~本記事のテーマ~
- 電動キックボードってヘルメットは必要?ノーヘルでもいいの?
- 電動キックボードにおすすめのヘルメットは?
- 電動キックボード用ヘルメットの選び方は?
電動キックボードに乗りたいんだけど、ヘルメットって必要なんかな?
おすすめのヘルメットがあれば教えてくれよ。
OK!
じゃあ今回は、電動キックボード用におすすめのヘルメットを紹介するよ!
電動キックボードは、基本的にヘルメットは着用必須。
ただし、2023年7月からは法改正で変更となるヘルメットルールもあるから、よくチェックしておこう!
電動キックボードは、公道走行可能&コンパクトで持ち運びできることから、便利な次世代モビリティとして注目を集めます!
基本的に「原付バイク」と同様の位置づけであり、公道走行においてヘルメット着用は必須。
(※参照≫警視庁HP)
ただし、2021年4月23日からの実証実験(シェアリングサービス)や、2023年7月からの法改正では一部の機種でヘルメットは努力義務となりました。
電動キックボードのヘルメットルールは、ややこしいぜ・・・
ノーヘルでもいい場合は、しっかりチェックしとかないとな!
本記事では、電動キックボードのヘルメットの着用ルール&おすすめヘルメットを紹介します!
電動キックボードは原付と同じ位置づけ!
原付歴15年以上の僕が、電動キックボードのヘルメットを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
≫すぐにおすすめヘルメットを見たい方はこちらをタップ!
(※ページ内ジャンプします)
▼ヘルメットの下はインナーキャップ装備がオススメ
ヘルメット内のベタツキ・汚れ防止には、インナーキャップが効果的!
とくに、汗をかく春夏のツーリングにマストアイテムです!
【ノーヘルOK?】電動キックボードのヘルメット着用ルール!
電動キックボードは、法改正・規制緩和により、さらに身近な乗り物になりつつあります!
「これからライディングする」という方は、ヘルメットが必要or不要のパターンをしっかり押さえておきましょう!
電動キックボードは、2023年7月~の法改正で、ヘルメットなしがOKな場合もあります!
ヘルメットルールをマスターして、より快適に利用しましょう!
- ヘルメット必要
⇒一般原付タイプの電動キックボード
(※制限速度30km/h) - ヘルメット不要
⇒特定小型原付タイプの電動キックボード
ヘルメットが必要な電動キックボード
従来からある個人所有の電動キックボードは、最高速度が30km/h程度出るモデルがほとんどかと思います。
これらは、「原付」としてみなされ、法改正後もヘルメットは必要です。
最高速度が20km/hの制御が付いていないものは、一般原付になります!
ノーヘルはNGです!
ヘルメットが不要な電動キックボード
一方、電動キックボードの中でもヘルメットが不要となるのは、「特定小型原動機付自転車」とみなされる機種。
最高速度が自転車と同程度であるなどの一定の要件を満たすものなら、ヘルメットは努力義務(ノーヘルもOK)となります。
(※2023年7月1日~)
~特定小型原動機付自転車の要件~
構造のルール | |
---|---|
車体の大きさ | 長さ:190cm以下 幅:60cm以下 |
定格出力 | 0.60kWh以下 |
最高速度スペック | 20km/hを超える速度が出ないこと 走行中に最高速度の設定が変更できないこと |
その他構造 | AT機構がとられている 最高速度表示灯が備えられている |
LUUPなどの「新事業特例制度」を活用したシェアリングサービスでは、ヘルメットなしでもライディングOKとなっています!
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(※タップで公式サイトへ)
これまでの実証実験等を経て、電動キックボードは規制緩和へと進み、より身近な乗り物になりつつあります。
ヘルメットなしでもOKとなれば、電動キックボードを楽しむ人は増えるでしょう!
特定小型原動機付自転車として満たされる機種は以下のとおり!
(※以下の条件でのみ、特定小型原動機付自転車とみなされる。)
構造のルール | |
---|---|
車体の大きさ | 長さ:190cm以下 幅:60cm以下 |
定格出力 | 0.60kWh以下 |
最高速度スペック | 20km/hを超える速度が出ないこと 走行中に最高速度の設定が変更できないこと |
その他構造 | AT機構がとられている 最高速度表示灯が備えられている |
ただし、電動キックボードの運転には「危険」も潜みます!
万が一の際に、ヘルメットなしでは命に関わることも。
できる限り、ヘルメットは着用しましょう!
電動キックボード用ヘルメットの選び方は?
電動キックボード用ヘルメットの選び方をチェックしていきましょう!
電動キックボードの区分別に、ヘルメットタイプを変えると良いでしょう!
- 一般原付の電動キックボード
⇒ジェットヘルメットやハーフキャップヘルメットがオススメ! - 特定小型原付の電動キックボ―ド
⇒自転車用ヘルメットがオススメ!
【一般原付向け】ヘルメットの選び方!
自分で所有している電動キックボードなど、「一般原付区分」の機種であれば、原付と同様の位置づけです!
法律や規則により、原付用ヘルメット(乗車用ヘルメット)の着用が義務付けられます。
道路交通法
(大型自動二輪車等の運転者の遵守事項)
引用:道路交通法
第七十一条の四
2 原動機付自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで原動機付自転車を運転してはならない。
道路交通法施行規則
(乗車用ヘルメット)
引用:道路交通法施行規則
第九条の五 法第七十一条の四第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。
一 左右、上下の視野が十分とれること。
二 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。
三 著しく聴力を損ねない構造であること。
四 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。
五 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。
六 重量が二キログラム以下であること。
七 人体を傷つけるおそれがある構造でないこと。
電動キックボードに乗る時は、原付用ヘルメットをかぶってればOKだな!
原付用ヘルメットの選び方のポイントは以下のとおり!
- 安全性
⇒制限速度30km/と原付同等のスピードのため、転倒や事故のリスクを考える! - ヘルメットタイプ
⇒ジェットヘルメットやハーフキャップヘルメットがオススメ! - シールド
⇒UVカット機能だとより良い!飛び石や虫、紫外線から顔を守る! - 快適性
⇒通気性やコンパクト軽量で使い心地が良いもの! - 操作性
⇒着脱しやすいものが楽チン!
まずは、ヘルメットタイプを選ぶと良いでしょう!
ヘルメット | タイプ | 特徴 |
---|---|---|
ジェット ヘルメット | ・頭部から顎部まで守る ・安全性高め ・夏はやや暑い ・シールド付きなら風や飛来物から顔を守れる | |
ハーフキャップ ヘルメット | ・頭部のみ守る ・安全性低い ・夏も涼しい ・目の保護はほしい(サングラス等) |
電動キックボードは手軽な乗り物のイメージですが、「ある程度の走行スピードが出る」「公道を走る」という点では、危険もあることを理解しておきましょう!
個人的には、電動キックボードならハーフキャップで良いかなと思いますが、安全性を重視したいならジェットヘルメットを選びましょう!
【特定小型原付向け】ヘルメットの選び方!
2023年7月1日から開始される「特定小型原付」の電動キックボード(最高速度20km/h等)では、ヘルメット着用が任意。
自転車同等の速度での走行となり「ノーヘルでもOK」ですが、安全面で着用が推奨されます。
公道を走る乗り物なので、ヘルメットはできる限り着用すると良いですね!
特定小型原付区分の電動キックボード向けヘルメットは、以下の選び方が良いでしょう!
- 安全性
⇒制限速度20km/と自転車同等の速度のため、万が一の転倒や事故に備えるヘルメットを選ぶ! - シールド
⇒飛び石や虫などから目を守るため、できる限りシールドはほしい! - 快適性
⇒通気性やコンパクト軽量で使い心地が良いもの! - 操作性
⇒着脱しやすいものが楽チン!
特定小型原付タイプの電動キックボードは、「手軽に乗れる」のが大事。
ヘルメットの着用は任意のため、原付用ヘルメットにこだわらず、自転車用ヘルメットなどを選ぶのも良いでしょう!
(※ただし、安全性はやや低めなことには注意!)
自転車用ヘルメットは、ハーフキャップが主流だから、手軽にかぶれて快適だぞ!
自転車用ヘルメットなら、軽量で疲れにくく、夏でも暑苦しさを感じにくいです。
電動キックボード用ヘルメットは、あなたのライディングスタイルやお好みに合わせて選ぶと良いでしょう!
【電動キックボード用】一般原付向けおすすめヘルメット!
個人所有の電動キックボードで、「原付」と同等の位置づけになる場合のおすすめヘルメットを紹介します!
手軽感のあるヘルメットもありますので、シェアリング(小型特殊)の電動キックボードで使用してもOKです!
\通販で人気ヘルメットを探す!/
BARTON BC-10(リード工業) ⇒ジェットならコレ!
リード工業のスモールジェット&バブルシールドの定番スタイルのヘルメット!
BARTON BC-10を装着し、電動キックボードでおしゃれにライド・・・
そんなイメージが思い浮かびます!
シールドは、UVカットで紫外線対策OK、内装のメッシュ材、ラチェット式バックルなど、快適に使用可能な基本機能はしっかりあります。
~特徴~
- 規格
PSC・SG(全排気量対応) - 開閉式バブルシールド&UVカット・ハードコートシールド
- 内装はメッシュ材を使用し、内部の熱やムレを軽減
- ラチェット式バックル(ワンタッチ操作可能)
- サイズ
フリーサイズ (57-60cm未満) - カラー
アイボリー×ネイビー、ブラック×オレンジ、ブラックフレア、ファイアエンジェル - 公式HP
≫リード工業「BC-10」
FZ-5ジェットヘルメット(ネオライダース)
コスパの良いヘルメットをそろえる「ネオライダース」のジェットヘルメット!
ベンチレーション機能、開閉可能なクリアシールドに加えて、スモーク状のインナーシールド(開閉可)があるのはおすすめポイント!
コスパがいいから、おれもバイク用で使ってるよ!
眩しいときは、インナーシールドが使えるから便利だな!
デザインもシンプルなので、電動キックボードライドにも合わせやすいでしょう!
~特徴~
- 安全規格
SG品・PSC付 - クリアシールド
- スモークインナーシールド標準装備
⇒上下開閉可能!UVカット! - メガネスリット付き
- 通気性
⇒シールド上部にベンチレーションシステムあり - 重さ
約1.37kg - 内装は取り外し洗濯可能!
- サイズ
M・L・XL・XXL - カラー
ブラック、マットブラック、パールホワイト、ガンメタほか - 公式HP
≫ネオライダース「FZ-5」
Street Alice QP-2(リード工業) ⇒レディース
リード工業のレディース向けジェットヘルメット!
かわいらしいデザインで「電動キックボードでのお散歩」にぴったり!
シールドは、開閉式のUVカット機能付きクリアバブルシールドで、おしゃれ&ライド時の紫外線対策・飛び石等からの保護にもOKです。
「ワンタッチバックルでの着脱」や「内装取り外しができる」点も使いやすさがあり、女性向けヘルメットしてオススメ!
~特徴~
- 規格
SG・PSC - 開閉式クリアバブルシールドを装備
⇒キズに強いハードコート&有害な紫外線から顔を守るUVカット仕様 - あごひもにラチェット式ワンタッチバックル
- 内装部分は取外して洗える着脱式
- レディース用フリーサイズ
(※頭周り55-57cm未満)
O-ONE(リード工業) ⇒オススメ!
手軽感のあるハーフキャップヘルメット!
UVカット仕様のハーフシールドを装備しているため、ライディング中の目を保護してくれます。
シンプルデザインだけどおしゃれ感もあり!
電動キックボードに使い勝手の良いヘルメットでしょう!
~特徴~
- ハーフシールド付き。
- 脱着しやすいワンタッチバックル。
- イヤーカバーはファスナー式で脱着可能。
- 安価。
D-356(リード工業)
リード工業製ハーフキャップヘルメット!
シンプルなデザインですが、アメリカンビンテージでカッコよさも備えてています。
約600gと軽量で手軽にかぶれる半ヘルで、電動キックボードにオススメ!
~特徴~
- 安全規格:PSC・SG(125cc以下)
- 脱着しやすいワンタッチバックル。
- 重量は約600gで、ヘルメットの中でもかなり軽量。
【電動キックボード用】特定小型原付向けおすすめヘルメット!
2023年7月1日からの特定小型原付に区分される電動キックボードは、ヘルメット着用が任意!
でも、「さすがにヘルメットなしではこわい・・・」という方向けに、手軽に使えるヘルメットを紹介します!
自転車なんかでも使えるヘルメットなので、汎用的に利用することも可能です!
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ヘルメット(Shinmax) ⇒オススメ!
Shinmaxのヘルメットは、軽量&通気性の良さが特徴的!
耐衝撃性にすぐれ、安全性を確保するとともに、着脱可能な磁気ゴーグルによって、日差しや風、ゴミから目を保護します!
ロードバイクなどのサイクリングに人気のアイテムですが、電動キックボードライディングにもオススメ!
使い心地&デザインが良く、快適にライディングができるでしょう!
~特徴~
- 高密度EPSと高密度のPC素材を採用
⇒外部衝撃力を効果的に吸収! - USB充電式LEDライト&後部反射ストリップ付き
- 着脱可能な磁気ゴーグル付き
- 通気性バツグン
- 頭囲サイズはスターダイヤルで調節可能
※57~62cm
ヘルメットVITT(OGKカブト)
OGKカブトの自転車用ヘルメットです。
スポーツタイプで、シールド装備やフィッティング性、A.I.ネット標準装備など機能性は高いです。
カラータイプも多数あって、お好みに合わせて選べます!
落ち着いた小さめのシルエットのため、電動キックボードのライドに違和感なく、ぴったり似合うヘルメットかと思います!
~特徴~
- シールド装備(目)
⇒マグネットでの取り付けで着脱可能。メガネとの干渉を考慮! - コンパクト設計で小さめのシルエット
- ワンランク上の包み込むようなフィット感
- 内装にA.I.ネット標準装備
⇒エアインテークからの虫の侵入を防止! - サイズ
- S/M:55-58cm
- L:59-60cm
- XL/XXL:60-63cm
- カラー
パールホワイト、ブラックイエロー、ブルー、マットブラックほか
ヘルメット(OutdoorMaster)
安価なタイプの自転車用ヘルメットです。
簡易ヘルメットという感じはありますが、電動キックボードのライドで手軽に使用できます!
ヘルメット外殻は、硬質ABSで剛性・硬度・耐衝撃性などの機械的特性のバランスにすぐれ、内殻は衝撃吸収性にすぐれる高密度EPSで安全性能も良好!
内側は厚くて柔らかいクッションが付いて、全方位保護するのと同時に、多孔質材料を採用で吸汗性能もあります。
12個の通気穴のデザインで、空気の流れが良く、ヘルメット内の放熱冷却が可能です。
カラータイプもたくさんありますし、シンプルデザインでファッションにも合わせやすくオススメ!
~特徴~
- 硬質ABS+高密度EPSで安全性能良好!
- 内側は柔らかいクッションで全方位保護!
- クッションは多孔質材料で吸汗性あり!
- 12個の通気システムで空気の流れ良好!
- ワンタッチバックル
- 長さアジャスター
- 顎下クッション
- サイズ
S、M、L - カラー
ブラック、ホワイト、ネイビ―、ピンク、スカイブルーほか
ヘルメット(ROCKBROS)
サイクル用品に強いROCKBROSのヘルメット!
シンプルデザインで軽量な自転車ヘルメットですが、転倒時の耐衝撃性にすぐれ、電動キックボードライディングにも安心です。
磁気ゴーグル付きで、走行時の防風・防塵・まぶしさ軽減も可能!
ヘルメットには通気口も配置されてるので、風通しも良く、暑い季節のムレも軽減してくれます!
快適な電動キックボードライディングが楽しめるでしょう!
~特徴~
- 磁気ゴーグル付き
⇒取り外し可能! - 重量
274gの軽量デザイン - 通気性バツグン!
⇒7個の大きな通気口配置 - インナーパッド取り外し洗濯可能
- サイズ
調整可能57-62cm - カラー
チタン、パープルメタリック、ブラック、ブルーメタリック、ホワイト
【電動キックボードで快適ライド!】便利なヘルメットアイテムを紹介!
ヘルメットだけでなく、電動キックボードライドに便利なヘルメットアイテムも紹介したいと思います!
インナーキャップ
インナーキャップは、ヘルメットの内側に装備する帽子。
頭部にかいた汗がヘルメットに付くのを防いでくれます!
▼インナーキャップの効果
- ヘルメット内のベタツキを軽減(快適)
- ヘルメット内装汚れを軽減(洗う手間が減る)
- ヘルメットによる髪型崩れの軽減
インナーキャップをすれば、暑い季節も快適ライディングが可能!
僕はヘルメット内装汚れ防止のため、夏も冬もインナーキャップを装備しています。
ヘルメットライナー
夏のバイクにオススメのヘルメットライナー!
ヘルメットに直接装着し、内装環境(消臭・吸汗速乾等)を良くしてくれます!
ヘルメットに便利なアイテムを揃えて、快適なツーリングに出かけましょう!
【公道走行可!】電動キックボードのおすすめ!
電動キックボードは、公道走行可・不可のさまざまなタイプが出てきています。
基本的に、公道走行ができるタイプの購入がオススメ!
公道走行不可のタイプは、使用場所(一部公園・私有地等)が限られるなど、使い勝手は悪いです。
公道走行可能なおすすめ電動キックボードは以下のとおり!
\公道走行可能な電動キックボード!/
おすすめの電動キックボードは、下記事で詳しく紹介しています!
電動キックボードの購入を検討している方は、参考にしてみてください!
電動キックボードに乗るならリュックを準備しよう!
電動キックボードでの移動なら、リュックがオススメ!
機種への荷物積載はできないため、通勤・通学等でライディングするなら、バッグ類は必須でしょう。
\通販で人気リュックを探す!/
電動キックボード向けのリュックなら、バイクグッズのメーカーが出している「防水系」のアイテムがオススメ!
ただ、最近はコスパの良い通販アイテムも多く出てるので、いろいろとチェックしてみると面白いでしょう!
(※僕は、通販アイテムを愛用しています。)
電動キックボードで公道を走るなら保険加入はしっかりと!
電動キックボードは便利な乗り物である反面、自動車やバイクと同じ公道を走るため大きな危険も伴います。
保険加入はしっかりと行いましょう!
また、「任意保険」の加入は任意となっていますが、できる限り加入することがオススメです。
自賠責だけでは万が一の事故の際、自賠責だけではカバーしきれない場合もあります。
電動キックボードを購入したら、保険についてもしっかり検討していきましょう!
▼ヘルメットの下はインナーキャップ装備がオススメ
ヘルメット内のベタツキ・汚れ防止には、インナーキャップが効果的!
とくに、汗をかく春夏のツーリングにマストアイテムです!
まとめ
電動キックボードは、2023年7月1日から特定小型原付区分ができるなど、より身近な乗り物となっていきます。
ヘルメット着用については必要⇔不要が分かれるため、ルールをしっかりチェックし、適切なヘルメットを手に入れましょう!
- ヘルメット必要
⇒一般原付タイプの電動キックボード
(※制限速度30km/h)
原付用ヘルメットがオススメ! - ヘルメット不要
⇒特定小型原付タイプの電動キックボード(20km/h以下)
自転車用(汎用)ヘルメットがオススメ!
電動キックボードの区分に応じたヘルメットを選びましょう!
~原付クラスのヘルメット~
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~特定小型原付向けヘルメット~
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▼電動キックボードの安全な乗り方のポイントはこちら!