~本記事のテーマ~
- 50cc原付に乗る時ってどんな服装がいいの?
- 原付ツーリングにオススメの服装は?
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バイクに乗る時の服装って、どうやって選べばいいんだ?
かっこいいファッションがいいけど、選び方を教えてくれよ。
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OK!
じゃあ今回は、バイクに乗る時の服装を解説するよ!
二輪はキケンもいっぱいの乗り物だから、服装選びは超大事。
安全な装備で、安心のバイクライフを楽しもう!
バイクって自動車に乗るのと違って、ハードな乗り物です。
そのため、ライディング時の服装選びは大事。
特に、初心者ライダーの中には「どんな服装を選べばいいかわからない…」と悩んでいる方も多いことでしょう。
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かっこいいスタイルをもとめて、ファッションを決めたいところですが・・・
安全性や快適さを基本とした服装にする必要があります!
本記事では、バイクに乗るときの服装の基本&かっこいいコーディネートの仕方を紹介します。
季節ごとや排気量(バイクor原付)によっても迷いやすい服装ですが、日本一周ライダーの僕が徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
「安全」「かっこいい」「快適」を兼ね備えた最適な服装を知り、楽しいバイクライフを送りましょう!
バイクの服装選びの基本
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バイクに乗る際の服装は、ただオシャレなだけではなく、安全性や快適性が考慮されたものを選ぶことが重要です。
特に長距離ツーリングや高速道路を走る場合、適切な服装をしていないと、思わぬトラブルにつながることもあります。
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僕の経験上、バイクの服装を選ぶ際は次の3つのポイントを意識するのがオススメです!
安全性を考える
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バイクは転倒のリスクがある乗り物。
僕は原付に乗る機会が多いですが、転倒経験も豊富・・・
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日本一周してりゃ、そりゃコケることもあるわな・・・
やはり、転倒したときのダメージはでかいので、安全性の高い服装なら安心です。
たとえば、以下のようなもの。
- プロテクター付きのライディングジャケットやパンツ
- 後付けプロテクターの装備
- 厚手のウェア
などなど
ライディングジャケットには、肩・肘・背中にプロテクターが内蔵されているものが多く、安全性を重視するならぜひ取り入れたいアイテムです。
また、普通のデニムパンツでもプロテクターを装着できるタイプもあります。
カジュアルにバイクを楽しみたい人はチェックしてみてください。
走行時の快適性を重視する/
バイクは風をダイレクトに受けるため、季節や気温に応じた服装選びが欠かせません。
- 夏に厚手のレザージャケット・・・
⇒暑くて走りにくい - 冬に薄着で走る・・・
⇒寒さで体が動かしにくくなる
夏はメッシュ素材で、風通しの良いものが必須です!
冬場は、走行風がめっちゃ冷たいので、保温性や防風性の高い服装がオススメ。
また、長時間のツーリングでは、動きやすさも重要です。
ストレッチ性のあるパンツ・ジャケット・インナーで、疲れにくいライディングが可能になります。
かっこよさも忘れずに
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せっかくバイクに乗るなら、見た目にもこだわりたいですよね。
ライダージャケットやブーツをうまく組み合わせることで、スタイリッシュなコーディネートが完成します。
- 黒のレザージャケットにデニム、ブーツを合わせたシンプルなスタイル
- ツーリングジャケットとライディングパンツで機能性を重視したスタイル
など
バイクの服装は、さまざまな組み合わせが楽しめます。
車種タイプや自分の好みに合わせて、かっこいい服装を選びましょう!
かっこいいバイクの服装のポイント!
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バイクに乗るとき、かっこよさと機能性を両立するためのポイントを紹介します。
服装の選び方ひとつで、よりスタイリッシュに見せることが可能なので、チェックしておきましょう!
ライダージャケットを選ぶ
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バイク用ジャケットは、デザインや機能が充実しており、ファッションとしても人気です。
もちろんトータルコーディネートは必要ですが、バイクグッズメーカーのジャケットならまず外すことはないでしょう!
レザージャケットなら、無骨で男らしい雰囲気を演出。
長く使うほど味が出て、自分だけの一着に育てる楽しみもあります。
ただし、防水性がないため雨の日には不向きです。
メッシュジャケットは、夏場でも快適に過ごせるアイテム。
通気性が良く、熱がこもりにくいのが特徴です。
さまざまなデザインのものがあるので、通販等でもチェックしてみると小一時間すぐに経ってしまうでしょう。
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プロテクター付きジャケットは、安全性を重視するライダーにおすすめ。
最近はデザイン性の高いものも多く、普段着としても使えるスタイリッシュなモデルも増えています。
パンツもこだわる
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バイク用のパンツは、安全性や快適性を考えて選ぶことが大切です。
ライディングパンツは、バイク専用に設計されており、転倒時のダメージを軽減します。
ライダースタイルとしては、一番しっくり着てかっこいいでしょう!
特にツーリングが多い人には必須のアイテムです。
デニム+プロテクターの組み合わせは、カジュアルでオシャレにも決めやすいです。
普段使いしやすい上に、安全性も確保できるのはメリット。
バイク用のデニムパンツなら耐摩耗性があり、万が一の転倒時にも安心です。
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僕が転倒したときは、下半身だと膝や足首にダメージを受けました。
夏場だったので薄手のパンツで破れてしまいましたが、耐久性のある素材ならより下半身を守ってくれるでしょう。
(※足首はシューズ選びも大事)
シューズとグローブもコーディネート
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バイクに乗る際、足元と手元の装備も重要です。
ライディングブーツは、足首をしっかりホールドし、万が一の転倒時にもケガを防ぎます。
防水仕様のものを選ぶと、急な雨でも安心。
ライダー感が出て、かっこいいバイクスタイルが決まるでしょう!
スニーカー+プロテクター(アンクルガード)という選択肢もあります。
あまりゴツゴツした靴で歩き回りたくないという方は、この方法がオススメ。
カジュアルでオシャレに決めやすいでしょう!
また、ライディンググローブは、手の保護・防寒に欠かせません。
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僕は素手で転倒したこともありますが、がっつりやってしまって、1週間くらいほぼ片手が使えない状態になりました・・・
グローブ選びは、夏はメッシュタイプ、冬は防寒タイプを選びましょう。
冬なら電熱ヒーター搭載の、最強防寒アイテムもあります!
季節別おすすめのツーリング服装
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バイクの服装は、季節に合わせて変えることが重要です。
快適なツーリングを楽しむために、季節ごとのおすすめスタイルを紹介します。
夏の服装
夏場はとにかく暑さ対策が重要。
バイクに乗るなら長袖は必須ですが、通気性の良い服装を選んで快適に楽しみましょう!
- メッシュジャケットで風を通しやすくする
- 吸湿速乾インナーで汗を素早く乾かす
- 通気性の良いグローブ&ブーツで快適に
冬の服装
冬は防寒対策をしっかり行わないと、寒さで体が動かしにくくなります。
以下の服装で、冬のバイクも楽しみましょう!
- 防風・防寒ジャケット(電熱ウェアもおすすめ)
- 保温性の高いインナー
- 防寒パンツ&オーバーパンツで冷えを防ぐ
- 厚手のグローブで手のかじかみ防止
- ネックウォーマーで首をしっかり防寒
春・秋の服装
春や秋は気温の変化が激しいシーズン。
バイクでの体温調整が難しい季節でもありますが、薄手のジャケットとインナーの組み合わせがポイントです。
- メッシュジャケット+長袖インナーで調整しやすくする
- 風を通しにくいパンツを選び、朝晩の冷え込みにも対応
最近の春や秋は、日中の気温が30℃とか行く日もありますよね。
そんな日は、僕なら「内側に夏用の服装」を着て、ライディング時はメッシュジャケット着用、寒くなったらオーバーパンツを履けるよう携行します。
プロテクター付きの装備なら安心です。
原付での服装のポイント!
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原付に乗るときも、安全性や快適性を考えた服装が重要です。
「ちょっとそこまで」と軽装で出かけたくなる気持ちもわかりますが、二輪である以上、事故のリスクはゼロではありません。
都市部での渋滞や住宅街の急な飛び出し、山間部で濡れた路面でのスリップなどといった危険も多いため、しっかりとした服装を心がけましょう。
- 長袖・長ズボン着用
⇒素肌を見せない - グローブを着用する
⇒転倒時に手を守るため、しっかりした生地のグローブを用意 - 肘・膝などにプロテクションがあれば安心
- フルフェイスorジェットヘルメットを選ぶ
⇒半ヘルは安全性が低いため、顔や顎を守れるヘルメットを選ぼう
バイクはレインウェアの準備も忘れずに!
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バイクツーリングでは、突然の雨に降られることも少なくありません。
レインウェアは常に準備しておくと安心です。
- コンパクトに収納できるレインウェアを選ぶ
⇒シート下やバッグに入れておけば、急な雨でも慌てずに対応可能 - 防水シューズカバーも便利
⇒雨の日でも靴が濡れずに済むので、通勤・通学にもおすすめ
服装選びは、ちょっとした工夫で安全かつ快適なバイク旅になります。
原付ライダーの方も含め、油断せずにしっかりとした装備を心がけましょう。
まとめ
バイクの服装は、安全性・快適性・かっこよさを兼ね備えたものを選ぶことが大切です。
ライダージャケットやプロテクター入りのパンツ、適切なシューズ&グローブを選ぶことで、安全かつ快適なツーリングが楽しめます。
また、季節ごとの服装選びや、原付に乗る際の服装も考慮すると、より快適なライディングが可能になるでしょう!
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とくに初心者ライダーの方や、通勤・通学でバイクを使う人は、軽装になりがちです。
最低限の安全対策はしっかり行いましょう!