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【コーヒーツーリング】キャンプ等での美味しいコーヒーの淹れ方・道具を紹介!

原付キャンプ
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴18年&原チャで日本一周を達成しました!
大型二輪免許持ち。
バイクブログ『原チャでニホイチ』を4年以上運営し、これまでに書いた記事は800記事以上。
⇒日本全国のオススメスポット紹介記事も網羅しています!
培ってきた実経験をもとに、ライダーやバイク初心者にも参考になるサイト運営を目指しています!

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ツーリング先で美味しいコーヒー飲めたらなぁ。

コーヒーを淹れる方法ってないかな??

何を持っていくといいんだろう?

リョウ
リョウ

最近、キャンプツーリングも流行っていて、外で飲食することは多くなっているね!

ツーリング先で飲むコーヒーも最高だよ!

コーヒーツーリングしたいなら、おすすめの道具もあるから、美味しいコーヒーの淹れ方を紹介していくね!

本記事は、ツーリング先で美味しいコーヒーが飲みたい方向けの記事です。

~この記事は次のような方におすすめ~

  • キャンプツーリングでコーヒーを飲みたい。
  • ツーリング先でコーヒーを飲む「コーヒーツーリング」がしたい。
  • 外での美味しいコーヒーの淹れ方や、おすすめの道具が知りたい。

最近は、バイクや原付でキャンプをするキャンプツーリングが流行っていて、野外クッキングで食事を楽しむことが増えています。

キャンプで食事を楽しんだ後に、美味しいコーヒーで一服できたら最高ですよね!

キャンプのように大がかりでなくても、ツーリング先でコーヒーブレイクするコーヒーツーリングもなかなかいいもんですよ!

本記事では、そのような外で美味しいコーヒーを淹れるためにおすすめの道具や、淹れ方について紹介していきたいと思います。コーヒー豆を挽くところから行う方法を紹介しますので、ちょっと本格的です!

この記事をお読みいただくことで、外でも美味しいコーヒーを淹れることができるようになりますよ。

ぜひコーヒーツーリングをマスターして、原付やバイクでのツーリングの楽しみ方を増やしていきましょう!

キャンプ等で美味しいコーヒーを淹れるのに必要な道具は?

コーヒーミルの写真

先にも述べましたが、原付やバイクでツーリングしながらキャンプするキャンプツーリングは流行ってますね!

キャンプクッキングで外での食事を楽しんだなら、あわせて贅沢に淹れたてのコーヒーも楽しんでしまいましょう!

スイーツ片手にコーヒーツーリングというのもありですね!

大好きなバイクでツーリングを楽しんだ先で、美味しいコーヒーを淹れて飲む・・・これまた、おつですね。

では、コーヒーツーリングに必要な道具を紹介します。今回は、コーヒー豆を挽くところから、少し本格的にやっていきたいと思います!

以下は必要な材料・道具の一例ですが、粉やインスタントを使えばもっと簡単にできます!
(※おすすめのアイテムについては、記事後半でも詳しく紹介します。)

~コーヒーをつくる材料・道具~

  • コーヒー豆・・・10g程度(1杯)
  • コーヒーミル&ドリッパー
    ※ミルが準備できなければ、粉やインスタントコーヒーでもOK!
  • フィルター
  • カップ

~お湯を沸かすのに必要なもの~

  • ステンケトル(またはヤカンなど)
  • バーナー(または固形燃料&ポケットコンロ)
  • ウインドスクリーン(必要に応じて)
コーヒーミルの写真
コーヒードリップの写真
お湯を沸かすケトルとバーナー写真

こんな感じです!

豆から挽かなくてもよいという人は、ミルは不要です。粉を使ったり、インスタントでも十分楽しめます。

ミル&ドリッパーやバーナー、ステンレスケトルなどの道具をそろえるのが大変かもしれませんが、一度手に入れておくとずっと使えますし、他にもいろんな用途で使えます。

コーヒーツーリングやキャンプツーリングでのアウトドア飲食を楽しんでいきたいなら、持っておきたいアイテムたちですね。

これらのアイテムそろえてしまえば、やれることの幅はかなり広がります!

コーヒーツーリングの手順を解説!

では、実際にキャンプしながらコーヒーを淹れていきましょう!

【コーヒーツーリングの手順➀】:湯を沸かす

お湯を沸かすケトルとバーナー写真

ステンケトルやヤカンなどで、コーヒーを淹れるための湯を沸かします。

▼ここで使うもの

  • ステンレスケトル(またはヤカンなど)
  • バーナー(固形燃料とポケットコンロでも可)
  • ウインドスクリーン(必要に応じて)

~ポイント~

ステンレスケトルやヤカンは、どれくらい沸かせばよいか分かりやすい「容量目盛り」があるものがおすすめ!
(※記事後半でも紹介しています。)

ケトルの内側目盛りを写した写真

【コーヒーツーリングの手順➁】:コーヒー豆を挽く

コーヒーミルの写真

コーヒー豆を挽き、ドリップの準備をします。

▼ここで使うもの

  • コーヒー豆
  • コーヒーミル&ドリッパー
    ⇒後に紹介しますが、挽いた豆をそのままドリップできるので便利!
  • フィルター

ここで使用するのコーヒーミルは、挽いた豆がフィルターを装着したドリッパーへ落ちるようになっています。挽いた後に、そのままドリップできるので便利です。

まず、コーヒーミル&ドリッパーにフィルターや豆をセットして蓋を閉め、ハンドルを回します。

コーヒーミルの写真

これで、挽きたてのコーヒーができます。豆はコーヒーを飲む直前に挽くのがおいしいですね!

【コーヒーツーリングの手順➂】:沸騰したお湯を少し入れて蒸らす

コーヒードリップの写真

挽いた豆の真ん中にお湯を少し垂らし、豆が膨らんでくる感じがしたら、その周りにも少量の湯をかけ数十秒弱ほど待ちます。

これは、コーヒーの味を引き立たせる「蒸らし」ですね!

【コーヒーツーリングの手順④】:ドリップ⇒完成!

コーヒードリップの写真

蒸らしが終わったら、真ん中から円を描くようにゆっくりとお湯を注いでいきます。

お湯は粉のラインを超えない程度にこまめに注いでいくと美味しいコーヒーを淹れることができます。

キャンプで淹れたコーヒー

完成~です!香りもよく、おいしそうなコーヒーができました。

外で飲むコーヒーって最高ですよ!

気分がほっこり落ち着いて、日頃の疲れや悩みなどがスゥ~と癒されていきます。

ドリップがめんどうな方なら、お湯だけ沸かしてインスタントコーヒーでも十分楽しめますよ!

自然の空気を吸いながら、のんび~りとコーヒーを楽しむことに意義がありますね!

コーヒーツーリングにおすすめのアイテムを紹介!

今回のコーヒーツーリングで使ったアイテム等で、おすすめのものを紹介しておきます。

~コーヒーミル&ドリッパー~

ツーリング先でコーヒー豆を挽くなら、下のアイテムがおすすめです。

手動で挽くタイプのものですが、豆を入れたらハンドルを回すだけ!受け容器側にフィルターを敷いておくことで、そのままカップに載せてドリップコーヒーを淹れることができます。

コスパもいいし、コンパクトで持ち運びにもいいですよ!

~コーヒー用マグカップ~

コーヒーツーリングにおすすめなのが、ダイネックス製のマグカップです。

「保温・軽量・丈夫」といったキャンプ&コーヒーツーリングにほしい機能をそなえたカップとなっています。

デザインもおしゃれ感があっておすすめです!

~バーナー・ガス缶~

コーヒーツーリングなどキャンプ的なことをやるには、火はマストです。

キャンプツーリングでの火は、バーナーか固形燃料を使う人が多いですが、お湯を沸かしたり火力がほしい料理をする場合は、バーナーの方がベターですね。汎用性もあります。

下のSOTO製バーナーは、コンパクトですし使いやすいのでおすすめです。

~ウインドスクリーン~

外で火を使う場合は、風よけはあった方がよいです。

コーヒーツーリングで火を沸かすくらいなら必須ではないと思いますが、ウインドスクリーンがあった方が加熱効率は上がりますし、クッカーを使った他の調理をする場合は、加熱ムラができないように必須かと思います。

下のウインドスクリーンは、高さが24cmの板で、ペグが4か所あるので地面での使用時に安定します。風が強いときには便利です。

~ケトル~

湯を沸かすなら、ケトルやヤカンなどは必須です。

本記事紹介のステンレスケトルは僕も使っていますが、記事内でもちらっと紹介しているとおり、容量目盛り付きになっていて、使い勝手がいいです。
(※下写真ですが、目盛りはちょっと見づらいかもしれません。)

満水容量1.2L、適性容量0.7Lと大きめサイズで、なかなかコスパのよい商品かと思います。

容量のラインは300・500・700ccとなっていますが、必要な容量を家で量ってシルシをつけておけば、いろんなパターンで使うことができますね!

ケトルの内側目盛りを写した写真

▼もし、バーナーではなく固定燃料を使いたいと思った場合

~固形燃料~

下の固形燃料は、1個20分前後の燃焼時間があり、さまざまな調理に使い勝手がよいものです。僕も愛用しています。

原付やバイクでのキャンプツーリングでは、荷物をなるべくコンパクトにしたいので、固形燃料なら必要な分だけ持っていけばOK!コンパクトにおさまります。

~ポケットコンロ~

下のポケットコンロは固形燃料の燃焼台となっています。MiliCampのポケットコンロは、僕も愛用していますが、コンパクトにたためて使い勝手はよいです。

ポケットコンロで固形燃料を燃焼させる際は、ポケットコンロの底にアルミ箔を敷いておくと汚れにくくておすすめです。
※底部は焦げて汚れやすい。

ポケットコンロの加工

~ウインドスクリーン~※固形燃料用におすすめ!

下のウインドスクリーンは、高さが135mmの板で低めの設計になっているので、ポケットコンロでの燃焼に風よけとして使えます。軽くて折りたためるため、コンパクトに持ち運びも可能です。

まとめ

原付やバイクでツーリングしながら、ツーリング先で飲むコーヒーは格別です!

本記事紹介のアイテムをそろえてしまえば、本格ドリップコーヒーが飲めるコーヒーツーリングに出かけることができます。

ドリップまでしなくても、現地でお湯だけ沸かして、インスタントコーヒーを淹れても十分美味しいですよ!

「キャンプメシの食後に」、「ツーリングのひと休憩に」、「スイーツ片手にコーヒーブレイク」といったさまざまなシーンでコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ぜひ、原付やバイクでのコーヒーツーリングにチャレンジして、優雅な時間を過ごしてみましょう!

▼ツーリング先でカップラーメンを食べるラーツ―記事

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リョウ
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