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通勤に50cc原付はアリ?距離の限界・おすすめ車種・失敗しない選び方

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この記事を書いた人
リョウ

原付歴20年、原チャで日本一周を達成!
そのリアルな旅を綴った電子書籍『原チャでニホイチ』シリーズの著者。
大型二輪免許も取得し、50cc原付から大型バイクまで、バイクの魅力を全方位で楽しむブロガーです。
本ブログ『原チャでニホイチ』は、運営歴5年以上。
これまでに執筆した記事は850本以上にのぼり、ツーリングスポット情報は日本全国を網羅。
旅のノウハウ、装備、ルート情報など、すべて実体験に基づいて発信しています。
バイクブログなら『原チャでニホイチ』!ライダー初心者からベテランまで、リアルで役立つ情報をお届けします!

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~本記事のテーマ~

  • 通勤に50cc原付(スクーター)は本当に使えるのか?
  • 通勤に50cc原付は「片道何キロ」までアリ?
  • 燃費・維持費は電車定期よりどれくらい安い?
  • 失敗しない「通勤用」のおすすめ車種は?
ケン
ケン

毎日の通勤、満員電車が苦痛でさ…。

原付にしようか迷ってるんだけど、遅いし危ないかな?

リョウ
リョウ

距離と車種さえ間違えなければ、原付通勤はかなり快適だよ。

実際に往復約30km通った経験を持つ僕が、失敗しない選び方を教えるね。

通勤に原付を使うかは、距離と環境次第で「天国にも地獄にも」なります。

実体験から断言すると、片道15km以内であれば、満員電車より圧倒的に快適でコスパも最強です。

ただ、車種選びを間違えると「坂道を登らない」「すぐ壊れる」と後悔することに…。

本記事では、失敗しない通勤用原付の条件を、まず結論からサクッと解説します。

▼ 【忙しい方向け】この記事の結論まとめ

  • 燃費最強:「スーパーカブ・リトルカブ」は驚異の100km/L超え。
  • デザイン:かわいい系なら「ジョルノ」、実用性なら「ダンク」。
  • ド定番:迷ったら標準的で価格も手頃な「ジョグ」。
  • 選び方:通勤距離が長いなら「タンク容量」と「燃費」は大事。

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通勤に50cc原付を使うメリット!

僕自身も、通勤で原付を利用していた経験はありますが、個人的にはオススメの通勤手段です。

まずは、通勤に原付を利用するメリットからみていきましょう!

  • 小回りが利いて便利!中距離ならメリット大!
  • 朝から快適!
  • 密が避けられる!
  • 帰り道に買い物も行ける!
  • 原付購入の値段が安い!
  • 燃費がいい!
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小回りが利いて便利!中距離ならメリット大!

原付のイラスト

原付は、小回りが利くので便利です。

朝の通勤の時間帯は、渋滞が起きやすくてイライラすることも多いと思いますが、原付なら裏道を通るなど小回り抜群!

ただし、細かい道は歩行者や自転車、車の飛び出しも多いので十分気をつけましょう!
(※すり抜けも、交差点での出会い頭や巻き込み事故は多いので注意!)

原付は、法定速度30km/hで「遅い」イメージですが、10kmくらいの距離なら、車と比べても到着時間にあまり差がない(or混み具合によっては早い)こともあるでしょう。

リョウ
リョウ

僕の経験上も、通勤ラッシュだと車は何かと不便。

渋滞にハマって30分以上という場合でも、原付なら20分でいけたりすることもあります。
(※道によりますが)

都会・田舎道での差はありますが、職場まで10キロ程度なら、原付でも十分通勤できる範囲かなと。

僕は片道15kmの距離を通ったこともありますが、これくらいの距離なら小回りも利いて何かと便利です!

朝から快適!

「朝はなかなか気分が上がらない」という方も多いかと。

原付なら、外の新鮮な風を浴びながら通勤できるため朝から快適です!

リョウ
リョウ

バイク好きの方にとっては、最高の朝です!

原付やバイクは、乗り始めるとハマることもあるので、朝から「ツーキング」を楽しんでいる人もいます。

原付で、気持ちよく一日をスタートさせるのはありですね!

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帰り道に買い物や寄り道もできる!

電車通勤の方にはなかなか難しい買い物!

原付なら、ふらっと買い物に寄ることもできます。

「夕飯の総菜を買っていきたい」、「ちょっとぶらぶらしてから帰りたい」ときなどに、寄り道もラクラクOKです!

原付購入の値段が安い!

原付は、自動車や大きなバイクに比べて購入費用が安いです。

新車でも10~30万円くらいが多いかと。

中古車なら、数万円~購入も可能ですが、状態がよく分からないため、信頼できるバイク屋等で相談すると良いでしょう!

燃費がいい!車体費用や維持費も安い!

原付の大きなメリットは燃費のよさです!

街乗りでも、30km/L以上ある車種がほとんど。
(※もっと燃費のよいものも多い!)

通勤は毎日のことになるので、燃費の差は家計にも大きく影響するでしょう!

リョウ
リョウ

通勤手当が出ると、原付ならプラスにもなることもあります。

原付なら維持費用も安いので、コスパ抜群です!

通勤に50cc原付を使うデメリット!

一方、通勤に50cc原付を利用するデメリットもチェックしていきましょう!

  • 雨が大変!
  • 真夏や真冬に注意!?
  • 会社が原付バイク通勤NGな場合もある!
  • 飲み会はNG!

雨が大変!

原付は、雨になると快適感が激減するかもです!

原付は雨が降れば、レインコート(カッパ)で対応することになりますが、慣れるまではめんどうに感じることもあるでしょう。

雨なら交通手段を変えるといった臨機応変な対応をしていくとよいかもしれませんね!

ただ、原付用のカッパにも、なかなか機能性の高いものがありますので、興味のある方は下の記事をご参考にいただくとよいかと思います。

真夏や真冬に注意!?

夏の直射を浴びる様子の女性のイラスト

原付は、直射日光、直風を受けますので、

  • 真夏はかなり暑い
  • 真冬はかなり寒い

という特徴があります。

夏場は長距離通勤でなければ、日焼け対策・水分補給をしながらなんとかなりますが、真冬は防寒対策をしっかりしておかないと「マジで」寒いです!

ただ、最近は高機能なジャケットやグローブもありますので、装備をしっかりして利用するようにしましょう!

~夏の原付におすすめの記事~

  • 夏対策
  • 日焼け対策
  • 水分補給の仕方

~冬の原付におすすめ記事~

  • 冬グローブのおすすめ
  • ネックウォーマーのおすすめ
  • オーバーパンツのおすすめ

会社が原付やバイクの通勤NGな場合もある!

会社に駐輪場が設置していない、バイクを使った通勤を禁止しているといった職場もあります。

駐輪場がないだけなら、近隣の駐輪場を借りるなどの方法もありますが、利便性を考えてトータルで検討した方がよいですね!

飲み会はNG!

原付や自動車、自転車を利用する場合に当然のことになりますが、飲み会での飲酒がNGになってしまいます。

お酒好きな方であれば、飲み会の日は、公共交通機関を使って通勤するなど、臨機応変に対応した方がよいですね!

粗悪な中古品だとすぐ壊れることも

僕自身、中古原付に乗ったとき、1か月程度で故障したこともあります。

しっかりメンテナンスされてるものであれば長持ちしますが、中には粗悪な車両も。

通勤用に中古を買うなら、信頼できるバイク屋さんで購入し、車両状態やメンテナンス状況もチェックしておきましょう!

長く通勤で使うなら、心機一転、新車で購入すると快適です。

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通勤用におすすめの原付の選び方は?

では、通勤用の原付について、選び方のポイントをチェックしていきましょう!

  • デザイン
  • 乗り心地
  • 燃費

デザイン

原付のデザインは、千差万別!

通勤用にふさわしいものを選ぶと良いでしょう。

  • おしゃれ過ぎずに落ち着いてるもの
  • ファッションに合うもの(スーツ?私服?)

乗り心地

原付は、乗り心地の良いものがオススメ!

  • シートの座り心地
  • 足つきしやすい(シート高)
  • 取り回しが良い(押し引きしやすい)

シートのこだわりや、シートの高さによって、乗り心地は大きく異なるため、通勤時間などを考慮しながら機能性をチェックしましょう!

リョウ
リョウ

取り回しが良いと、駐車場からの出し入れなどもしやすくて、朝から快適!

車体重量が大きく関わるので、~100kg程度のものがオススメかなと思います。

燃費

通勤用の原付だと、燃費の良さはけっこう重要かと。

毎日乗るようになるため、ランニングコストに大きく影響します!

給油の手間もあるので、なるべく低燃費なら快適でしょう!

【通勤用】原付のおすすめ車種を紹介!

たくさんある種類の中から、通勤用におすすめな原付を紹介していきます!

人気の高い車種を厳選したので、このラインナップをぜひ参考にしてみてください!

車種原付車両本体価格
(税込)
燃費タンク
容量
特徴
スーパーカブスーパーカブの画像247,500円105km/L4.3L王道車種!
リトルカブリトルカブの画像220,000円~113km/L3.4L女性に人気!
ダンク原付ダンクの画像229,900円~75.3km/L4.5Lビジネス向け!
ジョルノ原付ジョルノの画像209,000円80.0km/L4.5L丸デザインでかわいい!
ジョグ原付ジョグの画像181,500円80.0km/L4.5Lスタンダードスタイル!
タクト原付タクトの画像192,500
80.0km/L4.5Lシンプルボディ!
【電動バイク】
マーベリックS1
291,500円航続距離
50km~
※1充電距離
バイク型!
カスタム可能車種!
【電動バイク】
グラフィット
GFR-02
275,000円航続距離34km
※1充電距離
折りたたみ式!
自転車との二刀流可!
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スーパーカブ50(ホンダ)

スーパーカブの画像
HONDA HPより引用”https://www.honda.co.jp/”

原付の王道車種です。

スーパーカブユーザーの間では「カブ主」と称することもあり、スーパーカブ愛好家がたくさんいます。

特徴としては、燃費がカタログ上で105km/Lという超低燃費の車種であること。

通勤・通学・ツーリングなど、さまざまな用途で楽しめる原付でしょう!

スーパーカブは1958年に誕生し、このシリーズは生産台数1億台を突破。

親しみやすい愛着がわくデザインで、不動の人気車種です。

メーカー希望小売価格は税込247,500円(車両本体価格)で、タンク容量は4.3L。

≫ホンダ公式HP「スーパーカブ」

リトルカブ(ホンダ)

リトルカブの画像
HONDA HPより引用”https://www.honda.co.jp/”

スーパーカブから派生したリトルカブ。

元祖スーパーカブ50に比べて、タイヤサイズとシート高を下げたタイプとなっており、とくにカブに乗りたい女性におすすめです。

燃費はカタログ上113km/Lとかなりの低燃費で、財布に優しいですね。

リョウ
リョウ

男性で乗る方も多い車種です!

低燃費で、通勤等の普段づかいにバッチリでしょう!

メーカー希望小売価格は税込み237,600円~(車両本体価格)ですが、現在は生産終了モデル。

通販サイトなどで、新車または中古車を手に入れるとよいでしょう。

タンク容量は3.4Lとやや小さめです。

≫ホンダ公式HP「リトルカブ」

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ダンク(ホンダ)

原付ダンクの画像

引用:ホンダHP”https://www.honda.co.jp/”

原付ダンクの画像

ダンクは、ヘッドライトがボディに組み込まれたデザインで、シンプルさ&存在感を融合しています。

スーツ姿にもマッチする、まさに通勤用にもぴったりでしょう。

デザイン的には、ビジネス向けかなと思いますので、特に男性には一押しです!

メーカー希望小売価格は税込229,900円(車両本体価格)、燃費はカタログ上75.3km/L、タンク容量は4.5L。

男性におすすめですが、女性向けのかわいいカラーもあります。

原付ダンクの画像

キュートなデザインですが、シンプルさもあるので通勤にもありでしょう。

≫ホンダ公式HP「ダンク」

ジョルノ(ホンダ)

原付ジョルノの画像
引用:ホンダHP”https://www.honda.co.jp/”
原付ジョルノの画像

ジョルノは、丸デザインのキュートなシルエット&上品さも備えるデザインで、女性から人気の車種。

大人っぽさor可愛さのどちらも可能で、自分らしく楽しめるでしょう。

オシャレですが、プライベートも通勤にもあり!

メーカー希望小売価格は税込209,000円~(車両本体価格)、燃費はカタログ上80.0km/L、タンク容量は4.5Lです。

本記事紹介の中では、価格は安い方になります。

≫ホンダ公式HP「ジョルノ」

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ジョグ(ヤマハ)

原付ジョグの画像
引用:YAMAHA HP”https://www.yamaha-motor.co.jp/”
原付ジョグの画像

スマート仕様で、スタンダードなスタイルの原付です。

ジョグシリーズは、手軽感もあって使い勝手良し。

通勤用に原付デビューするという方には、最初に乗る原付としてぜひおすすめです!

メーカー希望小売価格は税込181,500円(車両本体価格)、燃費はカタログ上80km/Lと低燃費で、タンク容量は4.5L。

ランクを上げたジョグDXは、税込183,700円(車両本体価格)と少し高くなりますが、機能性は向上します!

アイドリングストップ機能や座面シートがグレードアップするなど、より快適なライディングが楽しめるでしょう!

原付ジョグのシート画像

⇧上質感あるシートとダブルステッチ
(ジョグ デラックス)

原付ジョグのエンブレム画像

⇧立体エンブレム
(ジョグ デラックス)

≫ヤマハHP「ジョグ」

タクト(ホンダ)

▼タクト

原付タクトの画像
引用:HONDA HP用”https://www.honda.co.jp/”

▼タクト・ベーシック

原付タクトの画像

タクトは、普段づかいの使い心地を追求した車種です。

シンプルボディで通勤には使いやすいでしょう。

特徴的なのは、スピードメーターに時計表示機能いているところ。

時間が気軽に確認できるようになっているため、朝の通勤時には便利ですね!

メーカー希望小売価格は税込192,500円(車両本体価格)、燃費はカタログ上80.0km/L、タンク容量は4.5L。

ホンダにはトゥディという人気車種がありましたが、トゥデイが生産終了になり、タクトはその後継車種として人気です!

ホンダ・トゥディ
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タクトには、タクト・ベーシックというモデルもあり!

メーカー希望小売価格は税込168,300円(車両本体価格)と少し下がりますが、タクトにあるアイドリングストップシステムはなくなります。

シート高は、タクトの720mm⇒705mmと少し下がって、足着き性は上がりますので、乗りごこちはよくなるでしょう。

女性にオススメですね!

≫ホンダ公式HP「タクト」

マーベリックS1(Maverick)

電動バイク【Maverick Technology】

マーベリックS1は、ファットタイヤが特徴的な電動バイク!

カリフォルニアスタイルでの快適なライディングが楽しめます!

電動アシスト・原付一種・原付二種の3タイプあり、お好みに合わせて選ぶことが可能。

自由にカスタムも施せる電動バイクで、バイクライフを存分に楽しみたい方にオススメです!

リョウ
リョウ

パワーや加速も悪くないので、快適なライディングが楽しめます!

通勤にも使い勝手が良いでしょう!

~特徴(原付一種/二種タイプ)~

マーベリックS1-350マーベリックS1-600マーベリックS1-1000マーベリックS1-1000R
モデル
区分電動アシスト
※免許不要
原付一種原付二種原付二種
価格247,500円291,500円313,500円330,000円
出力36V/0.35kW60V/0.6kW60V/1.0kW60V/1.0kW
最高速度24km/h
※アシスト停止
50km/h
※法定30km/h
55km/h
※60km/h
65km/h
※60km/h
航続距離
(目安)
25-30km
or
55-70km
50~65km
※シングル時
50~65km
※シングル時
50~65km
※シングル時
二人乗り不可不可
車体重量31kg32kg32kg47kg
※バッテリー除く
サイズL173×W670×H98cmL173×W670×H98cmL173×W670×H98cmL173×W670×H98cm
保証パーツにより1年パーツにより1年パーツにより1年パーツにより1年
画像引用:マーベリック

▼マーベリックS1の公式HPはこちら!

【電動バイク】グラフィットGFR-02(glafit)

ペダル付き電動バイク「グラフィット」。

こちらも”今どき”な感じで、オシャレなスタイルでライディングが可能です!

グラフィットの大きなメリットは、モビチェン(後付けオプション)で「自転車としての走行も可能」なところ。

シーンに応じて、電動バイク⇔自転車と変更できるため、使い勝手の良いモビリティとなります。

リョウ
リョウ

通勤にも快適に利用できるでしょう!

また、折りたたみ可能で、旅先に携行することも可能です。

引用:グラフィット

プライベート&通勤にオススメのバイクですね!

メーカー希望小売価格は税込275,000円(車両本体価格)で、1回の充電で走行できる距離は約34km。

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原付を買うならヘルメットの準備は必須!

原付に乗るためにヘルメットは必須です。

原付を買ったらすぐ乗れるように、ヘルメットを準備しておきましょう!

原付向けのおすすめヘルメットは、次の「ハーフキャップヘルメット」「ジェットヘルメット」です。

  • ハーフキャップヘルメット
    • 頭部だけを隠すヘルメット。
    • 原付ライダーで使用する人は多い!
    • 手軽感は一番だけど、安全性は低め。
    • 夏は快適!冬は寒い!
  • ジェットヘルメット
    • 顎部分を除いて、頭部から顔全体を覆うヘルメット。
    • 原付ライダーなら、ハーフキャップかジェットでOK!
    • 安全性が高くなり、シールドもあって風や虫、飛び石から顔を守ってくれる。
    • 夏はやや暑い!冬は快適!
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通勤で使えるお手ごろに買えるおすすめヘルメットもあわせて紹介しておきました。

始めのうちは、上に紹介のような安めのヘルメットを使っておくとよいかなと思います。

だいたい、安めのものだと数千円~5,000円くらいが価格の相場かと。

有名メーカーの1万円を超えるものもありますが、あとからこだわりが出てこれば、高いものを買ってみてもよいですね!

原付ライフに向けて、ヘルメットの準備もしておきましょう!

原付を通勤・通学等で使うならリュックがおすすめ!

原付での通勤、通学等をお考えならリュックがあると便利!

リアキャリアなどの積載スペースを使う方も多いですが、リュックなら手軽に荷物を持っていくことが可能です。

リョウ
リョウ

僕は、ちょっとした移動ならリュック派!

リアボックスは、買い物や遠出の際の荷物積載に使います!

おすすめはAISFAのリュック!

僕も愛用してる格安通販アイテムですが、

  • 大容量設計⇒「縦46cm×横31cm×マチ18cm」
  • USB充電ポート・イヤホン穴付き
  • 防水カバー付き(僕の購入時)

といった特徴をもち、通勤・通学等に最適です。

最大15.6インチのPC、iPad、A4サイズの書類が入る大きさで、プライベートの旅行などでも、着替え等の荷物収納に活躍するでしょう。

~バイク通勤(通学)におすすめのリュック~

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(AISFA)
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【原付の買い替え】古いバイクは買取専門業者への売却がお得!?

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まとめ

通勤用の原付は、車種が多く、最初はどれを選べばいいのか迷いがちです。

ですが、通勤距離と走る環境を基準に考えれば、選択肢は自然と絞れてきます。

片道15km前後までの通勤であれば、50cc原付は維持費も安く、日々の移動手段として十分実用的。

定番のスーパーカブのような信頼性重視の車種もあれば、スクータータイプや電動バイクなど、通勤スタイルに合わせた選択肢もあります。

大切なのは、スペックの数字よりも、「自分の通勤ルートに合っているかどうか」。

この記事で紹介したポイントを参考に、無理なく続けられる一台を選んでみてください。

車種原付車両本体価格
(税込)
燃費タンク
容量
特徴
スーパーカブ
男性にオススメ!
スーパーカブの画像247,500円105km/L4.3L王道車種!
リトルカブ
女性にオススメ!
リトルカブの画像220,000円~113km/L3.4L女性に人気!
ダンク
男性にオススメ!
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ジョルノ
女性にオススメ!
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ジョグ原付ジョグの画像181,500円80.0km/L4.5Lスタンダードスタイル!
タクト原付タクトの画像192,500円80.0km/L4.5Lシンプルボディ!
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最近は、次世代モビリティ「電動バイク」も注目を浴びてます。

今買えば、サキドリ間違いないでしょう!

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