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【原付キャンプ】テントの選び方とおすすめを紹介します!

原付キャンプ
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴18年&原チャで日本一周を達成しました!
大型二輪免許持ち。
バイクブログ『原チャでニホイチ』を4年以上運営し、これまでに書いた記事は800記事以上。
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~本記事のテーマ~

  • 原付キャンプに使えるおすすめテントは?
  • キャンプツーリング用テントの選び方は?
タケシ
タケシ

原付でキャンプしてみたいな。

おすすめのテントってあるか?

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、原付キャンプ用のおすすめテントを紹介するよ!

荷物積載がキーとなるキャンプツーリングは、ギアの選び方が大事。

原付ライダーはよくチェックしておこう!

原付ライダーで、「キャンプに行ってみたい・・・」という方は多いかと思います!

キャンプって、大きな車で行くイメージがありますが、原付でも可能!

ザック
ザック

ただ、テントなどのキャンプギアは、コンパクトに持ち運びができるものを選ぶ必要があるよな!

本記事では、原付キャンプ向けテントの選び方&おすすめを紹介します!

原付歴15年以上&キャンプツーリングも数こなす僕が、キャンプテントを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

原付キャンプ向けのテントの選び方は?

まず大前提として、キャンプツーリングでは、車のように大きな荷物をたくさん運ぶことはできません!

積載用のカスタムパーツ&グッズを駆使して、キャンプ道具を運ぶことになります。

リョウ
リョウ

テントは、「積載」のことを考えて選ぶ必要があるでしょう!

では、原付キャンプ向けのテント選びのポイントをチェックしていきましょう!

  • コンパクトで軽量なもの
    ⇒収納したテントは横にして積載できるように、積載制限に注意して選ぶ。サイズは50~60cm以内、重さは3~4kg程度のものがおすすめ。
  • 設営の簡易さ
    ⇒一日しっかりツーリングして日が落ちてから設営ということもあるため、できるだけ簡易なものがおすすめ。
  • 快適さ
    ⇒テント構造(シングルウォールorダブルウォール)、材質、機能性に注意。
    • シングルウォールとは?
      ⇒シート1枚でテントを形成するため通気性はよい。コンパクトかつ軽量。
    • ダブルウォールとは?
      ⇒フライシートとインナーテントの2枚でテントを形成。フロア側への結露防止になるため、秋キャンプなどには特に重要。また、前室ができるものが多く、スペースに余裕ができる。
  • 前室の有無
    ⇒前室が必要かどうかで決めるとよい。
  • 耐久性
    ⇒安物だとフレームが折れたり、シートが破れやすかったりして耐久性の悪いものもある。有名メーカーのものがおすすめ。

原付キャンプの場合、荷物の積載には限界があります。

荷物は、なるべくコンパクト軽量なものをそろえましょう!

とくに、テントはキャンプ道具の中でも大きな荷物。

最近のテントは、コンパクト収納できるものがほとんどですが、持ち運び時のサイズ感はよくチェックしておくと良いでしょう!

リョウ
リョウ

最初のうちは、コスパの良い道具を選ぶと良いかと思います。

キャンプを続けるうちに、「こだわり」が出てきたら、質の高いテント等を使ってみるのも良いでしょう。

原付キャンプにおすすめのテントを紹介!

では、原付キャンプにおすすめのテントを紹介していきます。

有名メーカー製&コスパの良いグッズもあるので、あなたのキャンプスタイルに合わせて、お気に入りのテントを手に入れましょう!

アイテム商品参考価格
※変更あり
リンク
ツーリング
ドームST
(コールマン)

26,800円 Amazon
楽天
ライダーズ
ワンタッチテント
(DOD)
19,055円 Amazon
楽天
ムーンライト
テント
(モンベル)
34,480円 Amazon
楽天
ROSY
ツーリングドーム
(LOGOS)
8,600円 Amazon
楽天

\Amazonならバイク用品も豊富!/

ツーリングドームST(コールマン)

前室が高く解放感がアップしたドーム型テントです。

収納時はとてもコンパクトになります。設営も楽ちんです。

~特徴~

  • サイズ
    • 【使用時】約210×120×100(h)cm(インナーサイズ)
    • 【収納時】約直径19×49cm
  • 重量:約4.4kg
  • 材質
    • フライ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
    • インナー:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
    • フロア:75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
  • 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
  • 定員:1~2名
  • 前室を高くして解放感アップ。
  • 風が通り抜ける構造で夏でも涼しい。
  • 1人でも設営しやすいポールポケット式。
  • カラー:グリーン、アッシュ(Amazon.co.jp限定)

ライダーズワンタッチテント(DOD)

ワンタッチで簡単に設営できるテントで、ツーリングで疲れた体での設営にも安心です。

キャンプツーリングに最適な高機能テントとしておすすめです。

~特徴~

  • サイズ
    • 【組立時】約W243×D235×H133cm
    • 【インナー】約W225×D145×H110cm
    • 【収納時】約W62×D20×H20cm
  • 重量:約4.3kg
  • 材質(ダブルウォール)
    • フライ:70Dナイロン(PUコーティング、リップストップ加工)
    • インナー:ブレーザブル生地
    • フロア・グランドシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
  • 耐水圧:フライ/3000mm(フロア/5000mm)
  • 定員:大人2名
  • 前室あり。
  • 換気しやすい大型窓あり。
  • 広げてひもを引くだけのワンタッチテント設営。
  • カラー:ブラック、ベージュ

ムーンライトテント(モンベル)

モンベルテントの中で最も歴史のある定番モデルです。

その名のとおり、月明かりの中でも素早く設営ができ、防水性・通気性がよい使い勝手のよいテントです。かなり軽量でコンパクトに収納できるため原付キャンプにはおすすめです。

~特徴~

  • サイズ
    • 【組立時】約W220×D110(ドア面、後部/70)×H100cm
    • 【収納時】約15×40cm
  • 重量:約2.3kg
  • 材質
    • キャノピー(前室):70デニール・ナイロン・リップストップ)通気撥水加工、難燃加工)
    • フライ:75デニール・ポリエステル・タフタ(ウレタン・コーティング、難燃加工)
    • フロア:70デニール・ナイロン・タフタ(ウレタン・コーティング、難燃加工)
  • 耐水圧:フライ/1500mm(フロア/2000mm)
  • 定員:大人2名
  • 前室あり。
  • 換気しやすい大型窓あり。
  • 月明かりの中でも設営が容易。
  • カラー:グリーン

ROSYツーリングドーム(LOGOS)

ロゴスのコスパのよいテントです。ロゴスは、ショッピングセンターなんかにも入っていることがあるので、馴染みやすいメーカーかもしれません。

このテントは、1人用で前室がないタイプのため、コンパクトでキャンプツーリングには使いやすいと思います。

ソロキャンプにも手軽でおすすめですね。

~特徴~

  • サイズ
    • 【組立時】(約)幅210×奥行100×高さ110cm
    • 【インナー】(約)幅210×奥行100×高さ110cm
    • 【収納時】(約)幅52×奥行12×高さ12cm
  • 重量:約2.4kg
  • 材質
    • フライ:ポリエステルタフタ
    • インナー:ポリエステルタフタ(ブリーザブル撥水加工)
    • フロアシート:PEラミネートクロス
    • メッシュ:ポリエステル
  • 耐水圧:フライ/1000mm
  • 定員:大人1名
  • 風通しよく熱がこもりにくい。
  • 入口ドアの下側に耐水性シートをプラス。雨の入り込み防止。
  • フレーム2本のシンプル構造で組み立てやすい。
  • カラー:黄緑

まとめ

原付でのキャンプツーリングでは、持ち運びを考えてコンパクトなテントがオススメ!

キャンプ初心者のうちは、まずはコスパの良いテントを使ってみて、使い心地を試してみると良いでしょう!

アイテム商品参考価格
※変更あり
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ドームST
(コールマン)

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ライダーズ
ワンタッチテント
(DOD)
19,055円 Amazon
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ムーンライト
テント
(モンベル)
34,480円 Amazon
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ツーリングドーム
(LOGOS)
8,600円 Amazon
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