
スーパーカブでキャンプ行きたいな!!
原付やバイクで行くキャンプ、めちゃ流行ってんなっ!

スーパーカブは街乗りだけでなく、アウトドアなどのレジャーにも存在感を出すデザインで、キャンプにはぴったりだよ!
荷物が載せられるキャリアも付いているけど、うまくカスタマイズすると積載量は大きくアップするしキャンプにとても使いやすいよ!

やっぱカブいいよなー!
スーパーカブをキャンプ仕様にカスタマイズする方法が知りたいな!
おすすめのカスタムパーツ教えてくれよ!

OK!
じゃあ今回は、スーパーカブをキャンプ仕様にするカスタムを紹介していくね!
本記事は、スーパーカブでキャンプに行きたい方向けの記事です。
~本記事は次のような方におすすめ~
- スーパーカブでキャンプがしてみたい。
- スーパーカブにキャンプ道具をもっと積載する方法を知りたい。
- スーパーカブをもっとキャンプ仕様にしたい。
スーパーカブにはスーパーカブ50/110/C125等がありますが、愛着のわきやすいデザインで、通学・通勤・レジャーといったさまざまなシーンで馴染むスタイルとなっています。
そんなスーパーカブはキャンプツーリングにもしっかりと存在感を示し、カブキャンプで気分も上がること間違いなしですね!
本記事をお読みいただくことで、あなたのスーパーカブをもっとキャンプに適した仕様にカスタマイズする方法が分かりますので、ご参考にいただけたらと思います。
~原付への積載ルールについて~
原付には積載ルールがあります。
安全第一でキャンプ道具が積載できるよう各々で十分注意していきましょう!
スーパーカブをキャンプ仕様にカスタムするには?

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繰り返しになりますが、スーパーカブは通学・通勤だけでなく、レジャーにも馴染みやすいデザインで快適な原付キャンプを可能にする車種です!
初期装備のリアキャリアはそこまで大きくはないものの、重い荷物も気軽に積むことができ、キャンプ道具の積載に活躍します。

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スーパーカブの仕様などについては下記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご参考にください。
しかし、よりキャンプを楽しもうとするなら、もっと荷物を多く積めるようにスタマイズするとよいでしょう。
スーパーカブには、もっと積載容量を上げるカスタムパーツがたくさんありますので詳しく紹介していきます。
スーパーカブをキャンプ仕様にするカスタムのおすすめ!

では、スーパーカブをさらにキャンプ仕様にするカスタムパーツについて、おすすめを紹介していきます!
リアキャリア(BRAKE)

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スーパーカブ50/110対応のリアキャリアです。
写真を見て分かるように、初期装備のリアキャリアとは段差ができてしまうので、ボックスを乗せたいという方の場合は干渉する可能性があるので注意です。スペースにうまくフィットするものや、リアバッグなどで荷物を積載していく場合にはよいかと思います。
リアキャリアをつけると、荷物を置くスペースが格段に広くなりますね。

コンビネーションキャリア(アウトスタンディング)

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こちらもスーパーカブ50/110対応のリアキャリアです。
純正リアキャリアと併用型のコンビネーションキャリアです。
許容積載量は5.0kgとなっていますが、荷物を置くスペースが格段に広くなって余裕ができますね。

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リアキャリア(WOOILL)

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こちらもスーパーカブ50/110対応のリアキャリアです。
初期装備のリアキャリアからフラットにスペースアップが可能なタイプです。
最大積載量は10kg未満のため、それなりに荷物の積載が可能です。ボックスを積みたい方にはフラットなキャリアはありがたいですね!

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フロントキャリア(HONDA)

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フロントのタイヤ上部に装着するフロントキャリアです。HONDA純正キャリアです。

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取り付け方法は、ブログなどでも紹介はされているので自分でも可能ですが、よく分からないという方は、詳しい人にお願いするかバイク屋に持っていくかするとよいですね。
このフロントキャリアはスペース的には小さいので、フロントバスケットを取り付けるのがおすすめです。
バスケットを付けたくなければ、小さいボックスなどをしっかり縛り付けて積載するようにします。ライトの光を妨げないよう注意は必要です。

フロントバスケット(HONDA)

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フロントのタイヤ上部に装着するフロントバスケットです。HONDA純正バスケットです。
フロントキャリアが装着できていれば、付属のボルトとステーで固定するだけですので取り付けは簡単です。
そこまで大きなサイズではないですが、フロントバスケットがあれば汎用的に積載できます。

センターキャリア(スペシャルパーツ武川)

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スーパーカブのセンタースペースを使って、積載量を増やす方法です。
センターキャリアにより、ハンドルとシート間のスペースをうまく利用することができ、バッグ等をロープやツーリングネットにより固定して積載が可能です。
推奨積載重量は1.0kgなので、そこまで大きな荷物は厳しいですがスペースの有効活用としておすすめです。

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センターキャリア(アウトスタンディング)

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こちらもスーパーカブのセンタースペースを使って、積載量を増やす方法です。
センターキャリアにより、ハンドルとシート間のスペースをうまく利用することができ、バッグ等をロープやツーリングネットにより固定して積載が可能です。
推奨積載重量は3.0kgなので、上で紹介したものよりは積載できそうですが、ちょっとしたん荷物を載せるためのスペースとして有効活用できそうです。

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バッグサポート 左右セット(キジマ)

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スーパーカブのリア部サイドスペースを使った積載用パーツです。
キジマのバッグサポートにより、下のように両サイドにバッグ積載が可能となります。

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▼サイドバッグのおすすめ➀「サドルバッグMIL(ヘンリービギンズ)」
デイトナのツーリングブランド「ヘンリービギンズ」製サイドバッグです。
サイズが豊富で、8L、10L、15L、10L×2、15L×2とお好みに合わせて選べます。

▼サイドバッグのおすすめ➁「サイドバッグ(Kemimoto)」
本体は900Dオックスフォード生地を採用し、耐久性にすぐれ、色落ちしにくい仕様となっています。プラスチックのバッグ用底板で形を保ち、レインカバー付属で小雨には対応できます。
両サイドのバッグがついており、夜間視認性を高めるリフレクターもあり、かなりコスパのよいサイドバッグかと思います。

クランプバー(Kemimoto)

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ハンドルバーがないスーパーカブにはあると便利なクランプバーです。
スーパーカブなどの、ミラーネジサイズM8、M10のさまざまな車種に装着できます。
ハンドルマウントでスマホナビを利用したり、アクションカメラでキャンプツーリングの動画撮影といったことが可能になります。

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リアボックス(モトボワットBB)

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リアキャリアを十分に活かすにはリアボックスがおすすめです。
モトボワットBB製の47L大容量タイプで、簡単脱着が可能です。

ラゲージボックス(HONDA)

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定番のホンダ純正ラゲージボックスです。
汎用性がありますが、約39L容量でそこまで大きくないので、キャンプ用としてはやや小さいかもしれません。簡易なキャンプに使うならOKかと思います。

キャンプ道具積載用のネット類は必須!
上で紹介したカスタムを行ったら、実際に積載する際にツーリングネットなどの縛り付けるものは必須です。ネットを使用することにより落下防止しつつ、より多くの積載を可能にします。
使いやすいものを以下に紹介します。
ツーリングネット(網タイプ)

リアキャリア等に積む荷物を落下しないよう縛り付けるネットです。
容量は、10、30、60、80Lで選べるので、必要のサイズをそろえましょう。

ツーリングネット(防水タイプ)

ツーリングネットの防水タイプになります。雨にも安心です。
ただ、下に紹介のものはそこまで大きいネットではないので、大きい荷物を完全にかぶせることはできないので、ワンポイントで使うような感じで考えるとよいです。
サイズは2タイプ。M(400mm×500mm)、L(420mm×600mm)から選べます。

まとめ

スーパーカブをキャンプ仕様にするカスタムを紹介しました。
スーパーカブは街乗りにもレジャーにも存在感があるデザインで、キャンプにもぴったりです。カブでトコトコ優雅にキャンプ、最高ですね!
カスタムパーツの種類もたくさんあるので、あなた好みのキャンプ仕様にしちゃいましょう!
では、本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。
本記事が、あなたの快適な原付キャンプに向けた参考となれば幸いです。
~キャンプツーリングに興味がある方におすすめ記事~
- 原付キャンプの始め方
- 原付キャンプでの積載方法
- キャンプツーリングに必要な道具
- テントの選び方
- タープの選び方
- キャンプのおすすめクッカー「メスティン」


- プチキャンプとして「ラーツー」もおすすめ!
- 「コーヒーツーリング」も快適!
~ツーリングする方におすすめ記事~
- バイク保険(任意保険)入ってない方向け記事
バイク保険(任意保険)って加入していますか?入らない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないですよね。
でも、自賠責だけだと万が一のときに十分な補償が受けられない可能性があるので注意です!
一度、下記事を参考に検討だけでもしてみるとよいかと思います。
~バイクの方向け~
~原付の方向け~
- ロードサービスに加入していない方向け記事
ロードサービスって何か加入していますか?
通勤や通学、旅先などで、「バイクが動かない」「カギを閉じ込めてしまった」といったトラブルの際に大活躍するのがロードサービスです。
ツーリングで遠出することが多い方は、個人的にはマストかなと思います。
加入していない方は、以下記事をご参考にいただくとよいかと思います。
(※下記事は原付用になっていますが、バイクの方にも参考になるかと思いますので、ぜひご参考にください。)
- ツーリングの装備に興味がある方向け記事
ツーリングには、万全の装備でのぞみたいですね!ツーリングの必要装備についてまとめていますので、以下の記事をぜひご参考にください!
(原付の方向けの記事になっていますが、バイクの方にもご参考にいただけるかと思います。)
- ツーリングをより楽しみたい方向け記事
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