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【ズーマー向け】バイクカバーのおすすめを紹介します!

バイク便利アイテム
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~本記事のテーマ~

  • ズーマーのバイクカバーのおすすめは?
  • ズーマーシリーズに合うボディカバーは?
タケシ
タケシ

ズーマーのバイクカバーがほしいんだけど、種類がたくさんあって選ぶのが難しいなぁ。

おすすめ教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、ズーマーに合うバイクカバーのおすすめを紹介するよ!

雨・砂埃・盗難などから車体を守るためにボディカバーはとても重要だから、ぜひ愛車にぴったりのものを手に入れておこう!

ズーマーは2001年6月に発売されたホンダ製~50ccの原付車種!

フレームが外装で隠されていないシンプルな構造を持ちます。

ホンダHPより引用
”https://www.honda.co.jp/”
ザック
ザック

無骨だけど、愛嬌あるスタイルで親しまれてきたよな!

しかし、排出ガス規制の影響から2017年に生産終了となっているバイクです。

そんなズーマー向けのバイクカバーを探していると、通販等でもいっぱい出ていて、どれを選んだらよいか迷っていしまう方は多いかもしれません。

しかも、バイクカバーはものによって特徴がさまざまで、好みによっても当たり外れを感じることが多いアイテムかと思います。

本記事では、ズーマーに使えるバイクカバーのおすすめを紹介していきます。

リョウ
リョウ

僕自身、原付に15年以上乗ってきて、バイクカバー選びもたくさん失敗してきました。

そんな経験も踏まえながら、バイクカバーについて徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

≫すぐに、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へジャンプ)

【ズーマー用】バイクカバーの選び方とは?

まずは、ズーマー用バイクカバーの選び方を見ていきましょう!

【経験談】バイクカバー選びでとくに重要と思うポイント!

僕自身がバイクカバーを使ってきて、とくに重要な選び方のポイントだと思うのは以下の点です!

  • 耐久性
    ⇒すぐ破れないしっかりしたもの
  • 防水性
    ⇒雨がしみ込んでこないこと
  • 風飛び防止(簡単にできるか)
    ⇒バックルやゴムで簡単固定できるか
  • サイズ感
    ⇒自分のバイクに合うサイズか

バイクカバーを選ぶ際に、上記4点は満たしたものであると良いかと。

選ぶカバーによって、「生地の厚さ」「生地質」が異なり、耐久性に大きく関わります。

カバー素材比較

カバー素材比較

リョウ
リョウ

他にも、「耐熱性」は使い勝手にも大きく影響するので、お好みに応じて選びたいところ!

基本的に、バイクカバーは熱に溶ける性質がありますが、耐熱カバーなら熱いマフラーでも掛けられます!

走行後にいちいち冷ます必要がなく、帰宅したらサッとバイクカバーできるでしょう。

バイクカバーの基本的な選び方!

バイクカバーを選ぶ際に、チェックしておくべきポイントは以下のとおり!

カバー機能 選び方ポイント
種類 基本はバイクカバーでOK!
目的によってインナーカバー・ハーフカバーもあり!
耐久性
(丈夫さ)
生地の厚さ、縫製の丈夫さ。
生地質や生地の厚さ「デニール(D)」で見ればOK。
防水性・撥水性 生地や縫製によって水もれするものもある!
通気性・透湿性 濡れたバイクの湿気をこもらせない生地か。
ベンチレーション(通気口)はあるか。
≫バイクカバーの湿気対策はこちら
耐熱性 走った後にすぐカバーができるか(エンジン・マフラー部の耐熱)
≫耐熱バイクカバーのおすすめはこちら
防炎性 放火された場合に、大きく燃え広がらずにリスクを軽減できる。
≫防炎バイクカバーのおすすめはこちら
操作性 装着や風飛び防止を、バックルなどで簡単にできるか。
≫バイクカバーがめんどくさいという方向け!簡単な保管方法!
バタつき・風飛び防止 バタつきによる車体へのキズ付きや、カバーの風飛び防止機能があるか。
バックルや絞り紐等で簡単にできるかは大事。
≫バイクカバーのバタつき防止方法
UVカット 車体へのダメージ防止にUVカット、反射機能があるといい。
裏地 車体への傷つき防止となっているか。
≫バイクが傷つかない裏起毛バイクカバー
チェーンロックの穴 盗難防止に効果的!
前後輪部分に穴が設置されていて、カバーと車体を一体にロックできる!
≫バイクの盗難防止対策
サイズ 大きすぎる⇒扱いづらい!ちょっと大きめがベスト!
小さすぎる⇒車体をしっかりカバーできない!
≫バイクカバーサイズの選び方
携帯性 持ち運びする方なら、収納袋付きなどの携帯しやすいものが良い!
価格 バイクカバーの価格はピンキリ!
安物はすぐにダメになることも!
≫100均バイクカバーのデメリット

▼選び方のポイントを詳しく知りたい方はこちら!

リョウ
リョウ

バイクカバーには、さまざまな機能性があります。

機能性が付くほど値段も高くなるので、あなたの利用シーンをイメージして、必要な機能を持ったバイクカバーを選ぶと良いでしょう!

【ズーマー用】バイクカバーを選ぶ注意点!

ズーマーは、改造しやすい車種でカスタムを楽しむ人は多いかと。

カスタムした場合のバイクサイズを考慮し、カバーを選んでいきましょう!

ズーマーのサイズ感!

ホンダHPより引用
”https://www.honda.co.jp/”

バイクカバーを見ていく前に、ズーマーのサイズ感をまとめておきましょう!
(※下記サイズは、バージョンにより異なる可能性があります。お持ちのズーマーのサイズ感をよく確認しておきましょう!)

ズーマーサイズ
(mm)
全長1,860
全幅735
全高1,025
ズーマー車体サイズ

バイクカバーを選ぶ際には、しっかり収まるサイズのもので大きすぎないものを選びましょう!
(※多少大きいものはなんとかなりますが、大きすぎると操作性が悪くて面倒になってきます。)

ズーマーの車体サイズは原付の中でも標準的な大きさと思いますが、カスタムを楽しむ人は、最終型に合わせてバイクカバーを選びましょう!

【ズーマー用】バイクカバーのおすすめを紹介!

では、ズーマーに使えるおすすめのバイクカバーを紹介していきます!

先にも述べましたが、バイクカバーにはさまざまなタイプがありますので、機能性をよく見て選びましょう!

アイテム商品参考価格
※変更あり
リンク
ブラックカバー
WR Lite
Mサイズ
(デイトナ)
7,831円
オススメ!
Amazon
楽天
バイクカバー
Eタイプ
Mサイズ
(ヤマハ)
4,233円 Amazon
楽天
バイクカバー
Sサイズ
(イネックス)
3,800円 Amazon
楽天
OSSスマート
バイクカバー
M-L
(大阪繊維資材)
2,422円
コスパ抜群!
Amazon
楽天

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ブラックカバーWRライト(デイトナ) ⇒オススメ!

ライダーに人気のデイトナ製バイクカバーです。

デイトナバイクカバーの中でも雨に強い「ウォーターレジスタントシリーズ」のライトバージョンで、耐水圧20,000mmの特殊素材生地&縫製ライン裏の止水処理で浸水防止しているため、大雨にも耐えてくれます。

耐熱パットが付属されますので、エンジン・マフラー接触部に貼り付け、熱から守ることができます。

値段はちょっと高めですが、機能性の高いバイクカバーです!

~特徴~

  • 耐久性
    特殊素材生地で雨に打ち勝つ高耐久・耐水性。
  • 防水性
    耐水圧20,000mm。縫製ライン裏の止水処理。
    ※完全防水ではない。
  • 通気性
    左右ミラー部から湿気を排出し、通気性を良くするエアベント機構。
  • 耐熱性
    付属の耐熱パッドを貼り付けて、エンジン・マフラーの熱から守る!
    ※マフラーが300℃以上の高温となり、熱が伝わる可能性があるため、冷ましてからカバーをかけることを推奨。
  • 操作性
    • 車体中央下部のワンタッチベルトで風飛び防止。左右どちらからも取り外し可能。
    • 後部の縛り紐で風飛び防止。面ファスナーで固定。
    • 前後のアジャスターコードで絞ることができ、バタつき防止。
  • 盗難防止ロック穴
    前後に大型ロック用のチェーンホール装備。
  • 収納袋付き!
  • サイズタイプは選べる!
    • ズーマー向け
      ⇒M(全長200×全幅100×全高135cm)
      ※Amazon対応車種一覧表にはないため、お持ちのズーマーのサイズをよく確認するとよい!
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”
ズーマー
サイズ
(mm)
全長1,860
全幅735
全高1,025
ズーマー車体サイズ
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バイクカバーEタイプ(YAMAHA)

安心のYAMAHA製(日本製)バイクカバーです。

耐久性と防水性を備え、原付のハンドルロック状態(左側)にあわせた立体裁断で、ぴったりフィットします。

ただ、本カバーは耐熱性はありませんので、走行後はよく冷ましてから使いましょう。

YAMAHA製のわりに値段も安価なので、ぜひおすすめのバイクカバーです!

~特徴~

  • 耐久性
    • ポリエステル100%(高密度ポリエステル強撚糸使用ソフト生地)
    • 縫い目はすべて二重縫製。
      ⇒丈夫で耐久性にすぐれる。
  • 防水性
    生地には防水加工、縫製糸には撥水加工。
    ※完全防水ではない。
  • 通気性
    通気性生地。
  • 操作性
    • 前後のアジャスター付き。風を巻き込みにくいスソ絞りタイプ。
      ⇒バタつき、埃の侵入防止!
    • ハンドルロック(左側)に合わせた立体裁断。
  • 盗難防止ロック穴
    前後にロック用の大型スリット(直径70mmまで)あり。
  • サイズタイプは選べる!
    • ズーマー向け
      ⇒M(全長185~194×全幅81cm×全高113~125)
      ※全長・全高は左右で異なる。
      ※Amazonサイト内の車種対応表でM。
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”
ズーマー
サイズ
(mm)
全長1,860
全幅735
全高1,025
ズーマー車体サイズ
ヤマハ発動機(Yamaha)
¥7,128 (2024/04/15 19:59時点 | Amazon調べ)
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溶けないバイクカバー(イネックス)

300D(デニール)の厚めの生地で、マフラー部が耐熱仕様となっている丈夫なバイクカバーです。

走った後でもすぐにカバーしてOKですが、長時間走ったときなんかはアツアツになっているので、少し置いた方がよいかと思います。
(※耐熱素材を使っていない部分に、熱が伝わっていくと溶けたりする時があります。)

ズーマーなどのボディカバーとして使うと、若干タイヤが出るかもしれませんが、個人的には許容範囲かと思います。

少し値段は高めに感じる方もいるかもしれませんが、生地質はしっかりしていますし、機能面ではなかなかよいバイクカバーです!

~特徴~

  • 耐久性・耐熱性
    • 丈夫なポリエステルオックス300D使用。
    • 耐熱部はコットンポリエステル
      ※非常に高温になっている場合は少し時間を置いて使用する。
  • 防水性
    超撥水コート!
    ※完全防水ではない。
  • 通気性
    ハンドル付近左右にメッシュ穴を設置。
  • 操作性
    • カバー前後のゴム部分が伸縮
      ⇒取り付け簡単!
    • 胴回りで固定するワンタッチ式ベルト付き
      ⇒風飛び防止!
    • 持ち手ヒモ付き(色で前後確認可能)
      ⇒脱着操作しやすい!
  • 紫外線
    ブラックカバーでUV(紫外線)吸収!
  • 盗難防止ロック穴
    前後にあり。
  • 収納袋拭き!
  • サイズタイプは選べる!
    • ズーマー向け⇒S(全長190×全幅95cm×全高120)
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”
ズーマー
サイズ
(mm)
全長1,860
全幅735
全高1,025
ズーマー車体サイズ

スマートバイクカバー(大阪繊維資材) ⇒コスパ抜群!

Amazonでも、バイク用カバーとして売れ筋ランキングに入ってくる製品です。
(※2021年11月5日現在)

150Dのシルバーコーティング厚地オックス生地を使用し、車体に有害な紫外線をカット、反射してくれます。

また、防水布を使用しており、風雨や直射日光、砂埃から車体を保護してくれます。

耐熱性は特段ないので、走行後は十分に冷ましてからカバーをかけるようにしましょう。

~特徴~

  • 耐久性
    ポリエステル100%(150Dオックス生地)を使用。二本針ミシンによる丈夫な縫製。
  • 防水性
    撥水性あり。防水布使用。
    ※完全防水ではない。縫い目の浸水は注意。
  • 通気性
    ミラー部ベンチレーション機能で内部の湿気を排出できる。
  • 操作性
    • ワンタッチバックル付センターベルト装備。
      ⇒風飛び防止!
    • アイレットの色を変更。
      ⇒カバー前後が分かりやすい!
  • 紫外線カット
  • 盗難防止ロック穴
    大型ロック対応のアイレット(鍵用穴)
  • サイズタイプは選べる!
    • ズーマー向け⇒M-L
      (全長209×全幅100~28cm×全高125~90)
      ※全高・全幅は前後で異なる。下表参照。
AmazonHPより引用
”https://www.amazon.co.jp/”
ズーマー
サイズ
(mm)
全長1,860
全幅735
全高1,025
ズーマー車体サイズ
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バイクカバーは車体保護&盗難防止に効果的!

バイクカバーを使用する目的は、次の2つ!

  • 雨風・日光(UV)・砂埃等から車体を保護する
  • 盗難防止

基本的に、「雨からバイクを守りたい」という目的を持つことが多いかと思いますが、じつは盗難防止にも効果的です!

バイクカバーは盗難防止にもなる!

バイクカバーをすると、「車体を隠す」ことができます。

車体が隠れることで、バイクを盗もうとする犯人に対し、物理的&心理的に盗みづらい環境を作ることに。

  • バイクカバーで車体が運びづらそう・・・
  • バイクカバーを外すのに時間がかかるな・・・
  • 中がどうなってるか分からないから面倒だな・・・

バイクカバーは毎日のことになるので、少し面倒に感じる時もありますが、「愛車を守る」ためにも日常的に掛けるようにしましょう!

【注意点あり】バイクカバーの効果的な使い方!

引用:楽天市場

バイクカバーは、使い方にも注意点があります。

使い方を間違えると「バイクにデメリット」となることもあるので、チェックしておきましょう!

毎日のことなので「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、バイクを守るには日々の積みかさねが大切。

バイクカバー選びを工夫すれば、面倒を軽減することもできるので、興味のある方は下記事も参考にしてみてください!

まとめ

ズーマー用におすすめのバイクカバーを紹介しました。

バイクカバーの選び方には、いくつかポイントがあります。

使用するシーンを思い浮かべながら、自分&愛車にぴったりのバイクカバーを選んでいきましょう!

原付ライフを長く楽しむためにも、車体を守る&盗難防止のバイクカバーは習慣にすることをおすすめします!

≫もう一度、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へ戻る)

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※変更あり
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ブラックカバー
WR Lite
Mサイズ
(デイトナ)
7,831円
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バイクカバー
Eタイプ
Mサイズ
(ヤマハ)
4,233円 Amazon
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Sサイズ
(イネックス)
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バイクカバー
M-L
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2,422円
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