被ることが多いです。
夏は暑いし冬は寒い
バイクは、外部環境をもろに受ける乗り物です。
- 夏⇒マジ暑い
- 冬⇒マジ寒い
夏は「風を切るから快適」なんてのは、夢物語。
個人的には、夏でもツーリングしますが、真夏は要注意!
ときおりコンビニに駆け込まないと、体調を崩します。
反対に、バイクは冬の寒さも大敵!
どれだけ着込んでも、走れば走るほど体温は下がるので、厳しいライディングになります。
雨に弱い
バイクは雨が弱点!
- ウェアや靴が濡れる ⇒出先だと一日不快
- 視界が悪くなる ⇒危ない
- スリップしやすくなる ⇒まじで要注意
雨はデメリットだらけで、良いことなしでしょう。
ただし、しっかり雨対策すれば、雨の日のバイクでもわりと快適に楽しむことはできます。
個人的には、雨でもライディングしますが、やはりスリップの危険性は上がります。
僕も雨で転倒した経験があるので、十分注意しましょう!
デートや家族向けには使いづらい
50ccを超える車両なら、タンデムでの二人乗りは可能ですが、基本的にバイクは一人用。
タンデムでのデートは、楽しさもありますが、何かと不便さも感じこともあるでしょう。
また、結婚や出産で家族ができると、みんなで乗れる自動車の方がメリット大。
バイクにデメリットを感じることも多くなります。
荷物が運べない
バイクは、荷物の積載能力が低いです。
リアボックスやサイドバックなどの、積載アイテムはあるので、カスタムしていけば荷物を運ぶことは可能。
ただし、自動車ほど手軽に荷物が運べませんし、カスタムには何かと費用もかかるので、デメリットと感じることは多いでしょう。
盗難されやすく盗まれたら戻ってこない
バイクは、車に比べると小さい乗り物で、盗むハードルは低め。
犯人に目を付けられたら、簡単にやられてしまうこともあるでしょう。
しかも、バイクは盗まれたら最後・・・
検挙率は低く、愛車が戻ってくることはほぼ無いともいえるでしょう。
バイクを盗まれたくないなら、盗難防止対策は必須です。
日々、盗難を恐れながら過ごし、盗まれた時の損害が大きいのはデメリットとなります。
おれも盗まれたことがあるけど、自分の駐輪場にバイクが無いのを見て、騒然としたぜ・・・
金銭面も精神面もダメージでかいぞ。
嫌がられることも
バイクは、騒音などでご近所等から嫌がられることもあります。
中には、「バイク=悪者」的なイメージを持つ人もいて、何かと不自由な思いをすることも。
つい人目が気になってしまうのは、デメリットと言えるでしょう。
何かとお金がかかる
バイクには、何かと費用がかかります。
- 税金
- 自賠責・任意保険料
- ガソリン
- 車両購入費
- メンテナンス代
- カスタム代
- ヘルメットやジャケットなどの装備品代
- 駐車場代
などなど!
バイクをただ維持するだけなら、安く乗り続ける方法もありますが、”沼”にハマるほどお金はかかるでしょう。
バイクにはメリットもある!
一方、バイクには以下のようなメリットもあります。
- 車にはない爽快感が得られる
- 車に比べて維持費が安い
- 小回りが利く
- 駐車場で有利
- 楽しみ方が千差万別
- バイク乗りのつながりは楽しい
原付なら、必要免許や維持費の面からもハードル低め!
機動力は求められませんが、手軽に楽しめます。
ただし、バイクのデメリットを見ても分かるように、乗るには気力も体力もいります。
不便さを感じることも多々・・・
デメリットが気になりだしたら、バイクを手放すタイミングの一つかもしれません。
バイクがいらない人のタイプ!
バイクは、メリットもデメリットもありますが、「バイクがいらない」人のタイプをまとめてみましょう!
バイク自体がいらない人
- バイクに理想だけを持っている
- 余暇は大人数で遊ぶことが多い
- 移動手段は快適性を求める
お出かけする際に、「快適性」「利便性」を求めるなら、バイクよりも車でしょう。
乗車定員が2人(50cc超)である点も、デメリットの一つとなります。
大型バイクはいらない人
- 体力的に、取り回しを重視したい
- ツーリングで高速道路にあまり乗らない
- 燃費&維持費を抑えたい
- 豪快な走りは不要
- バイクに迫力は求めない
僕も大型二輪免許を取りましたが、やはり「バイクの取り回し」という面では、しんどいところがあります!
バイクを、街乗りやチョイ乗りに使いたいという方なら、大型バイクはいらないでしょう。
原付バイクがいらない人
- いっぱいツーリングに出かけたい
⇒原付二種以上の排気量がオススメ! - 節約よりも快適性を求めたい
- バイクスタイルをかっこよく決めたい
原付は、自動車免許や原付免許で運転できるので、手軽に利用できる乗り物です。
ただし、法定速度30km/h、二段階右折などの制限があるのはデメリット!
一方、駐車場は「自転車駐輪場」に停められるケースが多いので、メリットを感じる面もあるでしょう。
バイクがあれば車がいらない!?
バイクにしようか、車にしようか迷っている方も多いかと。
「バイクだけで車はいらない」という選択肢がありなのか、チェックしていきましょう!
僕は、「原付だけ」生活を何年も送っています。
経験談も含め、「車不要説」について解説していきます!
車がいらない人
バイクだけで、車がいらない人のタイプは以下のとおり!
- 通勤通学はバイクでOK!
- 雨でもバイクに乗れる
- 生活費を節約したい
通勤や通学など、交通手段に「バイクがあればOK」と思えるなら、車は不要でしょう。
ただし、バイクは外部環境に大きく影響を受けるので、雨ならレインウェアを着たりして、ちょっと面倒な面はあります。
僕の場合、車を使いたいときは、Timesのカーシェアを使ってます。
ステーション(車置場)が近くにある方なら、便利に利用できるでしょう!
(≫タイムズカーシェアの解説はこちら)
また、「バイクだけで車がいらない」という人は、節約にもなります。
とくに、原付だけなら維持費はかなり安く済ませることができるので、その間に貯金を増やすという手もあるでしょう!
車が必要な人
一方、バイクだけでなく車が必要な人のタイプは以下のとおり!
- 彼女(彼氏)と車でデートしたい
- 子供がいる
- 雨の日には車に乗りたい
- 高齢者(両親等)の通院で送迎したい
などなど!
車が必要かどうかは、あなたの生活パターンをよくシミュレーションして判断すると良いでしょう!
バイクをやめるなら早めの売却がオススメ!
個人的にオススメなのは、バイクに乗らなくなったら早めに売ること。
バイクを再開するのには、けっこうな労力が必要ですし、そのときに他のバイクに乗りたいということもあります。
「今の時点で、数か月乗っていない」という方なら、売却を検討すると良いでしょう!
自宅近くのバイク屋などに相談すると、「無料で処分してあげるよ」などと言われることもあります。
しかし、簡単に譲ってしまうのは損する可能性が大なので注意しましょう!
処分よりも売却すべし!
バイクに乗らなくなったとき、手放す方法は次の2つ!
- 廃棄処分(無料・有料)
- 売却 ⇒オススメ!
「ボロボロだから・・・」「だいぶ古いバイクだし・・・」などと、売却を諦めてしまう人もいますが、どんなバイクも売れる可能性はあります。
そりゃあ、お金になるんなら売りたいよな!
バイクを手放すと決めたら、まずは売ることを検討すると良いでしょう!
おすすめ買取業者!
バイクを売るなら、買取業者の利用がオススメ!
- 交渉次第で高く売れる
- 無料で出張査定してくれる
現在、バイク買取業者は多くありますが、有名どころ&実績のある会社に出張査定してもらい、2社以上で金額比較&交渉すると良いでしょう!
▼おすすめのバイク買取業者一覧
バイク買取業者のおすすめは、下記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてみてください!
まとめ
ライダーの中で、「バイクをやめてよかった」というのは、安全面・利便性・費用面でデメリットを感じての声が多いかと思います。
現在、バイクをやめようか迷ってる方は、早めの決断がオススメ。
もし、「バイクがいらない」なら、年式が古くならないうちに売却する方が、お得になる(高く売れる)ケースは多いでしょう。
バイクを売るなら、まずは大手バイク王などの買取業者に、無料出張査定をお願いすると良いです。
金額に納得いかなければ、ハッキリ断ってOK!
ただ、「査定してもらったら断りづらい・・・」という方なら、今はほぼオンラインで完結するサービスもあり!
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まずは、愛車の価値をチェックしてみると良いでしょう!
(※こちらも、金額に納得いかなければ断ってOKです。)