~本記事のテーマ~
- 夏のバイクで、ヘルメット内のムレやベタツ解消法は?
- 汗でヘルメット内が汚れるのを防ぐ方法は?
- バイクヘルメット用インナーキャップのおすすめは?

原付に乗るとき、ヘルメットの中がべちゃべちゃになって気持ち悪いな。
洗うのは面倒だし・・・。
何とかならないかな?

夏のバイクツーリングで、ヘルメット内がムレるのを何とかしたいな!
インナーキャップのおすすめはないか?

OK!
じゃあ今回は、バイクヘルメット内の環境を改善するインナーキャップを紹介するよ!
インナーキャップは、夏のヘルメット内のムレ・ベタツキ・汚れ防止に最適!
おすすめのアイテムを紹介するから、ぜひ参考にしてね!
「ヘルメット内のムレや汚れって、どうしようもないよな・・・」
そんなヘルメット内のお悩みには、インナーキャップがおすすめ!
ヘルメット内にかぶる帽子タイプの装備ですが、インナーキャップは、メット内環境を改善するアイテムとして、とくに夏のツーリングに活躍します。
インナーキャップをかぶるメリットは次のとおり!
- ヘルメットのべたつき軽減!(汗対策)
- ヘルメット内の汚れ防止!清潔さをキープ!
- 髪型の崩れ軽減!
⇒春夏秋冬、一年中おすすめ!
とくに夏は、通勤・通学・ツーリング等でバイクに乗っていると、ヘルメットの内装汚れや、ニオイって気になってくるかと思います。

インナーキャップがあれば、ツーリング後の洗濯も簡単!
本記事では、そんなバイクヘルメット内の不快感を解消するインナーキャップのおすすめを紹介していきます。
僕自身も、夏だけでなく春・秋・冬、年中インナーキャップを使っていますが、一度使いだすとやめられません!
原付歴15年以上&ロングツーリングも数こなす僕が、バイク用インナーキャップを徹底解説しますのでぜひ参考にしてみてください!
【バイクヘルメット用】インナーキャップの選び方!

バイクヘルメット内の汗対策に最適なインナーキャップ!
夏のツーリングには、マストでおすすめしたいアイテムです。

僕自身が実際に使っていて、インナーキャップのお気に入りポイントは、
- ヘルメット内がベタベタしない
- 汗をかいてもインナーキャップを洗えばOK
ということ!
個人的には、2枚以上持っておくのがおすすめ!
春夏秋冬の一年中使えますが、夏場など汗をよくかく方は、ツーリング中に付け替えるのもありです。
では、インナーキャップの選び方をみていきましょう!
バイクヘルメット用インナーキャップを選ぶ際の比較ポイントは次のとおり!
- 吸汗・速乾性
- 抗菌・消臭性
- 接触冷感
- 形状
- サイズ
- メーカー
吸汗・速乾性

インナーキャップは、ヘルメット内のムレ・ベタツキ防止に最適!
でも、そんなインナーキャップ内が蒸れたら不快ですよね。
汗をよく吸って乾きやすい素材で、バッチリ汗対策しましょう!
ヘルメットを洗うのって、けっこう面倒になってくるので、インナーキャップをするメリットは大きいです。
抗菌・消臭性
ツーリング中のバイクヘルメット内は暑くなります。
そのため、汗もよく掻き、インナーキャップを使っていてもニオイが気になってくるもの。
インナーキャップに抗菌・消臭効果があると快適です!
接触冷感

夏などの暑い季節には、接触冷感タイプだとより快適!
ヘルメット内は暑くなりがちですので、接触冷感で気持ちよく過ごせます。
反対に、冬場のインナーキャップとしては、接触冷感タイプはデメリットになるかもしれません。
- 春夏の暑い季節
⇒接触冷感タイプがおすすめ! - 秋冬の寒い季節
⇒接触冷感なしで、通気性の良い素材がおすすめ!

ただ、個人的にはインナーキャップでの接触冷感って、あまり感じにくいかなと思います。
吸汗・速乾性などの機能性を、よくチェックしておくと良いかもです。(※個人的な感想です)
形状
バイクヘルメット用のインナーキャップには、次のようなさまざまな形状タイプがあります。
お好みに合わせて選べますが、選び方のポイントとしては次の感じです。
- ヘルメットタイプ
- ハーフキャップ・ジェットなら
⇒帽子・バンダナタイプ - フルフェイスヘルメット
⇒フルフェイスタイプもあり!
- ハーフキャップ・ジェットなら
- どこまで吸汗したいか
- 頭部だけ?
⇒帽子・バンダナタイプ - 首まで?
⇒フルフェイスタイプもあり!
- 頭部だけ?
- お好みのスタイル
⇒ヘルメットを脱いだ時のスタイル!バンダナならかぶったまま休憩しても、かっこよく決まる!
形状はお好みでOKです!

個人的には、帽子(水泳帽)タイプがおすすめ!
通気性もよく快適です。
帽子タイプは「水泳帽みたい・・・」と、少し抵抗を感じる方もいるかもしれません。

僕も初めは少し気になってましたが、原付仲間曰く、違和感ないとの感想でした!

インナーキャップって、バイクライダーっぽくて違和感ないぜ!
水泳帽タイプも、問題ナシ!
この点は、個々の好き嫌いは分かれるかと思います。
サイズ
インナーキャップはサイズが合わないと、ヘルメット内でズレて不快です。
ずれたインナーキャップが、目の方にくると視界が狭くなったりもするので、危険にもなります。
販売されているインナーキャップは、伸縮タイプのフリーサイズのものが多く、ぴったりフィットしやすいですが、サイズはよくチェックしておくとよいでしょう!

実際に使っていての感想ですが、インナーキャップってバイクヘルメット内に装備するので、一度装着すると停車するまでかぶり直しできません。
僕はフリーサイズを使っててぴったりフィットしますが、装着する際のポジションをミスると、瞼の方にズレてきたりするので注意しましょう!
メーカー
ヘルメット用のインナーキャップは、バイク用品のメーカーのものなら安心。
しかし、今はメーカー品でなくても、安価で高機能なアイテムはたくさんあります。
好みは人それぞれですが、「メーカー品の方がいい」という方は、以下のものが安心でしょう!
- 有名どころ(メーカ―品)
⇒コミネ、RSタイチ、ラフ&ロード(ラフロ)、クシタニ、シノブライダースなど・・・ - 安価なタイプ
⇒おたふく手袋(僕も愛用)、Clarenteなど・・・
バイクヘルメット用インナーキャップは、高機能であるほど値段は高くなる傾向ですが、今どきの商品はコスパのよいものが多いです。
以下に、コスパの良いアイテムはたくさん紹介していますので、ぜひご参考にください!
【夏も快適】バイクヘルメット用おすすめインナーキャップ!

では、バイクヘルメット用におすすめのインナーキャップを見ていきましょう!
本記事で紹介するインナーキャップは、以下のアイテムです!
(※価格はショップや時期によっても異なります。)
画像 | 【タイプ】 インナー キャップ | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|
![]() | 【水泳帽】 クールマックス (コミネ) | 1,700円 夏におすすめ! (メーカー品) |
Amazon
楽天 |
![]() | 【水泳帽】 ボディタフネス JW-611 (おたふく) | 729円 僕も愛用! (コスパ) |
Amazon
楽天 |
![]() | 【水泳帽】 アンダーキャップ (ラフロ) | 1,650円 (2枚) |
Amazon
楽天 |
![]() | 【水泳帽】 クールライド (タイチ) | 1,951円 (2枚) |
Amazon
楽天 |
![]() | 【水泳帽】 COOLMAX®2枚組 (シノブ) | 2,000円 (2枚) |
Amazon
楽天 |
![]() | 【帽子】 デオドラント (クシタニ) | ー円 |
Amazon
楽天 |
![]() | 【バンダナ】 クールマックスR AK-321 (コミネ) | 1,650円 バンダナならコレ! |
Amazon
楽天 |
![]() | 【フルフェイス】 クールマックスR AK-090 (コミネ) | 1,196円 フルフェイスならコレ! |
Amazon
楽天 |
\Amazonはバイク用品も豊富!/
「冷感タイプで夏におすすめ」、「冬にも使用可能」などのさまざまなインナーキャップを紹介するので、お気に入りのアイテムを手に入れましょう!
【水泳帽】クールマックスインナーキャップ(コミネ) ⇒夏にオススメ!

メリット | ・冷感効果あり ・吸汗速乾で夏も快適 |
デメリット | ・冬場には不向き |
人気のコミネ製インナーキャップ!
帽子タイプでスッキリ装備可能、クールマックス生地でヘルメット内をクールに保ちます。
吸汗速乾性&冷感効果のあるインナーキャップで、夏も快適なツーリングが楽しめるでしょう!

バイク用品メーカーのアイテムで安心感もあります。
メーカー品が良い方なら、夏場のヘルメットインナーはコレでしょう!
二枚セットで、洗いまわしにも便利です!
~特徴~
- 材質
ポリエステル - 吸汗速乾素材。
- 冷感効果。
⇒夏におすすめ! - サイズ
フリーサイズ - カラー
Black、Grey

【水泳帽】ボディタフネス JW-611(おたふく手袋) ⇒僕も愛用!

メリット | ・吸汗速乾で夏も快適 ・値段が安い |
デメリット | ・バイクメーカーアイテムではない |
バイクブランドではないですが、おたふく手袋のコスパの良いインナーキャップ!
僕も愛用しているおすすめアイテムです。

安価な価格なのに、吸汗速乾、接触冷感、UVカット、スピード消臭など、夏のライディングにもバッチリの機能性を持ちます。
おたふく手袋は、安くて機能性の高いアイテムが多く、夏用のインナーシャツはAmazonでベストセラー1位を取る売れ筋商品。
(※2023年4月1日現在)
僕が実際に、おたふく手袋のインナーキャップを使った感想は以下のとおり!
~実際に使ってみた感想~
- メリット
- センター部分がメッシュ
⇒通気性があって熱がこもらない! - 吸汗速乾
⇒たしかにベタツキにくい! - 接触冷感
⇒ほのかにひんやりするかなと思うけど、「めっちゃ冷たい」というわけではない! - 全体的にぴったりフィット
⇒髪型崩れ防止に効果的。
- センター部分がメッシュ
- デメリット
- バイクメーカーのものではない!
⇒メーカーにこだわる方はNG! - 水泳帽タイプで頬の汗対策はできない!
⇒頭部の汗対策はバッチリ! - 冷感タイプなので冬の使用にはデメリット!?
⇒正直、そこまで冷感はないので、冬場でも使えてます!
- バイクメーカーのものではない!
⇒1年以上使ってますが、デメリット的な印象はほとんど持っていないです!リピしたいアイテム!
安価な価格で手に入り、夏のバイクにおすすめインナーキャップです!
~特徴~
- 材質
ポリエステル90%、ポリウレタン10% - 吸汗・速乾機能
- 接触冷感
- UVカット
- スピード消臭機能
- パワーストレッチ
- サイズ
フリーサイズ - カラー
ブラック、ホワイト、グレー、カモフラージュ
※Amazonだと、5枚セットでお得にも買えます。

▼シリーズのインナーキャップ&シャツでお得に購入!

▼ボディタフネスシリーズのインナーパンツ!

【水泳帽】ヘルメットアンダーキャップ(ラフ&ロード)

メリット | ・吸汗速乾で夏も快適 ・メーカーアイテム |
デメリット | ・接触冷感がないので真夏はやや暑いかも |
バイク用品で人気のラフ&ロード製「帽子タイプ」のインナーキャップ。
吸汗速乾機能と消臭効果を持ち、機能性は十分です!
メーカーアイテムで、安心感&高機能な面はメリット。
「接触冷感」機能がないのは、夏場にはややデメリットかもしれませんが、秋冬のライディングにも使いやすいでしょう。
2枚組なので、洗って使いまわすのに便利です!
~特徴~
- 材質
SpaSoft® - 吸汗速乾素材。
- 消臭効果。
- サイズ
フリーサイズ - カラー
Black

【水泳帽】クールライド ヘルメットインナーキャップ(RSタイチ)

メリット | ・吸汗速乾で夏も快適 ・メーカーアイテム |
デメリット | ・接触冷感がないので真夏はやや暑いかも |
人気のRSタイチ製帽子タイプのインナーキャップ。
通気性、吸水速乾性を持つ生地で、防臭抗菌効果もあって機能性は抜群です!
バイク用品メーカーのアイテムで、安心感&高機能な面はメリット。
「接触冷感」機能がないのは、夏場にはややデメリットかもしれませんが、秋冬も使いやすいでしょう。
2枚組なので、洗って使いまわすのにも便利です!
~特徴~
- 材質
ポリエステル・ポリウレタン - 通気性を持つ生地。
- 吸水速乾。
- 防臭抗菌。
- サイズ
フリーサイズ - カラー
Black

【水泳帽】吸汗速乾 COOLMAX®2枚組(シノブライダース)

メリット | ・デザイン性が良い ・吸汗速乾で夏も快適 |
デメリット | ・接触冷感がないので真夏はやや暑いかも |
インナーキャップならシノブライダース製(Shinobu Riders)も人気!
すぐれた吸汗性と速乾性を持つクールマックスを使用しており、ドライで快適な着心地の「帽子タイプ」のヘルメットインナーとなっています。
バイクライダーの知人で、このインナーキャップを使っている人の感想では、真夏に長時間ライディングしても不快感なしとのこと。
人気メーカーアイテムで、安心感&高機能な面はメリット。
「接触冷感」機能がないのは、夏場にはややデメリットかもしれませんが、秋冬も使いやすいでしょう。
頭が小さい方、締め付けがあった方が良いという方向けに「ジャストフィットサイズ」のタイプもあります。
2枚組なので、洗いながらツーリングにも使いまわし可能!
~特徴~
- 材質
CoolMax® - 通気性。
- 吸汗速乾素材。
- サイズ
フリーサイズ - カラー
ブラック、カモフラージュほか。

▼ジャストフィットサイズならこちら!

【帽子】デオドラントインナーキャップ(クシタニ)

メリット | ・ヘルメットを脱いだあとのデザイン性良し! ・吸汗速乾&消臭効果があって夏も快適! |
デメリット | ・ヘルメット装着時にややきつめになるかも |
レザー製品など、バイクライダーから人気の「クシタニ製」帽子タイプのインナーキャップ。
消臭テープを配した吸汗速乾素材を使ったアイテムです。
帽子タイプで、ヘルメットを脱いだ時のデザインの良さはメリット!
ただ、やや厚めの素材で、ヘルメットの装着面ではデメリットになることも。
ヘルメットがきつめだと、装着は厳しいかもしれません。
サイズはフリーサイズでないので、頭囲をチェックして購入しましょう!
~特徴~
- 材質:ポリエステル
- 吸汗速乾素材。
- 消臭。
- サイズ:M(57-58)、L(59-60)
- カラー:ブラック

【バンダナ】クールマックスR AK-321(コミネ) ⇒バンダナならコレ!

メリット | ・バンダナタイプでデザイン性良し! ・吸汗速乾&冷感タイプで夏も快適 |
デメリット | ・値段が高い |
コミネ製のバンダナタイプのインナーキャップです。
吸汗・速乾・冷感素材を使用し、ヘルメット内を快適な状態に保ってくれます。
冷感タイプのため、夏場の使用にメリットあり!
また、バンダナスタイルなのでヘルメットを脱いだときも違和感がありません。
少し値段が高めなのはデメリットとなります。

バンダナタイプのヘルメットインナーならコレでしょう!
~特徴~
- 材質:CoolMax®
- 吸汗速乾素材。
- 冷感
- サイズ:フリーサイズ
- カラー:BLACK

【フルフェイス】クールマックスR AK-090(コミネ) ⇒フルフェイスならコレ!

メリット | ・フルフェイスヘルメットの汚れ防止に最適! ・吸汗速乾&冷感タイプで夏も快適! |
デメリット | ・真夏だと暑苦しいと感じるかも |
ラグビー選手のようなスタイルのコミネ製インナーキャップ!
フルフェイス用ヘルメット向けとなります。
吸汗速乾素材で冷感効果もあり、夏場のツーリングも快適!
頭部&頬の汗対策ができ、ヘルメット内部全体の汚れ防止ができる点は大きなメリットです!
ただ、真夏だとやや暑苦しさを感じるかもしれない点はデメリットかと。
装着時のスタイルも、好き嫌いがあるかもしれません。

フルフェイスタイプのヘルメットインナーならコレでしょう!
~特徴~
- 材質
CoolMax®(クールマックス)、lycra(ライクラ) - 吸汗速乾素材。
- 冷感
- サイズ
フリーサイズ - カラ
BLACK

【夏も冬もオススメ!】バイク用インナーキャップのメリット・デメリット!

繰り返しになる点もありますが、バイクツーリング等でインナーキャップをするメリット・デメリットをまとめます。
ヘルメット内を快適にするインナーキャップは、とくに夏のバイクにおすすめ!
インナーキャップのメリット!
- ヘルメット内の汗対策!
⇒汗でヘルメット内が不快になるのを防げる! - ヘルメット内の汚れ防止!
⇒ヘルメット内装の清潔さをキープし、洗う手間を減らせる!臭くならない! - インナーキャップは汚れても洗濯しやすい!
⇒汗をかいても、洗濯機に入れてしまえばOKなので楽! - 髪型の崩れ軽減!
⇒ライディング後、ヘルメットを脱いだ時に恥ずかしくない!(ヘルメットだけだと、まだらに髪型崩れが起きる)
とくに夏のツーリングには、インナーキャップは重宝されます!

僕は夏だけでなく、春・夏・秋・冬インナーキャップをしてるけど、ヘルメット内装汚れはほぼなくなりました!
汗をかいたらインナーキャップを洗濯するだけで、ヘルメットは臭くならないです!
インナーキャップのメリット!
- 水泳帽みたいで恥ずかしい!
⇒意外とカッコ悪くない!?ライダーで水泳帽タイプをしてる人はけっこういる! - いちいちインナーキャップをかぶるのが面倒くさい!
⇒案外、慣れると面倒くささは感じない! - 暑苦しい!?
⇒通気性の良い素材なら、暑苦しさは感じない!むしろ汗をうまく発散してくれて快適! - インナーキャップが臭くなる!
⇒2~3枚持っておくことがおすすめ!洗濯しながら使えるし、ツーリング中にびしょびしょになったら取り替えも可能!
インナーキャップに抵抗を持つ理由は、
- 恥ずかしい
- かぶるのが面倒
- 暑苦しい
ということが大きいかと思います。
しかし、これらは使っているうちに慣れてきて、あまり問題でなくなるかなと。
インナーキャップは、1枚1,000円もしないアイテムですし、とりあえず試しに使ってみると、たぶんやめられなくなるでしょう!
ヘルメット内環境が大きく改善します!

【バイクヘルメット用】その他インナーアイテムのおすすめ!
インナーキャップ以外にも、ヘルメット内を快適にするおすすめアイテムはあります。
バイクツーリングで、「インナーキャップは使いたくない」、「ヘルメット内の消臭対策がしたい」という方は、ぜひチェックしてみてください!
デオグラフトGLヘルメットライナー(ラフ&ロード)

”https://rough-and-road.weblogs.jp/”
ラフ&ロード製のアイテム。
ヘルメット内消臭用アイテムである「デオグラフトGL」は、消臭機能を持ち、その効果を持続します。
クッション性のある立体メッシュをベースに、汗臭の原因物質を吸収分解する機能を持たせた「デオグラフトGL」テープを組み合わせ、バイクのヘルメット内を快適消臭します。
ヘルメットへの取付けは、マジックテープ部分をメットの内装に貼り付けるだけなので簡単です。
メイン素材は吸水・速乾性を持ち、テープとともに耐洗濯性にすぐれているため、洗濯しながらも消臭効果を持続することができます。
このアイテムの特徴は次のとおりです。
~特徴~
- 消臭テープ「デオグラフトGL」
⇒糸の表面から中身にまで消臭機能あり。消臭飽和量が多く、すばやく消臭可能。 - 汗のにおい(アンモニア、酢酸、イソ吉草酸)に消臭効果あり。
- 洗濯可。
- 吸水速乾性。
- 肌に優しい弱酸性をキープするpH緩衝性あり。
- フルフェイス、オープンフェイス専用。(サイズ上)
- サイズ
フリーサイズ - カラー
グレー、オレンジ

ヘルメットインナーライナー(シノブライダース)
シノブライダース製のヘルメットインナーライナーです。
COOLMAXライナーをヘルメットの内側に取り付けることで、内部をドライで快適な状態に保ちます。
COOLMAXは柔らかく通気性があり、吸汗速乾性にすぐれる素材として有名で、高機能インナーライナーとして夏のツーリングや通勤にぴったりのアイテムになります。
取付はマジックテープ式で簡単脱着、洗濯も可能です!
このアイテムの特徴は次のとおりです。
~特徴~
- COOLMAX素材!
⇒吸汗速乾性、通気性にすぐれる! - マジックテープ式
- 洗濯可。
- サイズ
L(27.5×26cm)、XL(31×28cm) - カラー
ブラック

▼バイク用ヘルメットのおすすめはこちら!
ヘルメット内のニオイケアにおすすめアイテム!
本記事紹介のインナーキャップを使うことで、バイクヘルメットの内装汚れは大きく改善します。
しかし、暑い夏場にバイクツーリングを繰り返しているとどうしてもニオイが気になることも!
そんなときは、消臭剤を使いましょう!
バイクメーカー「ヤマハ」からヘルメット消臭剤が出ています。
汗や整髪料のニオイなどを、植物成分を主成分としたエキスが除菌・消臭してくれます。

一本持っておくと便利ですね!
また、山城から消臭除湿効果のある「シリカクリン」も出ています。
一日バイクツーリングで使ったヘルメット内に入れておくだけで、湿気やニオイを吸収してくれる優れもの!

速乾性があるため、ヘルメット使用後はすぐに入れておきましょう!
湿気は雑菌が生えやすい環境ですので、湿気を取り除くのはニオイ対策に効果的ですね!
効果が弱くなったと感じたら、天日干しにすることで半永久的に使えるアイテムとなってます。
~通販でバイクアイテムを買う方にオススメ!~
Amazonや楽天市場の通販を利用するなら、ちょっとした工夫でよりお得にショッピングが可能!
▼Amazon利用者はプライム会員がお得!
僕も愛用のAmazonプライム会員!(月額600円)
通販の配送特典を中心に、さまざまなサービスが楽しめるのでオススメです。
- 通販特典
⇒対象商品無料配送&お急ぎ便無料(翌日届く)! - 音楽聴き放題
⇒インカムを使ったツーリングで、音楽聞き流しできる! - ドラマ・映画見放題
⇒雨の休日におうち時間を楽しむ!
などなど!
31日間無料体験があるので、使い心地をチェックしてみると良いでしょう!
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▼楽天市場利用者は楽天カードがオススメ!
バイク用品を買うなら楽天カードがオススメ!
僕も愛用中ですが、ポイントの還元率1%で、買い物を現金⇒カードにするだけでお得です。
購入方法 | バイク用品 価格 |
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現金購入 (店舗等) |
10,000円 | なし |
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ツーリング先での支払いも楽天カードにすれば、ポイントがどんどんたまってお得です!
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まとめ
バイクヘルメット用インナーキャップのおすすめを紹介しましたが、いろいろあって迷うところですね。
とくに暑い季節は、バイクヘルメットの内部が汗でムレて不快になりがちですので、そんな不快感を軽減するアイテムとしてインナーキャップはおすすめ!
ヘルメット着用時の快適さを保つ一方、ヘルメット内の清潔さも保ってくれ、快適なツーリングが楽しめるでしょう!
本記事紹介のヘルメットインナーキャップは、以下のアイテムとなります。
画像 | 【タイプ】 インナー キャップ | 参考価格 ※変更あり | リンク |
---|---|---|---|
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~その他のヘルメットインナーグッズ等~
- デオグラフトGLヘルメットライナー(ラフ&ロード)

- ヘルメットインナーライナー(シノブライダース)

- ヘルメット消臭剤(ヤマハ)

- ヘルメット消臭アイテム(山城)

あなたのお気に入りのインナーキャップを選び、ヘルメット内の不快さを解消して快適なライディングに出かけましょう!
~夏対策の記事一覧~
- バイクの夏対策!
- 日焼け対策!
- 夏用ヘルメットのおすすめ!
- ヘルメット用インナーキャップのおすすめ!
- メッシュジャケットおすすめ!
- 夏インナーのおすすめ!
- アームカバーのおすすめ!
- 夏用パンツのおすすめ!
- 夏用グローブのおすすめ!
- 夏のライディングシューズおすすめ!
- 夏用靴下のおすすめ!
- 熱中症対策!
- 日差し対策!