~本記事のテーマ~
- ハーレーにおすすめのフルフェイスヘルメットは?
- ハーレーにフルフェイスってダサいの?
ハーレーにフルフェイスってダサいかな?
おすすめのヘルメットを紹介してくれよ。
OK!
じゃあ今回は、ハーレーにおすすめのフルフェイスを紹介するよ!
ハーレーにフルフェイスもダサくないし、安全でオススメ!
人気のヘルメットを手に入れて、快適ツーリングに出かけよう!
ハーレー・ダビッドソン(Harley-Davidson)は、ライダーなら一度はあこがれを持つであろう人気バイク!
1903年からの長い歴史を持つバイクブランドで、熱狂的なファンも多いでしょう。
~ハーレー(Harley)シリーズ~
※2022年8月現在
- スポーツ
⇒スポーツスターから生まれたカテゴリー。 - クルーザー
⇒ソフテイルやダイナのファミリーが揃う。 - グランド・アメリカン・ツーリング
⇒ハーレーの原点ともいえるツーリングファミリーが含まれる。 - アドベンチャーツーリング
⇒ツーリングファミリーのアドベンチャー仕様。 - トライク
⇒3輪クルーザー。普通自動車免許(MT)で乗れる。
もともとは、「スポーツスター」「ソフテイル」「ダイナ」「ツーリング」「VRSC」といったファミリーで分けられていたよな!
そんなハーレー向けのヘルメットを探した時に、「フルフェイスってダサいかな・・・?」と不安を持つ声もあるようです。
本記事では、ハーレーにフルフェイスがダサいのかを分析し、おすすめフルフェイスヘルメットを紹介します。
かっこいいヘルメットでハーレースタイルを決めたら、ツーリングも快適!
原付歴15年以上&大型二輪免許を持つ僕が、ハーレー向けにおすすめのフルフェイスを徹底解説するので、ぜひ参考にして見てください!
▼ヘルメットの下はインナーキャップ装備がオススメ
ヘルメット内のベタツキ・汚れ防止には、インナーキャップが効果的!
とくに、汗をかく春夏のツーリングにマストアイテムです!
【ハーレーにフルフェイスはダサい?】ヘルメットの選び方!
ヘルメットは、バイクライダーの必須装備!
ライディングスタイルにも関わるため、オシャレに決めていきたいところですね。
かっこよく決めれば、ハーレーライディングがもっと楽しくなること間違いなし!
そんなハーレー向けヘルメットの選び方をチェックしていきましょう!
ハーレーにフルフェイスはダサい?
「ハーレーなら半ヘルでしょ」というイメージから、「フルフェイスはダサいかな・・・」という気持ちを持つ方もいるかもしれません。
昔からの”アメリカン”なイメージで、「半ヘルがかっこいい」という声はあるでしょう。
ただし、半ヘルは安全性が低いです。
僕は違法ではないと捉えていますが、ハーレーのようなスピードが出るバイクに乗るなら、フルフェイスヘルメットが安心なのは間違いなし。
最近は、フルフェイスでハーレーに乗る方も見かけますし、決して「ダサい」ということはないでしょう。
今は原付やハーレーでもフルフェイスの人多いですよd(˙꒳˙* )
— じゅん ~V-Twinマグナ&CBF125海苔~ (@junlittlecub) September 3, 2020
個人的にはフルフェイスが1番カッコいいと思ってます( *´艸`)
そんな自分もマグナにフルフェイス♪
ハーレーを快適に楽しむために、スタイル&安全性を考えて、ヘルメット選びを行っていくと良いかと思います。
▼フルフェイスに抵抗があるならジェットもあり!
ハーレー乗りはかっこいいスタイルがマスト!
まず、ハーレー向けのヘルメットを選ぶ際、「かっこよさ」は超重要です。
ハーレー乗りの方が「ハーレーに乗る理由」は、そのスタイルに酔いしれたいというのはあるでしょう。
そのため、ヘルメットデザインを妥協してはいけません!
ハーレーに似合うヘルメットを選ぶポイントは以下のとおり!
- 第一印象のかっこよさ
⇒ぱっと見たときのかっこよさは重要! - 趣向(テイスト)を考える
⇒車種に合う雰囲気を大事にする!形・色合いなど
フルフェイスは、かっこいいヘルメットも多いよな!
ハーレーにぴったり合うヘルメットを手に入れたら、ツーリングも最高だぜ。
▼ハーレー×半ヘルはダサい!?
バイクヘルメットの基本的な選び方!
ハーレーなら、かっこいいヘルメットでツーリングしたいところ・・・
ですが、ヘルメットはバイク乗りの安全にも関わる重要な装備です。
ヘルメット選びにおいて、カッコよさだけでなく、見ておくべきポイントがいくつかあるのでチェックしておきましょう!
~バイクヘルメットの選び方ポイント~
- 安全性
⇒頭部を広く覆うフルフェイスやジェットヘルメットがおすすめ!
※安全基準は、PSC・SGマークがついているものが良い - シールド
⇒目や顔面の保護のため、シールドはほしいところ! - 快適性
⇒通気性や着脱のしやすさを見ておきたい! - サイズ
⇒緩すぎず、きつすぎず、ぴったりのものを選ぶ!あご紐はしっかり締める! - 予算(価格)
⇒お財布に合わせて、必要な機能性をチョイスしていく!
ハーレーのようにパワフルな走りを実現する車種だと、安全性は超重要です。
車体が重たいバイクも多く、取り回しが大変でアクシデントの可能性もあります。
フルフェイスでもダサいなんてことはないので、より防御力の高いフルフェイスだと、安心のツーリングとなるでしょう。
ヘルメットは、安全性を第一に、かっこよさ&快適性等をチェックしていくと良いですね。
【ハーレーに合う!】おすすめのフルフェイスヘルメットを紹介!
では、ハーレーに似合うおすすめヘルメットを紹介していきます!
かっこいいヘルメットはたくさんあるので、ぜひあなたのハーレーにぴったりのアイテムをコーディネートしていきましょう!
▼本記事紹介のハーレー向けヘルメット!
(※価格はショップや時期によっても異なります。)
\通販で人気ヘルメットを探す!/
Model30 カーボン(シンプソン) ⇒かっこいい!
アメリカで人気のシンプソン(SIMPSON)!
かっこいいフルフェイスヘルメットをお探しなら、シンプソンを選択肢に入れるのはありですね。
日本製にはなかなか見られないスタイルで、ツーリングの気分も上がるでしょう!
~特徴~
- フルフェイスヘルメット
- 安全規格
SG(全排気量対応) - ベンチレーション機能!
- クリアシールド標準装備
- 内装取り外し可能(チークパッド)
RAPIDE NEO(アライヘルメット) ⇒レトロ!
安全性にはこだわりのあるアライ製フルフェイスヘルメットです。
アライはシンプルなデザインが多い印象ですが、ラパイドネオ(RAPAIDE NEO)は、クラシカルな「かっこいい」ヘルメット。
レトロな雰囲気がたまらないですね。
安全性はもちろん、ヘルメット内にこもる熱気を効率的に排出するベンチレーション機能や、開閉可能なマウススリットで、必要に応じて口元の快適性を高めることができます。
安全性、快適性、かっこよさを兼ね備えた多機能ヘルメットでおすすめ!
カラータイプも豊富で、お好みに合わせて選びましょう!
~特徴~
- フルフェイスヘルメット
- 安全規格
スネル・JIS - ベンチレーション機能
⇒ヘルメット内部の通気性良い - 開閉可能なマウススリット
⇒口元の息苦しさを解消! - シールドシステムVAS技術を搭載
⇒シールドの開閉が可能なまま、シールドシステムの位置を下げることを実現。かわす性能を高め、高安全性を実現している。 - 内装
抗菌・消臭機能
YF-9 ZENITH(ヤマハ)
バイクメーカーヤマハのZENITHシリーズ!
大型ベンチレーション機能や、UVカットシールド、サンバイザー付きなど、機能面の充実したフルフェイスヘルメットです。
スポーツライディング向けで、機能性もかっこよさも備えるヘルメットとしておすすめ!
YF-9 ZENITHのデザインには、ピンストライプのタイプと、スポーツストライプのタイプがあるので、お好みに合わせて選べます。
~特徴~
- フルフェイスヘルメット
- 安全規格:SG・JIS2種(全排気量)
- 大型ベンチレーションシステム
- UVカットシールド
- インナーバイザー装備
- SUPERCOOL内装
⇒吸汗速乾性にすぐれ、殺菌効果を発揮! - メガネスリット内装
⇒メガネ、サングラスの装備が容易
▼ピンストライプタイプ
▼スポーツストライプタイプ
SHUMA(OGKカブト)
OGKカブトの人気SHUMAシリーズです。
ウルトラクーリングシステム搭載で、ヘルメット内の換気性能にこだわりのあるフルフェイスヘルメットとなっています。
シールドはUVカットだけでなく、IR(赤外線)74%カットにより、日射熱でのヘルメット内温度抑制効果もあります。
OGKはデザインもロゴもかっこよいですし、SHUMAはどんなバイクにも合わせやすいですね。
~特徴~
- フルフェイスヘルメット
- 安全規格:JIS
- シールド
- UV(紫外線)99%カット
- IR(赤外線)74%カット
⇒日射熱でのヘルメット内の温度上昇を抑制!
- ウルトラクーリングシステム
⇒ヘルメット内の通気性能良し! - インナーパッド制菌加工
- 内装フル脱着可能
X-803ウルトラカーボン(NOLAN)
X-803は、イタリアNOLANのフルフェイスヘルメット。
NOLANは、欧州No.1のヘルメットメーカーとして君臨します。
軽さと強度を両立させたフルフェイスで、充実したベンチレーション機能もあり、快適なライディングが可能となるでしょう。
ハーレーをスポーティーに乗りこなしたい方にオススメです!
~特徴~
- 安全規格
SG規格
※シールドはECE規格 - 大型ベンチレーションで通気性良好
⇒トップ、フロント、サイド、リア部 - 曇り止めPINLOCK
- 内装
⇒脱着洗濯可。肌ざわりよく、活性炭による抗菌効果あり。
グラムスター(ショーエイ)
人気のショーエイ製フルフェイス!
グラムスターは、クラシックスタイルのヘルメットで、レトロな雰囲気を醸し出します。
カラータイプが豊富なので、あなたのハーレーにぴったりのフルフェイスを手に入れましょう。
~特徴~
- フルフェイスヘルメット
- 安全規格
JIS - シールド簡単開閉可能
- シールドに防曇シート標準装備
- エアーインテークで走行風を取り込みヘルメット内も快適!
- 内装取り外し可能!
⇒洗濯可!
RX-200R(リード工業) ⇒コスパ抜群!
リード工業のビンテージフルフェイスヘルメットです。
シールドは視認性の高い立体成型ポリカーボネートを採用し、UVカット&ハードコートシールドとなっています。
レトロな雰囲気がおしゃれ感をかもし出しますね。
シンプルデザインですので、そつなくハーレーを乗りこなしたい方におすすめ!
比較的、値段は安い価格帯になりますので、手に入れやすいヘルメットになるかと思います。
~特徴~
- 安全規格
PSC・SG(全排気量対応) - 開閉式シールド&UVカット・ハードコートシールド
- ワンタッチバックル
- 内装は脱着式
- サイズ
フリーサイズ (57-60cm未満) - カラー
ホワイト、オレンジ、ブラック
【ハーレーで快適ツーリング】便利なヘルメットアイテムを紹介!
ヘルメットアイテムを使うことで、ハーレーのライディングもより快適に!
以下に、便利なヘルメットアイテムも紹介したいと思います!
インナーキャップ
インナーキャップは、ヘルメットの内側に装備する帽子。
頭部にかいた汗がヘルメットに付くのを防いでくれます!
▼インナーキャップの効果
- ヘルメット内のベタツキを軽減(快適)
- ヘルメット内装汚れを軽減(洗う手間が減る)
- ヘルメットによる髪型崩れの軽減
インナーキャップをすれば、暑い季節も快適ライディングが可能!
僕はヘルメット内装汚れ防止のため、夏も冬もインナーキャップを装備しています。
ヘルメットライナー
夏のバイクにオススメのヘルメットライナー!
ヘルメットに直接装着し、内装環境(消臭・吸汗速乾等)を良くしてくれます!
ヘルメットに便利なアイテムを揃えて、快適なツーリングに出かけましょう!
【グッズの処分】不要になったアイテムはお得に買取してもらおう!
バイクに乗っていると、
「新しいグッズを買って、使わなくなった」「ずっと使っていないアイテムがある」
ということってアルアル!
ヘルメット・ジャケット・シューズなどのウェア類って、それなりに高額なので、をそのまま眠らせておくのはもったいないですよね!
そんなときは、バイクアイテムの買取「ストスト」がオススメ!
ストストのバイクアイテム買取サービスは、オンラインでの簡単申込&「宅配キット」での無料査定が可能です。
無料で査定してもらえるので、「とりあえず売れるか見てみたい」という感じで利用すると良いでしょう。
金額に納得できなければ返却可能なので、気軽に利用できます。
~バイクウェア等売却の流れ~
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- 売りたいアイテムや必要書類を入れて送る
- 業者にてアイテム査定後、メールで見積もりがくる
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※査定金額に納得いかなければ返送(無料)
※宅配料や入金手数料など一切不要!無料で利用可!
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まとめ
ハーレーに乗るなら、かっこいいヘルメットでライディングしたいところ。
「フルフェイスはダサい」というのは、一昔前のイメージからのもので、今はハーレー乗りの方もフルフェイスを使う方は多くいます。
安全性の高いフルフェイスなら、万が一のときにも安心。
かっこよさ&安全性を備えたヘルメットを手に入れ、ハーレーで快適ツーリングに出かけましょう!
▼本記事紹介のハーレー向けヘルメット!
(※価格はショップや時期によっても異なります。)
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▼ハーレーに人気の半ヘルラインナップ!
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