~本記事のテーマ~
- リトルカブのバイクカバーのおすすめは?
- リトルカブに合うボディカバーは?
リトルカブのバイクカバーがほしいんだけど、種類がたくさんあって選ぶのが難しいな!
おすすめ教えてよ!
OK!
じゃあ今回は、リトルカブに合うバイクカバーのおすすめを紹介するよ!
雨や砂埃などから車体を守るためにボディカバーはとても重要だから、ぜひ愛車にぴったりのものを手に入れておこう!
大人気原付のスーパーカブから派生したリトルカブは、馴染みやすいデザインで、愛着を持つ方も多いでしょう!
そんなリトルカブは、バイクカバーをしてしっかり守っていきたいところ!
ただ、原付用のバイクカバーは通販等でもいっぱい出ていて、「どれを選んだらいいの・・・?」とお迷いの方も多いかと思います。
バイクカバーはものによって機能性が全然違うよな!
好みによっても、当たり外れを感じることが多いアイテムだと思うぜ!
そこで本記事では、リトルカブにおすすめのバイクカバーを紹介します!
僕自身、原付に15年以上乗ってきて、バイクカバー選びもたくさん失敗してきました。
そんな経験も踏まえながら、バイクカバーについて徹底解説します!
車体を守るボディカバーは、愛車に長く乗っていくためにとても重要なもの!
ぜひ、愛車にぴったりのものを手に入れましょう!
≫すぐに、おすすめバイクカバーをチェックする!
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リトルカブ用バイクカバーの選び方!
まず、リトルカブ向け(原付用)のバイクカバーについて、選び方をチェックしていきましょう!
【経験談】バイクカバー選びでとくに重要と思うポイント!
僕自身がバイクカバーを使ってきて、とくに重要な選び方のポイントだと思うのは以下の点です!
- 耐久性
⇒すぐ破れないしっかりしたもの - 防水性
⇒雨がしみ込んでこないこと - 風飛び防止(簡単にできるか)
⇒バックルやゴムで簡単固定できるか - サイズ感
⇒自分のバイクに合うサイズか
バイクカバーを選ぶ際に、上記4点は満たしたものであると良いかと。
選ぶカバーによって、「生地の厚さ」「生地質」が異なり、耐久性に大きく関わります。
他にも、「耐熱性」は使い勝手にも大きく影響するので、お好みに応じて選びたいところ!
基本的に、バイクカバーは熱に溶ける性質がありますが、耐熱カバーなら熱いマフラーでも掛けられます!
走行後にいちいち冷ます必要がなく、帰宅したらサッとバイクカバーできるでしょう。
バイクカバーの基本的な選び方!
バイクカバーを選ぶ際に、チェックしておくべきポイントは以下のとおり!
カバー機能 | 選び方ポイント |
---|---|
種類 | 基本はバイクカバーでOK! 目的によってインナーカバー・ハーフカバーもあり! |
耐久性 (丈夫さ) |
生地の厚さ、縫製の丈夫さ。 生地質や生地の厚さ「デニール(D)」で見ればOK。 |
防水性・撥水性 | 生地や縫製によって水もれするものもある! |
通気性・透湿性 | 濡れたバイクの湿気をこもらせない生地か。 ベンチレーション(通気口)はあるか。 ≫バイクカバーの湿気対策はこちら |
耐熱性 | 走った後にすぐカバーができるか(エンジン・マフラー部の耐熱) ≫耐熱バイクカバーのおすすめはこちら |
防炎性 | 放火された場合に、大きく燃え広がらずにリスクを軽減できる。 ≫防炎バイクカバーのおすすめはこちら |
操作性 | 装着や風飛び防止を、バックルなどで簡単にできるか。 ≫バイクカバーがめんどくさいという方向け!簡単な保管方法! |
バタつき・風飛び防止 | バタつきによる車体へのキズ付きや、カバーの風飛び防止機能があるか。 バックルや絞り紐等で簡単にできるかは大事。 ≫バイクカバーのバタつき防止方法 |
UVカット | 車体へのダメージ防止にUVカット、反射機能があるといい。 |
裏地 | 車体への傷つき防止となっているか。 ≫バイクが傷つかない裏起毛バイクカバー |
チェーンロックの穴 | 盗難防止に効果的! 前後輪部分に穴が設置されていて、カバーと車体を一体にロックできる! ≫バイクの盗難防止対策 |
サイズ | 大きすぎる⇒扱いづらい!ちょっと大きめがベスト! 小さすぎる⇒車体をしっかりカバーできない! ≫バイクカバーサイズの選び方 |
携帯性 | 持ち運びする方なら、収納袋付きなどの携帯しやすいものが良い! |
価格 | バイクカバーの価格はピンキリ! 安物はすぐにダメになることも! ≫100均バイクカバーのデメリット |
▼選び方のポイントを詳しく知りたい方はこちら!
バイクカバーには、さまざまな機能性があります。
機能性が付くほど値段も高くなるので、あなたの利用シーンをイメージして、必要な機能を持ったバイクカバーを選ぶと良いでしょう!
リトルカブ用バイクカバーを選ぶときの注意点!
リトルカブは、年式・モデルなどによって車体サイズが異なることがあります。
お持ちのバイクのサイズをよく確認して、カバー選びをしましょう!
また、キャリアボックスやかごをつけるなら、「大きめサイズ」または「トップケース装着車用」を選ぶようにしましょう。
【要チェック】リトルカブのサイズ感!
バイクカバーを見ていく前に、リトルカブのサイズ感をまとめておきます!
サイズ(mm) | |
---|---|
全長 | 1,775 |
全幅 | 660 |
全高 | 960 |
バイクカバーを選ぶ際には、しっかり収まるサイズのもので、大きすぎないものを選びましょう!
(※多少大きいものはなんとかなりますが、大きすぎると操作性が悪くて面倒になってきます。)
【リトルカブ用】バイクカバーのおすすめを紹介!
では、ホンダ・リトルカブに使えるおすすめバイクカバーを紹介していきます!
愛車にぴったりのバイクカバーを選んで、バイクを守っていきましょう!
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バイクカバーE+タイプ(YAMAHA) ⇒オススメ!
安心のYAMAHA製(日本製)バイクカバーです。
耐久性と防水性を備え、原付のハンドルロック状態(左側)にあわせた立体裁断で、ぴったりフィットします。
ただ、本カバーは耐熱性はありませんので、走行後はよく冷ましてから使いましょう。
YAMAHA製のわりに値段も高過ぎないなので、メーカー品にこだわるならオススメです。
~特徴~
- 耐久性
- ポリエステル100%
- 縫い目は二重縫製。
⇒丈夫で耐久性にすぐれる
- 防水性
撥水加工・縫い目二重縫製
※完全防水ではない - 通気性
通気性生地 - UVカット
強力なシルバーコーティングで紫外線カット - 操作性
- 前後にアジャスター付きで裾絞り可
⇒バタつき、埃の侵入防止! - ハンドルロック(左側)に合わせた立体裁断
- 前後にアジャスター付きで裾絞り可
- 盗難防止ロック穴
前後にロック用の大型スリット(直径70mmまで)あり - サイズタイプは選べる!
- リトルカブ
⇒S(全長163~173×全高113~125×全幅68cm)
※全長・全高は左右で異なる。下表参照。
※Amazonサイト内の適合車種では、リトルカブはSサイズとなっている
※サイズに余裕を持つならMでも可
- リトルカブ
サイズ(mm) | |
---|---|
全長 | 1,775 |
全幅 | 660 |
全高 | 960 |
▼Sサイズ
耐熱カバー(TAOTAO) ⇒耐熱&コスパ!
楽天市場で人気の「耐熱バイクカバー」!
厚手&耐熱仕様で、ライディング後にすぐかけられるアイテムです。
ツーリングから帰って、「マフラーを冷ましてからバイクカバー」というのは、面倒に感じる方もいます。
走行後にすぐカバーできるというのは、大きなメリットです!
1年間返品返金保証があるのは、安心できるポイント。
生地は300Dの厚手素材に、高防水性&防水処理が施してあり、雨からバイクをしっかり守ってくれるでしょう!
その他、バイクカバーとして欲しい機能は付いてますし、裾絞りゴムやワンタッチバックルで装着しやすさもあり、個人的にはオススメ度の高い商品です。
~特徴~
- 耐久性
300Dの厚手生地で丈夫 - 防水性
2000Pa以上の水圧に耐える防水性
防水処理
※完全防水ではない - 通気性
通気性の良い生地 - UVカット
UVコーティング - 耐熱性
耐熱加工生地(走行後すぐにカバー可) - 操作性
- 車体中央下部のワンタッチベルトで風飛び防止
- 裾絞りゴムで車体にフィット
- 盗難防止ロック穴
前後にチェーンロック穴 - 収納袋付き!
- サイズタイプは選べる!
リトルカブ
⇒M(200×90×100cm)
サイズ(mm) | |
---|---|
全長 | 1,775 |
全幅 | 660 |
全高 | 960 |
スマートバイクカバー(大阪繊維資材)
Amazonでも、バイク用カバーとして売れ筋ランキングに入ってくる製品です。
(※2021年3月30日現在)
150Dのシルバーコーティング厚地オックス生地を使用し、車体に有害な紫外線をカット、反射してくれます。
また、防水布を使用しており、風雨や直射日光、砂埃から車体を保護してくれます。
耐熱性は特段ないので、走行後は十分に冷ましてからカバーをかけるようにしましょう。
~特徴~
- 耐久性:
ポリエステル100%(150Dオックス生地)を使用。二本針ミシンによる丈夫な縫製。 - 防水性:撥水性あり。防水布使用。
※完全防水ではない。縫い目の浸水は注意。 - 通気性:ミラー部ベンチレーション機能で内部の湿気を排出できる。
- 操作性:
- ワンタッチバックル付センターベルト装備。
⇒風飛び防止! - アイレットの色を変更。
⇒カバー前後が分かりやすい!
- ワンタッチバックル付センターベルト装備。
- 紫外線カット
- 盗難防止ロック穴:
大型ロック対応のアイレット(鍵用穴) - サイズタイプは選べる!
- リトルカブ⇒M-L
(全長209×全高125~90×全幅100~28cm)
※全高・全幅は前後で異なる。下表参照。
※BOX付車両なら、「L-BOX付」が適合
- リトルカブ⇒M-L
サイズ(mm) | |
---|---|
全長 | 1,775 |
全幅 | 660 |
全高 | 960 |
バイクカバー(Favoto) ⇒コスパ抜群!
Amazonでも、バイク用カバーとして売れ筋ランキングに入ってくる製品です。
(※2024年9月1日現在)
サイズが大きめなので、バイクの方向けカバーになりますが、風防・ボックス付きのリトルカブならけっこういい感じに装着できると思います。
このバイクカバーは、風飛び防止としてカバー前後にバックル&車体中央に防風ベルト(2.5m)がついており、さらに裾ゴムで絞られるようになっているため、よりバイクにフィットします。
また、オックス生地に多層コーティングをしてあり、防水・撥水性にすぐれ、裏面の銀メッキにより、紫外線も大きくカット。
耐摩耗性・耐腐食性を持ち、丈夫なバイクカバーです。
3枚の反射ストライプも付いていて前後の確認も分かりやすくなっています。
保証付きでしっかり対応してくれるとの評価が多いですし、コスパ、機能面でもぜひおすすめですね!
~特徴~
- 耐久性:オックス生地で耐久性高い。耐摩耗性・耐腐食性を持ち、丈夫なバイクカバー。
- 防水・撥水性:
生地に防水、縫製糸に撥水加工。ダブルステッチ&防撥水コーティングで、雨がしみこみにくい。 - 操作性
- カバー前後にバックル付。
- センターベルト装備。
- 簡単に掃除が可能!
⇒水かけてタオルで拭くだけ!
- UVカット。
- 盗難防止ロック穴:前輪
- 収納袋付き!
- 永久保証付き!
- サイズタイプ選べる!
⇒220(or245・265・295)×105×125cm- リトルカブ⇒220×105×125cm
※大きめサイズになるのでバイクサイズをよくチェック!
- リトルカブ⇒220×105×125cm
サイズ(mm) | |
---|---|
全長 | 1,775 |
全幅 | 660 |
全高 | 960 |
バイクカバーは車体保護&盗難防止に効果的!
バイクカバーを使用する目的は、次の2つ!
- 雨風・日光(UV)・砂埃等から車体を保護する
- 盗難防止
基本的に、「雨からバイクを守りたい」という目的を持つことが多いかと思いますが、じつは盗難防止にも効果的です!
バイクカバーは盗難防止にもなる!
バイクカバーをすると、「車体を隠す」ことができます。
車体が隠れることで、バイクを盗もうとする犯人に対し、物理的&心理的に盗みづらい環境を作ることに。
- バイクカバーで車体が運びづらそう・・・
- バイクカバーを外すのに時間がかかるな・・・
- 中がどうなってるか分からないから面倒だな・・・
バイクカバーは毎日のことになるので、少し面倒に感じる時もありますが、「愛車を守る」ためにも日常的に掛けるようにしましょう!
【注意点あり】バイクカバーの効果的な使い方!
バイクカバーは、使い方にも注意点があります。
使い方を間違えると「バイクにデメリット」となることもあるので、チェックしておきましょう!
- ライディング後は少し冷ます!
⇒チンチンのマフラーだとカバー素材が溶ける!
≫バイクカバーのマフラー対策(関連記事) - 車体が濡れたら乾かす!
⇒サビの原因に!
≫バイクカバーの湿気対策(関連記事) - 風飛び防止する!
⇒バイクへの傷つきや転倒の原因に!
≫バイクカバーのバタつき防止(関連記事) - 盗難防止は重要!
⇒チェーンロックは必須!
≫バイクにおすすめのチェーンロック(関連記事)
毎日のことなので「めんどくさい」と感じるかもしれませんが、バイクを守るには日々の積みかさねが大切。
バイクカバー選びを工夫すれば、面倒を軽減することもできるので、興味のある方は下記事も参考にしてみてください!
まとめ
リトルカブ用におすすめのバイクカバーを紹介しました。
バイクカバーの選び方には、いくつかポイントがあります。
使用するシーンを思い浮かべながら、自分&愛車にぴったりのバイクカバーを選んでいきましょう!
原付バイクを長く楽しむためにも、車体を守る&盗難防止のバイクカバーは習慣にすることをおすすめします!
≫もう一度、おすすめバイクカバーをチェックする!
(※タップで、オススメ紹介へ戻る)
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