~本記事のテーマ~
- メスティンを使った牛乳寒天の作り方は?
- キャンプツーリングで、牛乳寒天って作れる?
- キャンプ飯(デザート)で牛乳寒天を作るのに、おすすめのメスティンは?
メスティン持って、キャンプツーリングしたいな!
キャンプスイーツを楽しみたいけど、「牛乳寒天」なんて作れるの?
アウトドアで牛乳寒天が食べられるといいよね!
OK!
じゃあ今回は、メスティンを使った牛乳寒天の作り方&必要な道具を紹介するよ!
レシピはとっても簡単だから、ぜひチャレンジしてみてねっ!
自然の中で楽しむキャンプ飯って最高ですよね!
アウトドアメシと言えば、「バーベキュー」を思いつく人が多いかと思いますが、メスティンがあれば『牛乳寒天』などのスイーツも楽しめちゃいます!
本記事では、メスティンを使った牛乳寒天の作り方を紹介します。
原付歴15年以上&キャンプツーリングも数こなす僕が、メスティンを使った牛乳寒天レシピを徹底解説するよ!
メスティンは、炊く・煮る・蒸すなどさまざまな調理ができる万能クッカーとして、キャンパーに人気の商品。
軽量&コンパクトな形状で、ツーリングやソロキャンプにも便利!
万能クッカー「メスティン」で、アウトドアスイーツを楽しみましょう!
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【メスティンで牛乳寒天】必要な材料&道具を紹介!
キャンプ飯で牛乳寒天!
メスティンがあれば、簡単レシピで「牛乳寒天」が作れ、アウトドアでのデザートタイムが過ごせちゃいます!
「荷物を増やしたくない」ソロキャンプやツーリングなどのシーンでも、コンパクトなメスティンなら使い勝手良し。
手軽にキャンプスイーツを楽しみましょう!
【メスティンで牛乳寒天】必要な材料&道具!
まずは、キャンプ飯で、メスティン使って牛乳寒天を作るのに必要な材料&道具をみていきましょう!
メスティン牛乳寒天に必要なものは以下のとおり!
~必要な食材~
- 牛乳・・・150ml
- 水・・・100ml
- 粉寒天・・・2g
- 砂糖・・・大さじ2(約18g)
- フルーツ盛り合わせ・・・お好みに合わせて
※みかんの缶詰とかでもOK!
~必要な道具~
- メスティン・・・500ml以上の容量のもの
- バーナー
※固形燃料&ポケットストーブでも良いが、火力調整しやすいバーナーがおすすめ! - ウインドスクリーン
⇒風が強いときに便利!熱を逃がさない! - 箸・スプーンなどのカトラリー
⇒調理・実食用! - 計量スプーン・・・砂糖大さじを量るもの
※家で小分けしてから持っていってもよい!
メスティンでの牛乳寒天クッキングに、必要な材料・道具はそれほどありません。
レシピ(手順)も簡単で、手軽に調理できるキャンプスイーツですね!
簡単レシピで作れるメスティンデザートですが、生ものの食材の取り扱いには注意が必要です。
アウトドアスイーツを楽しむなら、持ち運び時に食材を保冷バッグに入れるなどして、食中毒に気をつけましょう!
ソロキャンプやツーリングならメスティン!
キャンプ飯を楽しむなら、手軽に持ち運べるメスティンがおすすめです。
本来の機能は「アルミ製の飯ごう」ですが、熱伝導率の高さから、炊く・煮る・蒸すなど用途はさまざま!
大小サイズのものを揃えれば、コンパクトにまとめて持ち運ぶこともできます。
(※上写真は、大⇒MiliCamp製&小⇒ダイソー550円メスティンの組み合わせ)
メスティンなら、牛乳寒天などのアウトドアスイーツも調理可能!
最近は、いろんなタイプのメスティンがでてきてますが、目盛り付きのものだと使い勝手は良いでしょう!
▼キャンプ飯に使えるおすすめのメスティンを紹介!
(※目盛り付きで便利!)
【キャンプスイーツ】メスティンでの牛乳寒天の作り方レシピ!
では、メスティンを使って、牛乳寒天を作る方法を紹介していきます。
レシピ(作り方・手順)を把握しておけば、アウトドアでも簡単に牛乳寒天の調理が可能。
注意点等をチェックしておき、キャンプスイーツを存分に楽しみましょう!
牛乳寒天の作り方手順は以下のとおり!
- メスティンに水・粉寒天を入れて沸騰させる
- 弱火にして混ぜながら粉寒天を溶かす
- 砂糖を入れて溶かす
- 火を止め、牛乳を少しずつ混ぜ合わせ、果物を入れる
- 冷やして固める⇒完成~!
メスティンでの牛乳寒天レシピは、いたって簡単!
粉寒天を溶かして、牛乳などを入れて固めるだけ!
アウトドアスイーツをさっそく始めましょう!
では、詳しいレシピ(手順)を解説していきます!
【作り方手順➀】メスティンに水・粉寒天を入れて沸騰させる
まずは、メスティンに水100ml・粉寒天2gを入れて火にかけます。
蓋をして強めの火で加熱し、沸騰させましょう。
水の分量は、シェラカップ等を使うとよいでしょう!
(※シェラカップは、目盛りがついててメスティンクッキングに使い勝手がよいです。100均でも売ってますが、加熱ができないなどのデメリットもあり。)
【作り方手順②】弱火にして混ぜながら粉寒天を溶かす
メスティン内の水が沸騰したら、弱火にしてスプーンで混ぜます。
粉寒天がしっかり溶けきるまで、よく混ぜましょう!
美味しい牛乳寒天を作るなら、まずは粉寒天をしっかり溶かすところから!
メスティン内の液体中に、ざらざらしたものが見えなくなるまで、よく混ぜましょう!
【作り方手順➂】砂糖を入れて溶かす
メスティン内の粉寒天がしっかり溶けたら、砂糖大さじ2を入れます。
溶け切るまでしっかり混ぜましょう!
【作り方手順④】火を止め、牛乳を少しずつ混ぜ合わせ、果物を入れる
砂糖がしっかり溶けたら、メスティンに牛乳を少しずつ入れ混ぜ合わせます。
一気に入れると、冷えた牛乳によりダマができるなど、寒天の固まり方が不均一になるので注意しましょう!
牛乳が混ざったら、お好みで果物を入れると、より美味しい牛乳寒天となります。
~注意点~
寒天に「酸っぱい系」の果物を入れると、固まりにくいことがあります。
熱湯で溶かした寒天の中に、固形の果物を入れれば固まることが多いですが、果物と一緒に煮込んだり、果汁液を入れたりすると固まらないこともあるので注意しましょう!
【作り方手順⑤】冷やして固める⇒完成~!!
メスティン内の寒天液に、お好みで果物を入れたら、しばらく冷やします。
ゴミなどが入らないよう、蓋をしておくと良いですが、冷めやすいよう少しスキマを開けておくと良いでしょう!
保冷バッグなどの冷所に置くとよりGOOD!
固める時間は、季節(気温)にもよりますが、春なら日陰で30分おけば固まってました~!
アウトドアで食べるメスティンスイーツは、とっても美味しくて快適~!
牛乳・砂糖のまろやかな甘味&果物の酸味のハーモニーがたまらないですね。
メスティンがあれば、簡単に美味しい牛乳寒天もできてしまいます!
アウトドアスイーツにもチャレンジして、キャンプ飯を楽しみましょう!
▼キャンプにタープがあると快適!
(※ミニタープならツーリングにもOK!)
【ソロ・ツーリングにもOK!】キャンプ飯におすすめの道具!
キャンプ飯を楽しむなら、道具が必要です。
タープやチェアなど、本格的にキャンプを楽しむためには様々な種類のギアがありますが、とりあえずキャンプ飯を楽しみたいなら、クッカー類を揃えましょう!
~おすすめクッカー類~
- メスティン
- 鉄板
- バーナー類
- シェラカップ
- ケトル
- カトラリー
▼その他キャンプツーリング向けギアはこちらで紹介!
メスティン
キャンプ飯に使える手軽なクッカーと言えば、「メスティン」は人気!
アルミ製の飯ごうで、炊飯が基本のクッカーですが、炊く・蒸す・煮るなど使い方は万能です。
個人的には、メスティンはめっちゃ使ってます!
おすすめメスティンについては、下記事をご参考にください!
▼MiliCampのメスティンセットで手軽にキャンプ飯!
鉄板
キャンプに鉄板があれば、焼肉やローストビーフなどの料理が楽しめます。
ソロキャンプ・ツーリング等にも使えるコンパクトな鉄板も出ているので、チェックしてみると良いでしょう!
「ヨコザワテッパン」は人気どころです。
キャンプでおすすめの鉄板プレートについては、下記事で詳しく紹介していますので、あわせてご参考にください。
▼キャンプ飯に使えるおすすめの鉄板プレートを紹介!
鉄板×メスティンを使えば、定番の焼肉はもちろん、アウトドアで「チーズフォンデュ」なんかも楽しむことができます!
バーナー類
火力がほしい料理の場合は、バーナーの方がベターです。
火の強さも調整でき、汎用性もあります。
僕も愛用しているおすすめのバーナーはSOTOのシングルバーナー。
コンパクトで、キャンプツーリングにも持ち運びが楽ちん!
炊飯等には、固形燃料&ポケットストーブもおすすめ!
バーナーよりも持ち運びが楽チンで、ソロキャンプやツーリングにも使い勝手がよいでしょう!
シェラカップ
シェラカップとは、水や調味料などの容量をはかる「取っ手付き容器」のこと。
目盛り付きで、100均なんかでも売られてます。
(※100均だと加熱・直火不可のものが多いでしょう。)
食材を入れておいたり、ソースを混ぜる容器としても使えるので、一つあると何かと便利です。
鉄板でローストビーフをするときの「蓋」としても利用できます。
▼直火もOK!キャプテンスタッグのシェラカップ!
ケトル
ケトルがあると、キャンプでお湯を沸かすのに便利。
食後のコーヒーやカップラーメンなど使い方はさまざまですね!
目盛り付きのケトルを一つ持っていると、汎用性があってとても便利です。
僕も愛用のケトルは、容量目盛りが付いていて、使い勝手良し!
(※下写真、目盛りはちょっと見づらいかもしれません。)
満水容量1.2L、適性容量0.7Lと大きめサイズで、なかなかコスパのよい商品かと思います。
ケトルを持って、コーヒーツーリングなんかも快適ですね!
▼アウトドアでも手軽にドリップ!
カトラリー
調理時や食べるときに使うカトラリーは必須です。
キャンプツーリング初心者のうちは、家に余っている「割り箸や使い捨てスプーン」などを使えばOK。
ちょくちょくキャンプに行くようになって、マイカトラリーセットがほしいなら、キャプテンスタッグのアイテムはありですね。
品質はそれなりになりますが、安価に一式そろうのでありがたいですね!
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まとめ
アウトドアでのキャンプスイーツは快適!
メスティンを使えば、牛乳寒天も作れちゃいます。
ソロキャンプやツーリング等で持ち運びに便利な「メスティン」で、キャンプ飯を楽しみましょう!
▼キャンプ飯に使えるおすすめのメスティンを紹介!
(※目盛り付きで便利!)