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【初心者向け】原付の運転ルールや注意点について徹底解説します!

原付のルール
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~本記事で解決する悩み~

  • 原付(50cc以下)の運転ルールは?
  • 原付を運転する際に注意することは?

※原付二種(~125cc)とのルールの違いについても、本記事で触れていきます。

タケシ
タケシ

原付の運転なんて免許の取ったとき以来だなぁ。

交通ルールをおさらいさせてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!
じゃあ今回は、原付の運転ルールについて基本的なことから解説していくよ!

50cc以下の原付は、特有の交通ルールがあるからしっかり押さえておこう!

本記事は、原付のルールが不安な方向けの記事です。

~この記事は次のような方におすすめ~

  • 自動車免許や原付免許を取って以来、初めて原付に乗る!
  • 初めての原付で交通ルールが不安!
  • 50cc以下の原付特有ルールをおさらいしておきたい!

50cc以下の原付は、自転車感覚で気軽に乗れる乗り物ですが、自動車と違って少し特殊な交通ルールがあります。

本記事では、原付に乗る際に押さえておくべき運転ルールやその他注意点を紹介していきます。

リョウ
リョウ

原付歴15年以上&日常茶飯事に原付を乗り回す僕が詳しく解説するよ!

自動車運転免許や原付免許を取るときに一度は勉強していることだとは思いますが、実際に運転するとなると、いまいち理解できていなかったり、うろ覚えになっていることがあります。

とくに原付初心者の方は、乗る前のおさらいとして、よく理解しておきましょう!

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【初心者要チェック!】原付の基本的な運転ルールを紹介!

原付を運転するときの基本的な交通ルールを紹介します。

原付は普通免許で乗れるため、車を運転する感覚のままだと交通違反になることもあるので、よく確認しておきましょう。

自動車免許か原付免許が必要!

免許証のイラスト

ご存知の方も多いと思いますが、原付は免許が必要です。

自動車免許を持っていれば原付にも乗ることができますが、自動車免許がない方は、原付免許を取れば運転できます。

原付免許は比較的簡単に取れるので、すぐに乗りたいという方は、まず原付免許を取るのもよいでしょう!

二人乗り禁止

「バイクで二人乗り」というのを見かけたこともあるかと思いますが、原付(50cc以下)では、二人乗りは禁止です。

原付の乗車定員は一名です。

ヘルメット着用、サンダル禁止

ヘルメットはあご紐をしっかりしめ、脱げないようにかぶりましょう。

靴はサンダルなど脱げやすいものは履かないようにしましょう。

サンダル禁止については、各都道府県ごとの決まりで取り決められています。

法定速度は時速30km

道路の制限速度が時速30km以上であっても、原付は法定速度30km/h以下で走らなければなりません。

ついつい、スピードが出てしまいがちですが気をつけましょう。

第一通行帯の通行義務

あまり意識しなくても、自然と一番左の車線を走ると思いますが、片側二車線以上の道路では、第一通行帯(一番左の車線)の左側を走らなくてはならないので気をつけましょう。

右折時は、二段階右折をする場合を除いて、安全確認した上で右側車線へ移動していきます。

二段階右折について

交差点右折時の二段階右折ですが、しっかり理解できているでしょうか?

  • 三車線以上の道路
  • 二車線以下で交差点の手前に二段階右折の標識がある場合

このどちらかの場合は、二段階右折をしなければなりません。

標識が設置してある場合は、標識の指示が優先になりますので注意が必要です。
必ず二段階右折しなければならないのは、下の標識になります。

二段階右折の標識

逆に、交差点の手前に下の標識(二段階右折禁止の標識)がある場合は、何車線あっても車などと同じように右折レーンで小回り右折(直接右折)をしなければなりません。

二段階右折禁止の標識

<二段階右折の方法>

二段階右折の手順を説明します。

  1. 一番左の車線を進行する。
  2. 交差点に突入する手前で、安全なスピードに減速し、右ウインカーを出す。
  3. そのまま直進し、交差点を渡ったところで、車両の方向を右向きに変えて止まる。
  4. ウインカーを消す。
  5. 方向を変えた先の信号に従い直進。
  6. 右折完了!

※以下の図参照。

原付ルールである二段階右折の方法を表した図
引用:
”https://www.zurich.co.jp/car/useful/bike/cc-motorbike-right-turn/”

高速道路、自動車専用道路等の通行禁止

原付は、高速道路は走れません。

また、よく見落としがちなのは、「自動車専用道路」などの通行ができないことです。

以下は、原付が通行することができない道路の標識です。

引用:日本二輪車普及安全協会HP
”https://www.jmpsa.or.jp/society/roadinfo/201508.html”

運転しながら、標識を見て瞬時に判断しなければならないこともあるので、標識の意味はよく頭に入れておきましょう。

また、あらかじめ運転するルートに通行禁止帯がないか確認しておくとよいですね。

原付二種との違いについて

原付というと一般的には本記事で解説している50cc以下の原付一種のことを指しますが、51~125ccの原付二種というのもあります。

原付二種は二輪用の免許が必要になる一方、本記事のような原付特有のルールはほとんどなくなり、タンデム走行(二人乗り)も可能になります。
(※タンデム走行は免許取得から1年経過後)

原付二種に興味がある方は、下の記事で一種・二種の違いを解説していますので、ぜひご参考にいただくとよいかと思います。

【初心者向け】その他原付の運転に関わる交通ルールについて!

ここまでは、原付特有とも言える運転ルールを中心に解説しましたが、その他押さえておくべき交通規則等について紹介します。

違反したときには、罰金などの罰則もあるので注意しましょう!

以下、詳しく書いた記事も掲載しておくので、気になるものはチェックしておきましょう!

黄色信号でも捕まる?信号無視の基準と違反時の罰則について

ご存知かとは思いますが、「黄色信号は注意して進め」は間違い!

黄色での交差点進入は違反です。

下記事にて、信号無視での罰則や、分かりづらい「点滅信号」の位置づけについても解説しています。

工事信号って正式な信号?

道路工事の際に、仮説的に設置されている信号機って「無視してもいいの?」という疑問を持つ方もいるかと思います。

とくに原付だと、工事信号があっても「すり抜けてしまえ」と思ったりすることも!?

基本的に、交通整理を目的とする業者が設置した工事信号は、道路交通法上の信号機にはなりません。

ただし、長期工事の場合などに「公安委員会」が認めて、設置したものについては正式な信号機になります。

どちらにしても、設置されている信号を無視することは、違反うんぬんだけでなく、事故の原因となったり対向車の迷惑になります。

交通マナーとして守るべきでしょう!

原付の一時停止違反は絶好のカモ?

道路上で見かける「止まれ」の表示。

看板や道路に白字で書かれているものなどがありますが、「一時停止ってどれくらい止まればいいの?」と思う方も多いでしょう。

基本的には、停止線の直前(停止線がなければ交差点の直前)で原付が停止すればOKですが、どれだけ止まるかの基準は「警察の判断」になるようです。

僕が原付15年以上乗っていて一時停止で捕まったことはありませんが、友人の話では、「しっかり停止せずに、惰性で動きながら左右確認して進んだ」場合はアウトだったようです。

飲酒運転は絶対NG!

原付でも絶対に飲酒運転はNGです!

万が一の事故を起こせば、被害者への賠償や大きな罰則、さらには社会的な制裁を受ける可能性も大ですので、安易な気持ちで乗らないよう注意しましょう!

原付は駐禁って取られるの?

駐輪場のイラスト

原付ももちろん、違法駐車すれば駐禁を取られます。

点数と罰金ありです。

原付の駐車場所は、自転車と同じ「駐輪場」でOKです。

原付ってどれだけ荷物を載せてもいいの?

原付などの二輪は積載スペースがそれほど大きくありませんが、カスタムしたり工夫によって、たくさんの荷物を載せることができます。

ただし、積載ルールもあるのでよく理解しておきましょう!

あおり運転は取り締まりや罰則が強化されている!

近年話題になっている「あおり運転」ですが、取り締まりや罰則も強化されています。

原付ライダーの方ならまずしないと思いますが、「イラッ」とすることがあっても、あおり運転は罰則やリスクが大きいです。

絶対しないようにしましょう!

あおり運転のルールや、万が一被害を受けた場合の対処法については、下の記事をご参考にください。

【初心者必見!】原付の運転はルール&安全な装備が大切!

原付に乗る男性のイラスト

原付に乗るなら、安全な装備も準備していきましょう!

上に紹介してきたとおり、原付の基本的な運転ルールは当然守っていかなければならないことですが、実際に運転する際の安全を守る「装備」についても注意すべきポイントがあります。

原付の基本装備&注意ポイントは次のとおり!

  • ヘルメット
    ⇒手軽なハーフキャップもよいが、安全性を考えると「ジェットヘルメット」がおすすめ!
  • ゴーグルorサングラス
    ⇒目を虫やゴミ、紫外線から守るために必須!シールド付きヘルメットでも可!
  • 服装
    ⇒長袖を着て、肌の露出は避けよう!
  • 手袋
    ⇒万が一、転倒したときに手を守る重要装備!

  • ⇒ライディングシューズなら安全性高い!
  • 雨具
    ⇒雨でのライディングには、カッパなどの雨具が必須!

僕もそうだったのですが、原付乗りたての初心者の頃は装備を怠りがちでした。

夏などの暑い季節は、半袖・ハーパン・手袋無しなど、風を浴びて走行することもあるかと思います。

しかし、原付は転倒のリスクがありますので、素肌が見えるかっこうは避けるようにしましょう!

では、各装備について詳しく見ていきます!

ヘルメット

フルフェイスヘルメットのアイキャッチ画像

原付の必需品として、まず欠かせないのがヘルメットですね。

これは上にも紹介したとおり、原付運転のルールとして定められています。

ところで、原付に乗る人は「ハーフキャップヘルメット」を使用している人が多いのではないでしょうか?

いわゆる半帽と呼ばれるものです。

ハーフキャップヘルメットは手軽に被ることができて、原付のようにバイクほど危険性が高くない場合は使用してもよいですが、やはり、やや安全性は弱いヘルメットになります。

そのため、長時間運転となる原付ツーリングに使用するものであれば、ジェットヘルメット以上(フルフェイスなど)の安全性を持つメルメットをおすすめします。

原付用ヘルメットのおすすめについて知りたい方は、下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にください!

ゴーグルorサングラス

夏に女性がサングラス(アイテム)を強調している様子のアイキャッチ画像

目の保護として、ゴーグルまたはサングラスは必需品でしょう。

虫、ゴミ、跳ね石が目に入ると危険ですし、とくにツーリングで長時間のライディングになると、紫外線で目が日焼けしたり、風で目が乾燥したりします。

ゴーグルかサングラスは、ぜひ用意しておくとよいでしょう!

おすすめは、UVカット機能付きで紫外線対策ができるものです。

原付用ゴーグルのおすすめについて知りたい方は、下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にください!

サングラスについては下の記事をご参考にください!

服装

ジャケットの着た男性のアイキャッチ画像

原付の必須装備として、安全性に直結するのが服装です。

原付に乗る人って、けっこう半袖やハーパンで運転していることが多いですよね。

原付は手軽感があるので、自転車感覚で乗れちゃうのがよいところでもありますが、肌が見えるかっこうは大きな危険が伴うと思っておいた方がよいでしょう!

自転車なら転んでも擦り傷で済むかもしれませんが、30km/hの原付が転んだら・・・想像するとこわいですね!

素肌の部分がもろに地面に当たったら・・・肌がえぐれます!

事故は誰もがしたいと思ってするものではなく、予期せずに起こるものです。

万が一のことは常に考えておいた方がよいですね!

では、原付ツーリングをするときにおすすめなのが、

  • 安全性の高いジャケット
  • 安全性の高いパンツ

安全性が高いものとは、破れにくく、プロテクターがついているものです!

原付ツーリングでの服装のおすすめについては、下の記事で詳しく解説しています。興味がありましたらあわせてご参考にください。

とは言っても、原付なのでバイクほど危険性が高くないのは確かです。

がっちがちのライダースタイルでなくても、ある程度、自由度を持ってファッションを決めてもよいと思います。

最低限、長袖・長ズボンで、自分のファッションを決めていきましょう!

夏でも快適なメッシュジャケットのおすすめについて知りたい方は、下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にください!

秋冬におすすめのジャケットについては、下の記事がおすすめです。

手袋

原付ライディングの必須装備として、手袋は必ずするようにしましょう。

原付の運転で、転倒したときに地面につく可能性が非常に高いのが手です。

僕自身、転倒した経験がありますし、ツーリング仲間の転倒を目にしたこともあります。

どちらも、厚手の手袋をしていたおかげで無傷で助かったことがあります。

バイクが転倒した様子のイラスト

もちろん、手袋は大きく破れていました。

原付の転倒で破れたグローブ

上写真は、20km/h程度の走行で転倒したときのグローブ写真です。親指の付け根らへんが、ぱっくり破れてしまってますね。

ザック
ザック

転倒は一瞬の出来事だったな。

グローブのおかげで、手は擦り傷ですんだぜ・・・。

これが素手だったら・・・と想像すると、ぞっとしますね!

特に、原付ツーリングをするなら、長時間運転かつ普段行かない土地にも行くことになるため、どんな危険があるかも分かりません。

必ず手袋はしておくようにしましょう!

バイク用として、よく使われるのが革のグローブですね。

また、夏場はメッシュグローブ、冬場はウインターグローブ、雨ならレイングローブなどといったようにグローブには季節や天気によって様々な種類があるので、揃えておくとよいです。

暑い季節に使えるメッシュグローブのおすすめについて知りたい方は、下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にください!

冬場の防寒用グローブについては、下の記事がおすすめです。

ブーツのアイキャッチ画像

原付に乗るときの靴も重要な装備となります。

バイクのようにスピードが出るものは、安全度の高いライディングシューズはマスト!

シフト操作もあるので、靴紐が解けにくいシューズであることも重要です。

ただ、原付であれば、ライダー用のシューズまでは必要ないと思いますが、カブのようにシフト操作がある車種に乗っている場合は注意して選ぶ必要があります。

原付であっても、少なくともクロックスなど脱げやすいものでなく、自分にフィットする動きやすい靴を選ぶようにしましょう!

原付用シューズのおすすめについて知りたい方は、下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にください!

雨具

原付など二輪にとって雨対策は必須!

レインスーツなどの雨具は準備しておきましょう!

原付用レインウェアのおすすめについて知りたい方は、下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にください!

原付やバイク用の雨対策として、防水性の高いグローブやシューズなんかもありますので、いろいろとそろえると楽しいですよ!

▼レイングローブのおすすめ紹介記事!

▼レインシューズのおすすめ紹介記事!

靴の雨対策として、普段履きの靴にサクッとカバーできる「シューズカバー」は一つ持っておくと便利です!

原付の装備については下にまとめ記事がありますので、あわせてお読みいただくとよいかと思います。

原付でも任意保険は重要!

原付に乗る方によくある疑問として、「任意保険って加入した方がいいの?」と思う方が多いかとおもいます。

実際のところ、自賠責に入っていれば十分と思って加入しない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないですよね!

でも、自賠責だけだと万が一のときに十分な補償が受けられない可能性があり、任意保険に加入していないことは実は危険なことでもあるので注意です!

下記事で詳しく解説していますので、ぜひあわせてお読みいただくとよいかと思います。

まとめ

原付初心者の方が押さえておくべきルールは次のとおり!

~原付の交通ルール~

  • 自動車免許または原付免許が必要。
  • ヘルメット着用、サンダル禁止。
  • 二人乗り禁止。
  • 法定速度時速30km。
  • 第一通行帯の通行義務。
  • 二段階右折。
  • 高速道路、自動車専用道等の通行禁止。

・・・などなど!

~その他注意点~

  • 安全度の高い装備でライディングする。
  • 任意保険は重要。

原付の運転ルールについては以上となりますが、原付の運転に不安な方は、下の記事で初めて運転するときのポイントを詳しく解説していますので、あわせてお読みいただくとよいかと思います。

では、基本をしっかりマスターして、安心・安全な原付ライフを始めていきましょう!

~原付に乗る方におすすめ記事~

  • 任意保険に入ってない方向け記事

任意保険って加入していますか?入らない方も少なくないですし、任意保険の保険料もばかにはならないですよね。
でも、自賠責だけだと万が一のときに十分な補償が受けられない可能性があるので注意です!
一度、下記事を参考に検討だけでもしてみるとよいかと思います。

  • ロードサービスに加入していない方向け記事

ロードサービスって何か加入していますか?
通勤や通学、旅先などで、「原付が動かない」「カギを閉じ込めてしまった」といったトラブルの際に大活躍するのがロードサービスです。
ツーリングで遠出することが多い方は、個人的にはマストかなと思います。
加入していない方は、以下記事をご参考にいただくとよいかと思います。

  • 原付でツーリングができる!?もっと原付ライフを楽しもう!

  • 原付の装備を整えて快適なツーリングを!

  • 原付ツーリングのおすすめスポットはこちら!!