～本記事のテーマ～
- メスティンにおすすめのバットアミ（蒸し網）は？
- メスティンにバットアミを使うと、どんな料理が作れるの？
メスティンで蒸し料理がしたいから、底網（バットアミ）がほしいな！
バットアミのおすすめを教えてくれよ。
OK！
じゃあ今回は、メスティン用におすすめのバットアミを紹介するよ！
バットアミがあれば、蒸し料理や燻製料理が可能！
おすすめのメスティンレシピを含めて解説するから、ぜひチェックしてみてね！
コンパクトでいろんな料理に使えるメスティンは、キャンプなどのアウトドアに人気のクッカー！
バットアミがあれば、蒸し料理＆燻製料理も楽しむことができます！
バットアミがあれば、メスティンクッキングがもっと楽しくなるぞ！
本記事では、メスティン用バットアミの選び方＆おすすめを紹介します！
原付歴15年以上＆メスティンでのキャンプツーリングを数こなす僕が、メスティン×バットアミを徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください！
メスティンにバットアミを使うメリット！
メスティンは、炊飯が得意料理！
しかし、熱伝導率の高いアルミ製のため、さまざまな調理が可能な万能クッカーと注目を浴びます！
バットアミを使えば、より調理の幅が広がるよな！
- 蒸し料理が可能！
- 燻製料理もアリ！
蒸し料理が可能！
メスティン×バットアミの定番調理、「蒸し料理」がお手のものに！
調理もカンタンで、底網を敷いて水を入れればOK。
あっという間に、蒸し野菜などができてしまいます！
燻製料理もアリ！
メスティン×バットアミで、燻製料理も可能です！
燻製をする場合は、バットアミの下に、アルミホイルとスモークチップを敷けばOK。
スモークの香り良い料理が楽しめます！
ただし、燻製料理はメスティンを空焚きすることになるので、材質を痛めやすいです。
注意しましょう！
メスティン用バットアミの選び方！
まずは、メスティン用バットアミの選び方からチェックしていきましょう！
バット網選びのポイントは以下のとおり！
- メスティンの形・サイズに合ったもの
- 素材がサビにくいもの
メスティンの形・サイズに合ったもの
メスティンは長方形の形をしており、メーカーによってサイズはさまざま！
バットアミを使うなら、メスティンにぴったりフィットしなければなりません。
メスティンの形（サイズ）に合った網を選びましょう！
メーカーごとに、専用のバットアミなんかも出てたりします！
素材がサビにくいもの
メスティン用のバットアミは、蒸し料理などの「水気」にさらされます。
洗ったりする機会も多いので、ステンレスなどのサビにくい素材のものを選びましょう！
メスティン用におすすめバットアミを紹介！
では、メスティンにおすすめのバットアミを紹介していきます！
あなたのメスティンにぴったり合ったバットアミを手に入れて、快適なキャンプ飯を楽しみましょう！
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メスティン用SSメッシュトレイ（トランギア）
メスティンと言えば、トランギアが本家本元！
トランギア製メスティンを持っている方は多いかと思いますが、純正バットアミもあります。
トランギアユーザーなら、迷わず純正でOKだな！
ステンレス製でサビにくいのもメリット！
▼通常サイズメスティンのバットアミ
ポチップ
▼ラージメスティンのバットアミ
ポチップ
メスティン用バットアミ（MiliCamp）
人気メスティンメーカーの一つMiliCampのバットアミ！
MiliCampメスティンは、安価＆機能性が良く、僕も愛用のアイテムです。
MiliCamp製メスティンを使っているなら、迷わず純正のバットアミでOKでしょう！
素材は18-8ステンレス（SUS304）で、サビにくい素材としても知られるため安心！
▼通常サイズメスティンのバットアミ
ポチップ
▼ラージメスティンのバットアミ
ポチップ
【汎用】長バットアミ（本間冬治工業）
本間冬治工業のバットアミなら、サイズ種類がたくさんあって汎用的に選ぶことが可能！
素材は18-8ステンレス（SUS304）で、サビにくい素材としても知られるため安心です。
安価な価格で手に入るので、「とりあえずメスティンに底網を使ってみたい」という方にもオススメ！
18～56型まで多種のサイズをそろえてるので、あなたのメスティンに合わせて購入しましょう！
- 18型：158×86mm
- 20型：178×96mm
- 22型：194×108mm
- 24型：213×118mm
- 26型：232×127mm
- 28型：250×140mm
- 30型：273×152mm
- 33型：300×168mm
- 36型：331×186mm
- 40型：372×206mm
- 44型：410×232mm
- 48型：450×257mm
- 52型：489×279mm
- 56型：530×303mm
メスティン×バットアミで調理可能なレシピ！
バットアミを手に入れたら、メスティンを使って「蒸し料理」や「燻製料理」にチャレンジしましょう！
メスティン×バットアミの蒸し料理
メスティンにバットアミを付けてできる蒸し料理は、たくさんあります！
以下に一例を紹介するので、ぜひチェックしてみてください！
メスティン×バットアミの燻製料理
メスティンにバットアミを敷けば、燻製料理も可能です！
スモークの香りを付けて、美味しいキャンプメシを楽しみましょう！
| 料理名 | 料理 | 必要な具材 | 参考記事 |
|---|---|---|---|
| 燻製 | | ウインナー チーズ うずらの卵 ※スモークチップ | メスティンの燻製料理 |
【メスティン×バットアミ調理】その他の必要な道具を紹介！
メスティン×バットアミで楽しむ蒸し料理＆燻製料理！
その他、必要となる道具をまとめます！
- メスティン
- ポケットストーブ＆固形燃料
- ガスバーナー
※固形燃料かどちらかを準備 - ウインドスクリーン
※必要に応じて
メスティン
メスティンは、本家本元がトランギア！
メーカーを重視するなら、トランギア製メスティン一択でしょう。
ポチップ
他のメーカーでも、機能性の高いメスティンが多くあります。
とくに使い勝手の良いのは、目盛り付きメスティン！
容器内側に、「白米〇合」や「ml」の目盛りが付いたものなら、炊飯やその他調理にとっても便利！
メスティン初心者の方は、目盛り付きがオススメです！
ポケットストーブ
固形燃料を使うなら、ポケットストーブ（ポケットコンロ）は必須。
ガスバーナーではなく固形燃料を使う方は、準備しておきましょう！
僕はMilicampのメスティンセットの付属品を使っていますが、YOKELLMUXの「五徳付きポケットストーブ」がおすすめ！
五徳があると、カップなどメスティン以外のものを加熱する際に便利です。
ポチップ
固形燃料
バーナーだと持ち運びが大変！
手軽にアウトドアメシが楽しみたい方は、固形燃料がおすすめです！
ポケットストーブが必要になりますが、持ち運びする道具がコンパクトに収まります。
また、固形燃料は、使い終わったら捨てれるので使い勝手が良いでしょう！
ポチップ
カエンニューエースの固定燃料は定番！
実際に使った感想としては、着火してから25分弱の燃焼時間で、メスティン炊飯に最適かと。
着火して放っておくだけで、ご飯が炊けるので便利です！
ガスバーナー
メスティンで、火力がほしい料理をしたい場合は、ガスバーナーの方がベターです。
汎用的に使えるので、使い勝手は良いでしょう！
SOTO製バーナーは定番で、僕も愛用中です！
ポチップ
ポチップ
ウインドスクリーン
メスティン調理での風よけに、ウインドスクリーンは必須！
キャンプに最適なシーズンである春や秋は、風が強い日も多いので、ウインドスクリーンを手に入れておくことをオススメします。
ウインドスクリーンを選ぶなら、火の高さやメスティンサイズに合うものにしましょう！
ポチップ
ガスバーナーを使う方は、ウインドスクリーンも高めのサイズが良いかもです！
ポチップ
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まとめ
メスティンにバットアミ（蒸し網）があれば、蒸し料理や燻製料理が楽しめます！
あなたのメスティンにぴったりのバットアミを手に入れて、アウトドアメシを存分に楽しみましょう！
