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原付ツーリングの服装のおすすめは?【選び方は大切です!】

ツーリング
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この記事を書いた人
リョウ

原付歴18年&原チャで日本一周を達成しました!
大型二輪免許持ち。
バイクブログ『原チャでニホイチ』を4年以上運営し、これまでに書いた記事は800記事以上。
⇒日本全国のオススメスポット紹介記事も網羅しています!
培ってきた実経験をもとに、ライダーやバイク初心者にも参考になるサイト運営を目指しています!

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タケシ
タケシ

原付ツーリングに行きたいけど、こんなかっこうでいいのか?

リョウ
リョウ

原付ツーリングに行くなら、半袖はおすすめ

しないよ!しかも、短パン・・・(笑)

ザック
ザック

原付ツーリングは長時間運転にもなるし、ちゃんとした服装じゃないといけないよな。

リョウ
リョウ

そうそう!

原付ツーリングは、バイクほど危険度は高くないからファッションに自由度を持ってもいいけど、最低限、長袖・長ズボンがおすすめだね。

原付ツーリングの服装の選び方から紹介していくよ!

本記事では、原付ツーリングの服装について、選び方やおすすめアイテムを紹介していきます。

原付と言えども、ツーリングに行くなら、安全性や機能性も大切!

服装の選び方のポイントを押さえておきましょう!

★危険予知ク~イズ★

ちょっと休憩・・・危険予知クイズで、バイク走行での危険把握能力をアップさせてみませんか?

Q1.下写真の道を走行しています!
さて、どんな危険が考えられるでしょうか?

危険予知クイズ
危険予知クイズ

答えはこちら!

危険予知クイズ
危険予知クイズ
  • 落石や枝が落ちてるかも!
    ⇒踏んで転倒しないよう注意
  • 対向車が来るかも!
    ⇒前方右方向が見えづらいので徐行&インコース注意
  • 落ち葉・土砂がある!
    ⇒濡れてるところはスリップしやすいので注意
リョウ
リョウ

どうでしたでしょうか?

バイク走行ではいろんな危険が潜んでいるので、十分注意しましょう!

原付ツーリングの服装の選び方!

ジャケットを着た男性のアイキャッチ画像

原付ツーリングの服装は、季節によって選ぶものが変わってきます。真夏には真夏、真冬には真冬の服装が必要です。
ただし、真夏だからと言って、半袖・ハーパンなんかで走ったら、万が一の時にも危険ですし、日焼けにより大やけどになってしまいますね。絶対NGです。

では、どのような点に注意して原付ツーリングの服装を選べば良いでしょうか。注意する点は次のとおりです。

◎安全性
◎機能性(通気性、快適さ)
◎デザイン

それぞれのポイントについて、少し深掘りしてみましょう!

原付ツーリングの服装の注意点➀:安全性

バイクが転倒した様子のイラスト

まず第一は安全性ですね。原付は二輪で転倒の可能性があることは忘れてはいけません。ツーリングだと長時間の運転になりますので、事故の可能性は必然と上がります。万が一の時は、服装など身につけているものだけが自分を守ってくれますので、安全性を重視して選びましょう。

原付ツーリングの服装なら、

●破れにくくしっかりとしたもの

●プロテクターがついているもの

がおすすめです。

プロテクターって何?という方もいるかと思いますが、「肩」「肘」「脊椎」「胸部」などを守るプロテクターというものがあります。ジャケットやパンツ自体に装備されているものや、後付けで装備することもできます。プロテクターがあると安全性はグンと上がりますね。

ただ、原付なので、「もっと自由度が欲しい」、「気軽に行きたい」という方は、最低限、素肌が見えない服装を心がけましょう!

原付ツーリングの服装の注意点➁:機能性(通気性、快適さ)

原付ツーリングに行くなら、おそらく夏場に行くことも多くなるでしょう。

特に真夏になると、通気性がない素材だと、長袖なんか着ていられないと思います。そのため、通気性を重視した服装として、メッシュジャケットなんかがおすすめですね。

メッシュジャケットの中には、フルメッシュジャケットといって、全面メッシュ素材で通気性抜群、さらに透け透け感抜群(笑)のものがあります。

通気性が良い分、インナーが透けて見えてしまいますので、それが嫌という方にはハーフメッシュジャケットがおすすめです。

また、通気性が良くても、どうしても汗をかくでしょう。

そんなときに重要なのが、裏地の素材です。

吸汗・速乾素材なら快適に着ることができます。

原付ツーリングの服装を選ぶ一つのポイントなので、よく見ておくと良いでしょう!

原付ツーリングの服装の注意点➂:デザイン

原付ツーリングに行くなら、服装はデザイン重視で行きたいという方も多いのではないでしょうか?

バイクライダーによく見られるごつごつの革ジャンなんかはかっこよくて安全性も考えられた製品がたくさんありますが、真夏に着ると蒸し風呂状態になります。

安全を考えるなら革製品が良いですし、バイクライダーには人気のジャケットになりますが、原付のツーリングではバイクほど危険性は高くないので、革ジャンにこだわる必要はありません。

好みに合わせて様々なタイプの服装を柔軟に選べば良いでしょう。

もちろん、革ジャンでも前ファスナーを開けたり、通気性を確保するよう加工したりして暑さ対策はできまるので、革ジャン着たいという人も真夏だからとあきらめる必要はないですよ!

デザイン面でのおすすめスタイルは次の感じです。

◎メッシュジャケットでライダー仕様に決める!
◎革製品でハードに決める!
◎デニムスタイルで大人カジュアルに決める!
◎長袖インナーにプリントTシャツで自分を表現する!

原付だと、がっちがちの安全素材だけでなく、割と自由に決められるところもあるので、自分の好みに合わせてコーディネートしていくと、楽しみが一つ増えますね!

ただし、悪いことを言わないので、「長袖・長ズボン」はマストにしてください。

原付ツーリングの服装でおすすめは?

バイクライダーのアイキャッチ画像

では、原付ツーリングで使える服装を少し紹介したいと思います。

原付ツーリングに行く場合、暑い季節が多くなりますよね。

そんなとき、真夏は長袖だと暑いという方も多いと思いますが、やはり原付ツーリングの服装で長袖、長ズボンは必須です。

原付ツーリングで、夏場でも使えるおすすめの服装を紹介します。

原付ツーリングの服装:ジャケットのおすすめ

まずはジャケットですが、暑い時期にも使えるジャケットなら通気性が良いものはマストですね!

~プロテクトフルメッシュジャケット(KOMINE)~

バイク用ジャケットは、KOMINE愛用者も多いでしょう。KOMINEは、機能性も良く、デザインもかっこいいため人気のメーカーです。

中でも、プロテクトフルメッシュジャケットは快適かつ安全性もあるおすすめジャケットです。

KOMINE HPより引用”https://www.komine.ac/”

特徴は次のとおり。

●従来よりもしなやかで肌触りの良いメッシュに、グラフィックパターンをプリントした記事を使用したフルメッシュジャケット。

●フルプロテクション仕様で保護性能も確保しつつ、後肩の伸縮パネル裾のシッパー式マチなど快適性も考慮した高機能ジャケット。

といった感じです。

暑い季節の快適な原付ツーリングには、とてもおすすめのフルメッシュジャケットですね!

メッシュジャケットのおすすめについては、別記事でも詳しく紹介していますので、興味がありましたらご参考にください。

~デニム系ジャケット(VERDY)~

デニム生地のおしゃれなジャケットです。裏地にポイエステルメッシュを使っているため、夏でも涼しい特徴があります。

楽天市場より引用
”https://item.rakuten.co.jp/”

しかも、CE規格の着脱可能なパットが肩、肘、背中についていますので、安全面にもありがたいですね。

内側のインナーが脱着できるのと、胸に空気を流すエアベンチレーションがジッパー開閉式で付いているため、季節に合わせて利用できるジャケットです。

機能性、デザイン性の面でおすすめですね!

原付ツーリングの服装:パンツのおすすめ

原付ツーリングに使うパンツですが、破れにくくプロテクターがついているものがおすすめです。夏場だと、パンツも蒸れますのでメッシュ素材が良いですね。

~ライディングメッシュジーンズⅡ(KOMINE) ~

人気のKOMINEの中でも、シンプルなデザインでファッションに組み合わせやすいライディングパンツです。

KOMINE HPより引用
”https://www.komine.ac/”

膝のCEプロテクター、腰横のウレタンパッド、リフレクターというライディングパンツの基本性能をしっかり備えています。メッシュとなっていますので、夏場の原付ツーリングにはぜひおすすめです!

~102デニム(MOTO CENTRIC)~

安価ですが、素材の柔らかさと耐磨性があり、腰・膝部分に保護パッドが2枚付いています。デニム系で揃えていきたい場合など、おすすめです。

楽天市場より引用
”https://item.rakuten.co.jp/”

まとめ

原付のイラスト

原付ツーリングの服装について紹介しました。

原付と言っても二輪なので安全性を確保できる服装がベストですが、原付はバイクほど危険度は高くないため、ある程度は自由度もあります。

ファッションにこだわりたい方も多いと思いますので、最低でも、半袖、ハーパンのようなラフ過ぎる服装ではなく、素肌が見えないスタイルでファッションを決めるようにしましょう!

▼原付の装備のまとめ記事はこちら