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タープって必要?種類と選び方を徹底解説します!【キャンプツーリング】

原付キャンプ
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リョウ

原付歴20年、原チャで日本一周を達成!
そのリアルな旅を綴った電子書籍『原チャでニホイチ』シリーズを出版。
大型二輪免許も取得し、50cc原付から大型バイクまで、バイクの魅力を全方位で楽しむブロガーです。
本ブログ『原チャでニホイチ』は、運営歴5年以上。
これまでに執筆した記事は850本以上にのぼり、ツーリングスポット情報は日本全国を網羅。
旅のノウハウ、装備、ルート情報など、すべて実体験に基づいて発信しています。
バイクブログなら『原チャでニホイチ』!ライダー初心者からベテランまで、リアルで役立つ情報をお届けします!

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~本記事のテーマ~

  • キャンプ用タープの種類は?どうやって選べばいいの?
  • キャンプにタープって必要?

タケシ
タケシ

原付でキャンプに行きたいけど、タープって必要かなぁ?

リョウ
リョウ

原付やバイクで行くキャンプツーリングは、今とっても流行っているね!

キャンプで快適に過ごしたいなら、タープは必要だよ!

タケシ
タケシ

そうなのか!

じゃあタープをそろえようかな。

タープの選び方を教えてくれよ。

リョウ
リョウ

OK!

じゃあ今回は、タープについて詳しく解説するよ。

キャンプでの必要性や、種類、選び方を紹介していくね!

現在、第二次キャンプブームと言われるほど、キャンプは人気となっていますが、原付やバイクでのキャンプツーリングをする人も増えています。

キャンプは自然の中でのんびり過ごし、日常体験とは異なる時間を味わうことができるため、快適な居住空間を作って過ごしたいと思う方も多いですよね!

本記事では、キャンプ用タープの種類・選び方を紹介します!

原付歴15年以上&キャンプツーリングを数こなす僕が、タープを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

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タープって必要?キャンプで使うとよい理由を解説します!

タープとは、キャンプでの居住空間を作るのに必要な屋根的なアイテムとして、キャンパーに愛用されます。

もともとは、船の上のものを覆うためのタールを塗ったキャンバス生地で雨除けしていたことが起源とされています。

寝床として活用するテントとは異なり、床がないのが特徴で、直射日光や雨風をしのぐ空間を作るのがタープです。必須アイテムではないですが、快適さを求めるなら必要なアイテムとなります。

タープにより屋根を作ることで、得られるメリットは次のとおりです。

  • 直射日光を防ぐ!
    ⇒夏の暑さをしのぎ、日焼け防止が可能。まぶしさ軽減や、くつろげる休憩スペースを作る。日なたに置きたくない荷物を置くスペースにもなる。
  • 雨をしのげる!
    ⇒キャンプで雨が降ることがあってもタープがあれば安心。人も荷物も雨から守ることができる。
  • 自然と一体感もある!
    ⇒簡易な屋根的なアイテムのため、自然を感じることができる居住空間となる。

これらの理由から、タープはキャンプに必要なアイテムとしてキャンパーから多く使われます。

タープの種類と特徴について!

タープにもさまざまな種類があります。それぞれに特徴があるため、用途に合わせて選んでいくとよいでしょう。

タープの種類は次のとおりです。

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レクタタープ
スクエアタープ
3,299円 Amazon
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ヘキサタープ
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ウィングタープ
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スクリーンタープ
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ポール
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ペグハンマー
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レクタタープ・スクエアタープ

シンプルな長方形の生地でできたものをレクタタープと言います。とくに正方形のものはスクエアタープと呼びます。

広々とした開放的な空間を作るのに最適なタープです。

~レクタタープ・スクエアタープの特徴~

  • 長方形タープのため、日陰が大きくなり広々とした空間を作ることができる。
    ※正方形のものはスクエアタープという。
  • ポールやロープの使い方によって、張り方にバリエーションができる。
  • 折り畳みしやすく収納性がよい。
  • 生地が大きくなり、張り方によってはポールも多くなるため、設営が少し大変。

下のアイテムは、キャンパーの間でも人気であるユニジアのタープですが、サイズや色が豊富で、用途に合わせて選ぶことができます。おすすめです!

収納性がよいため、キャンプツーリングにも最適!

ヘキサタープ

ヘキサタープは、六角形を表すヘキサゴン(hexagon)から名前が来ているタープです。

六角形の中心で山折りにして設営しますが、張り方をアレンジすることもできるため、風が強いときや日陰の範囲を調節したいときに便利です。

~ヘキサタープの特徴~

  • 六角形タープで開放感があるが、スペースはやや狭めになる。
  • 設営が簡単で、アレンジも可能。
  • コンパクトに収納できる。

ヘキサタープなら、DODライダーズシリーズのヘキサタープがおすすめ!

紫外線カット機能や耐水圧3,000mmとなっており、タープとしての役割はきっちりと果たします。

コンパクトに収納もでき、値段もお手ごろな価格帯かと思いますので、キャンプツーリングデビューにはおすすめのタープです。

ウィングタープ

ひし形の形状をしたものをウィングタープと言います。

設営が簡単で、張り方をアレンジし、風が強いときや日陰の範囲を調節したいときに便利です。日陰面積は小さくなります。

ポールは2本で設営できますし、軽量でコンパクトに収納できるものが多く、原付やバイクでのキャンプツーリングには使いやすいです。

~ウィングタープの特徴~

  • ひし形タープ。
  • 日陰面積は小さくなるので、ソロキャンプにおすすめ。
  • 設営が簡単で、アレンジも可能。
  • 軽量でコンパクトに収納可能。

下のアイテムは、ショッピングセンターなんかにも出店している人気アウトドアショップのロゴス製ウィングタープです。

難燃性バルキーポリタフタのシートで、耐水圧2,000mm、UV-CUT加工しており、コスパもよいタープでおすすめです!

収納性がよいため、キャンプツーリングにも最適!

スクリーンタープ

自立式のテント型タープのことをスクリーンタープと言います。

タープ横面はシートを開閉できるものもあり、夏はオープンで風通しをよくし、寒い時期はクローズにすると風を防げます。

設営が大変ですし、複数人で設営して使える大きめのものがよいかなと思います。

~スクリーンタープの特徴~

  • 自立式テント型タープ。
  • プライベート感が強くなるが、解放感は弱い。
  • 風雨や虫除けに最適。
  • 設営は大変で、収納性もよくない。

スクリーンタープなら、人気のスノーピークがおすすめです!

横面は、全面スクリーンになっており風通し抜群で、夏のキャンプに対応します。

ただし、収納性がよくないため、キャンプツーリングには向かないです。

キャンプツーリングでのタープの選び方は?

原付やバイクでのキャンプツーリングにおけるタープの選び方をまとめておきます。

  • コンパクトで軽量なもの
    • コンパクトなミニタープがおすすめ!
    • ツーリングでの運搬時に、積載制限とならないよう注意する。
    • 収納時のサイズは50~60cm以内、重さは3~4kg程度のものがおすすめ。
  • 設営の簡易さ
    ⇒一人でも簡単に設置可能な簡易なものがおすすめ。
  • 快適さ
    ⇒日差し(UVカット)や雨をしのぎ、快適に過ごせるもの。
  • 耐久性
    • 安物だとフレームが折れたり、シートが破れやすかったりして耐久性の悪いものもあるため、有名メーカーのものがおすすめ。
    • ただし、キャンプデビュー時など、勝手がよく分からない場合はコスパのよいもので様子を見るのもあり!

タープは、キャンプ道具の中でも比較的大きな荷物になりますので、コンパクトに収納できるかは大切です。

原付やバイクでのキャンプツーリングには、本記事で紹介した軽量で収納性が高いレクタタープやヘキサタープ、ウィングタープがおすすめです。

キャンプを始めると、道具一つにしてもいろいろと迷うと思いますが、最初のうちはコスパのよいものを選んでおくのがおすすめです。

ただ、機能面や耐久性としては安心感の高い有名メーカーのものがよいでしょう。

キャンプツーリングにおすすめのミニタープについては、下の記事で詳しく紹介していますので、あわせてご参考にいただくとよいかと思います。

タープ関連アイテムについて

タープを張るときに必要なアイテムを紹介していきます。

タープを買ったときにセットになっていれば必要ありませんが、付属していないものや、予備で持っておきたいアイテムはよく確認して揃えておきましょう!

ポール

レクタタープやヘキサタープなどは、ポールでタープを支えます。

商品によっては、ポールがセットになっていないものもあるため、ない場合は別に購入しましょう!

下のアイテムは、DODのアルミポールで使っている人も多いかと思います。2本で約1.0kgと軽量のため、キャンプツーリングにおすすめです。

ペグハンマー

タープ設営にペグの打ち込みは必須です。

ペグハンマーはいろいろとありますが、「叩く」と「抜く」ために使うため、ハンマーもそれなりに丈夫でないといけません。

少し高いと感じるかもしれませんが、スノーピークのペグハンマーは使っている人も多く、強度も安心感があります。おすすめです!

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まとめ

タープは、キャンプでの快適な空間を作るのに必要!

さまざまな種類のアイテムがあるので、あなたのキャンプスタイルや用途に合わせて選ぶと良いでしょう!

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